ONHさんのトモスは試運転では良好なのですが・・・何故かドロドロマフラーがかなりしつこい・・・タンク上部から吸出したガソリンは汚くはないのだけどね。いったんキャブを再点検したらまたもやドロドロ・・・どうやら元を確認しなくては?しかしライト突っ込んで覗いても奥の奥は見えないのだよね。とりあえずコック外す。
コック自体が黄色っぽい感じでこれはダメだなとわかる。それでガソリン抜いた後にエアで噴き出すと・・・
このパターンでしたか・・・奥の奥の更に仕切りがある手前側にかなりの水分が。幸い?大きな錆等でなくヘドロ?とにかく洗浄・吹き出しの繰り返しで最後は綺麗なガソリンになりましたが根こそぎってわけにはいかないですね。しばらくしてもう一度か二度?ですかね。しかしこの前後で走りも変わらないってのがトモスらしいっていうか修理判断が間違えてしまった言い訳?まあ勝手にやったから請求は出来ませんが。今日は昨日納車のOD氏からさっそく異音がって話で引き取りに行ったけど・・・今は異音無し。ついてないな。そんなわけで発症?原因ってとこまで時間かかるかもなのでMT氏やKN氏はもう少し待っててください。
今日は天気悪くなりましたがPX購入のOD氏は無事納車(雨だから写真忘れた)。トモス買い替えのODさんは必要書類をお持ちになって代車で帰宅。明後日納車予定ですね。で、昨日からボチボチ仕事の終わりが見えてきたので数日前にご連絡あったONHさんのトモスを朝引き取りに。金曜日に現地で直そうとしたけどダメだったので引き上げてきました。しかしすごい日焼けしてますな・・・
夏に乗らなくなって二か月くらい?野ざらしなのでかなり雨をくらってるのでしょう、キャブストレーナー近くは黄色いですね・・・しかしこれくらいなら強制的にクリーナー突っ込んでで始動するはず。
キャブ側がドロドロならもう、トモスお決まりのドロドロマフラーですね。この時点で始動しました。あとは試運転してから点検・確認しておきます。
今週末は納車やら引き渡しやら下見やらが重なってて珍しくバタバタしてる・・・で、忙しいKK氏もようやく150GLを取りにくるそうな。で、ついでに手配してたバッテリーも交換しといてって話。で、このバッテリーは本来の規格サイズではないけど四年前の納車時からバッテリー置き場を合わせて使ってる。で、問題はラリーやGS160なんかのB49とかもそうですけど、この手の6Vバッテリーの緑タイプ?は何故液面が見にくいのか?年々目が衰えてく私には辛い。対策として①ライトを背面から当てる(それでも特にこのバッテリーは見にくい)。②に使用液量を調べて(こいつは0.17L)分配する。そして③アッパーレベルと液入れ口との距離を測り、入れすぎた場合はその位置までスポイトで吸う。ってやってるんだけどもっとドンピシャな方法知りませんかね・・・・たまにしかバッテリー扱わないから進歩しないのです。ちなみに写真は液入ってます。
今日は久々?な話。昨日の運動会疲れからも店には出たくなかったけど他にやる事もないし、二日前からOT氏がPXのシートが開かなくなったから開けてって依頼があったからね・・・で、約束の時間に現れるまでにこっちは手元の同型のFL2で対策を考えて・・・ところが来店したOT氏のベスパは鍵ロック状態・・・当然鍵解除してシートは開く・・・要は本人は今まで鍵をかけた事無しでロックでもアンロックでもボタンが押し込めるとは思ってなかったってわけ!しかも自分ではロックした事ないから鍵穴の向きも気にしなかそうな。それでいつも通り押し込んでも開かないから壊れたと思い込んでただけ。では何故ロック?最近子供さんが鍵であそんでたそうでね・・・それでらしいです。