中古エンジン四基目?通算で五基目?なんだか分からなくなってきたな・・・で、中古車両は梅雨明けには三台仕上げてるはずだったんだけどね。今は一台がやっとこ最終点検で試運転中のみ。二台目はなんかイマイチで登録する気起きず・・・三台目は中々良い感じになって後は登録して実際に走行して・・・なんだけどね、この暑さを考えると試運転する気起きず。なので住民票を取りにも行ってない始末。なので店内で出来る作業って事で通算五基目のエンジンを組む事に。いつもの電気コンロ使うから結局暑いのだけどね。クラッチサイドのベアリング・オイルシールやドライブシャフトのベアリング・オイルシールは交換。
クラスタギヤーを組んだ後に一応?クラッチケースカバーを仮組して確認。最後に当たってたら嫌なんで・・・まあすぐ直せばいいけどね。
普段ならドライブシャフトを引きずり込む専用工具なんですけど、以前ドラムの検証作業時に使ったPXではない何か?のドラムセンターを使ってシャフトを収めてみました・・・ナットの噛み具合なんかも絶妙で楽でした。キレイに整形したが良いですね。
今回のエンジンはフライ側のベアリングがかなり嵌め合いきつくてですね・・・かなり暖めた上に最後は一撃必要でした・・・
嵌め合いがきつそうだな?って思った時点でそれまで入っていたベアリングでケース暖め具合と比較しながら手でケースに合わせて様子見したりします・・・それで温度と時間を変更したりしますが、今回はかなりきついのでベアリングが何か違うのかな?と思って何処の製造って表・裏見たけど表示無し・・・って思ってたら側面にありました。明日までに組み上げて車体での始動は来週かな?