今日はウィンカー装着予定のGS160が入庫したので前からの段取りと合わせて進行しますが、まずは追加配線の通し・・・これが面倒かな?フォーク裏を通ってる赤いのが追加の為のガイドと通した線です。
今回電源をキースイッチと連動したいのでホーンから取ります。なのでホーン裏へガイド線を通します。あともう一本ウィンカースイッチからの分も通さないといけないのですが、今日は他の仕事の合間にやってますので明日もう一本!
当然車体内部を通しますのでタンク・ホースは外しますがキャブ等はそのままです。とにかく動作確認が先なのでね。
他にもやること多々ありましてクラッチ・シフトワイヤーを解除してノーマルのシフトシャフトを引き抜く。中心の10mm幅のボルト緩めれば抜けます。
先日加工していた手持ちのウィンカー付きシャフトとの比較。長さその他も同じで一安心。
ワイヤー受けのデザインが若干違いますが、この辺はシャフト側の切り込みも同じなので金具を移植して使います。なるだけ元のを使います。
クラッチアウターとウィンカーのハーネスが通るには少し狭い感じのノーマルの穴・・・なので先日手持ちの頭で練習?したとおりにドリルで横方向に拡大。ドリルはグリップ側から入れて、頭の内部は養生してハンドルを左に切れば下を向くので殆ど切り粉は入らない・・・
わかりにくいでしょうが結構大きく拡大されてます。ただこの頭の位置からもガイド線を通さないとね・・・面倒な仕事は集中できるように朝早くしたいものです。
はやる気持ちを抑えるために一旦見た目をチェックします。まあ中々良いのでは?グリップは入れ替えの為外してるだけ。元々のね。バーエンドウィンカーとかにする訳はないからね・・・ジャーマンだからサイドパネルです。そっちの段取りもつけないといけないのでね、このウィンカー話は結構時間かかると思います。その?までいくのかは不明です・・・合間合間でやりますからね。