先日記載したトモスのテールライトベースの補強。もっと詳しくって方向けに。まずは割れやすいノーマルベース。ってかコレ割れるの当たり前ですよね。上下のラバーマウントで止まってるだけ・・・しかもウィンカーは重たい日本仕様ですしね。で、意味はあまりなくても少しは補強。まずは脱脂っていうか難接着用の前処理剤。
ファイバー繊維を貼り付けていく・・・効果があるのか?無いのか?まあ気休め?本来なら全体にすればよかったのかな?
上の写真は数日前。その後乾いた繊維の上からエポキシパテを塗り重ねて放置していたのが左の手に持ってるモノ。今日は雪が降ったくらい寒いので室内仕事をチマチマと・・・と思って先日のとは別車両の店頭展示のトモスに取り付け算段です。
だいたいトモスのテールはすぐに!ホントにすぐにバキバキ・・・なんですね。で、私はすぐにキジマとかに作り変えだったけど、やはりノーマルスタイルがって御客様も多いのですよね。ましてや最近当店では後期型ばかりの上物ばかりだから尚更?で、重たいウィンカーがグラグラブラブラ揺れるからバキバキ!ダンパーの良いサスに交換すると効果はあるのですがね。要はウィンカーがブラブラしなきゃ良い?で、固定のために穴位置決めて。
市販のラバーブッシュを入れる。トモスのウィンカーはボディアース取ると点灯しないので、ここも当然非接触で。
ウィンカーの左右共用台座も一応用心の為絶縁しておきます。そしてベースを取り付け。
中側の14mm回すとベースに負担掛かるので締めは外の17mmから、ウィンカーの向きは締めた後でウィンカー本体のナットで変えれば良し。
一応コネクター接続で手がつけやすいようにしておきましょう。右が青線、左が茶線、黒は共用ステーに。
テールライトは上から緑・茶・灰です。で、これまた振動により切れやすいテールバルブが切れにくくなるか?試運転といきたいけどこの寒さではね・・・ちなみに今朝は私の自宅(田舎)は庭に薄っすら積もってました・・・