令和6年(2024年)2月9日(金)
原則隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第18回、令和6年(2024年)第3回「洞峰公園~松見公園(つくば市)」
ウォーキングに参加した。
この日、第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは5名。
乙戸沼公園に集まる人が次第に少なくなっているように感じている。
参加人数はさほど変わらないので、スタート地点に直行する人が増えているということである。
目指していた”直行直帰”が板に付いて来たということだと思う。
車2台に分乗して、第二集合場所の洞峰公園南駐車場に行ってみると・・・
既にかなりの人数の皆さんが集まっていた。
こちらは女性だけのグループで話に夢中な様子。
来年度の会費&スポーツ保険料の徴収や前回(1/26)の記念写真、次回(2/23)バスハイクの
座席表・地図、他にも来年度のスケジュール表・連絡網などいつもより多くの資料の配布に
思った以上に時間を要した。
9時45分、料金徴収や資料配布が何とか終わり、この日のコースの概略説明をした後、
TK会長の挨拶に続いて・・・
『いつまでも若く! 楽しく! 元気良く! 今年も一緒に歩きましょう!!』
力強い決意表明があり、
先ずは松見公園目指して、9時50分、出発!!
先頭は女性陣だ。
『歩きたくて仕方がなかったのよぉ~っ』
早くも会長の決意表明の効果なのか・・・実に頼もしい!!
この日は珍しく少し後にTK会長が続く。
多目的フィールドを右手に観ながら進み、
洞峰公園正面の石畳を
筑波新都市記念館方面へ。
筑波新都市記念館
手前を右に曲がり、洞峰池を左手に眺めながらアンツーカーのランニングコースなどを進む。
洞峰池
風は殆ど無く、湖面が鏡のようだ。
洞峰池上に突き出たような筑波新都市記念館が左手に見える。
洞峰池畔を進み、
地理不案内のため誤って北駐車場へ車を停めてしまったというD子さんと無事合流し、
つくば公園通りへ。
つくば公園通りを進む。
道路を潜るトンネルの両側に描かれた風景画に心を癒されながら・・・
トンネルを抜けると、きれいに整備されたつくば公園通りが続く。
『車が通らないから安心して歩けるし、散歩には持ってこいだよなっ』
『ここは桜の時期に歩いてみたい所だねっ』
10時17分、左手に二宮公園の時計台が見えた。
『珍しいわねっ、時計が正確な時刻を差しているじゃないっ!?』
二宮公園を過ぎてしばらく進むと・・・
南大通りが現れた。
『走ってる車が少ないわねぇ』
南大通りを過ぎると右手に竹園西小学校が。
校庭には、子供たちが元気良く走り回っているのが見える。
体育の時限なのだろう、時折教師の吹く笛の音が校庭に響く。
10時28分、つくば国際会議場裏を通過
目の前に竹園公園が現れた。
公園を取り囲むようにベンチが複数置かれている。
ここで小休止していくことにしよう。
早速備えられていたベンチに腰を降ろすG。
TK会長は、先に腰を降ろした女性に遠慮しているのだろうか?
後で聞くと、いったん腰を降ろすと次に立ち上がる時に難儀するためだとか。
そういう経験は自分もしたことがあるし、これからそういう頻度が多くなるだろう。
こちらはベンチには腰を降ろさないでいるGが。
”実にタフ”な女性陣である。
5分ほど後、竹園公園を出発してつくばセンター方面へ。
道路を横断すると、
左手はデイズタウンつくばだ。
この辺りは12月初旬は紅葉がきれいな場所である。
前方右に高層の建物が現れた。
『ずいぶん高いわねっ マンションなのかしら?』
後で調べたら、エスペリアつくば竹園と言い、地上15階地下1階の賃貸マンションで
総戸数230戸とのこと。
エスペリアつくば竹園の手前右手にあるのはつくばカピオだ。
つくばカピオは、1996年7月にオープンした、文化・スポーツ活動などによる市民の
交流の場として造られた総合文化施設である。
また、つくばカピオは、ダンス・演劇に適したつくば市のイベントホールでもある、そうだ。
高層ビルに囲まれたつくば公園通りをつくばセンター方面へ。
県道237号に架かる”さくら大橋”を渡る。
”さくら大橋”から土浦方面を臨む。
こちらは反対側の学園西大通り方面を臨んだところ。
”さくら大橋”を渡り切った所がつくばセンター広場になる。
つくばセンター広場の様子
つくばセンター広場の一角にホテル日航つくばビルが。
つくばセンター広場からTXつくば駅方面を臨む。
『まだ折返し地点は先なのかねぇ?』
1か月後には卒寿(90歳)を迎えるKKさん、不安そうな表情を浮かべる。
松見公園はまだかなり先のため、途中で折り返すことも考えなければとこの時思った。
小休止の後、中国料理「桃李」の前を通って、つくばエキスポセンター方面へ。
中央通りを跨いでつくば公園通りを進むと・・・
つくば公園通りの左側には、太陽系惑星が並んでいる。
一番手前が太陽で、水星・金星・地球・火星の順に惑星が並んでいる。
右側には図書館・美術館などが入っているつくば文化会館アルスが・・・
つくば文化会館アルスの少し先に(木星の次の)土星、
もう少し進むと・・・
(天王星の次の)海王星、
最後に冥王星の順に9個の惑星が並んでいるが、2006年に行われた国際天文学連合総会で、
惑星の定義が定められ、冥王星は惑星ではなくなった。
従って、現在太陽系惑星の数は8個となっている。
太陽系惑星を覚えるフレーズとして、昔は”すいきんちかもくどてんかいめい”と覚えさせられたが、
今では”すいきんちかもくどてんかい”という風に使われている、そうだ。
冥王星を過ぎると右手に純国産ロケット「H-IIA」の実物大模型が聳えていた。
高さは50mもある、とのこと。
11時6分、つくばエキスポセンターの純国産ロケット「H-IIA」の実物大模型前に到着したが、
皆さん、やや疲れが見えて来た感じのように見える。
ここから松見公園まではあと700mほどはあるだろう。
従ってここからの往復だけで、少なくとも約1.4Kmは歩かなくてはならない。
当初目的地としていた松見公園まで行くか、ここで折り返すか役員で相談した結果、
この日はここで折り返すのが賢明だろうということになった。
中央公園
池内にはレストハウスがあり、内部は有料での市民ギャラリーとなっている。
右手の中央公園の噴水を観ながら・・・
つくばセンター広場方面へ。
つくば文化会館アルスで体調を整えて・・・
つくば公園通りを進む。
つくば公園通りから中央通り(土浦方面)を臨む。
”つくばセンター広場”から石段を下りて、
つくばセンターバス乗り場を通り、
中央通りへ。
中央通りを左に曲がり、学園西大通り(国道408号)方面へ。
TXつくば駅前の交差点を横断してさらに進むと、
11時32分、学園西大通り(国道408号)の吾妻西交差点(三叉路)に到着した。
吾妻西交差点を左に折れると、あとは学園西大通り(国道408号)を真っ直ぐに進むだけである。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
学園西交差点で県道237号を横断するところ。
県道237号を横断して、
学園西大通り(国道408号)を真っ直ぐに進む。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
ゴールの洞峰公園南駐車場へ。
11時42分、「とんかつとんQ」前を通過。
20年以上も前になると思うが、豚ならぬ鰤(ぶり)のカツが大変美味しかったのを覚えている。
今でも人気のメニューのようだ。
店先にワインの空き瓶をずらりと並べている店があったが、閉まっていた。
店名は残念ながら見落としてしまった。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
『あまり見たことのない実よねっ』 『柿のように見えるわねっ』
日本では老爺柿(ロウヤガキ)と言われているそうだが、中国から来た植物で、元々の中国名が
老鴉柿(ロウアガキ)と言われている、とのこと。
タンニン分の多い実が木についたままで熟すと真っ黒になり、鴉はカラスを意味し、
真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえてこの文字が当てられたのではないか、とのこと。
・日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として
盆栽での人気は高い、とのこと。
・3~4月に開花し、9~10月に写真のような実ができる、のだそうだ。
11時50分、洋菓子のコートダジュール本社前を通過
『この店けっこう有名で美味しいんだよねっ』
南大通り(県道123号)を横断し、
学園西大通り(国道408号)を進む。
前方に東京靴流通センターつくば西大通り店の大きな看板が。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
アンデルセン カフェつくば店横を通過し、
目の前の信号を横断すると、12時10分、洞峰公園に到着した。
『ゴールまでもう直ぐだねっ』 『ここまで来ると一安心だよねっ』
さらに西大通りを少し進むと、
12時13分、洞峰公園への入口(正門)に到着した。
洞峰公園への入口(正門)を入り、
公園内のランニングコースを朝とは逆方向に進むと、
12時17分、洞峰公園南駐車場に到着した。
『ゴーーーール!!』
その後続々と皆さんがゴールして来た。
『いやぁ 今日は疲れた~っ』
全員が無事ゴールしたのを確認。
次回(2月23日バスハイク)の説明をして、この日はここで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
洞峰公園から松見公園折り返しのコースだったが、思った以上に距離があったことから、
途中のつくばエキスポセンターの純国産ロケット「H-IIA」の前で引き返すことにした。
目的地の松見公園までは残り700mほどはあったと思われる。
無理をすれば歩ける距離だったと思われるが、会員の平均年齢が後期高齢者を越える年齢
(2月9日現在、77.5歳)になった我々にとって、無理はしない方が賢明という判断である。
次回(2月23日)はバスハイキング(南房総勝浦漁港周辺)を予定している。
今年初のバスハイキングが今から楽しみである。
この日の万歩計は、13,500歩を計測していた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。
原則隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第18回、令和6年(2024年)第3回「洞峰公園~松見公園(つくば市)」
ウォーキングに参加した。
この日、第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは5名。
乙戸沼公園に集まる人が次第に少なくなっているように感じている。
参加人数はさほど変わらないので、スタート地点に直行する人が増えているということである。
目指していた”直行直帰”が板に付いて来たということだと思う。
車2台に分乗して、第二集合場所の洞峰公園南駐車場に行ってみると・・・
既にかなりの人数の皆さんが集まっていた。
こちらは女性だけのグループで話に夢中な様子。
来年度の会費&スポーツ保険料の徴収や前回(1/26)の記念写真、次回(2/23)バスハイクの
座席表・地図、他にも来年度のスケジュール表・連絡網などいつもより多くの資料の配布に
思った以上に時間を要した。
9時45分、料金徴収や資料配布が何とか終わり、この日のコースの概略説明をした後、
TK会長の挨拶に続いて・・・
『いつまでも若く! 楽しく! 元気良く! 今年も一緒に歩きましょう!!』
力強い決意表明があり、
先ずは松見公園目指して、9時50分、出発!!
先頭は女性陣だ。
『歩きたくて仕方がなかったのよぉ~っ』
早くも会長の決意表明の効果なのか・・・実に頼もしい!!
この日は珍しく少し後にTK会長が続く。
多目的フィールドを右手に観ながら進み、
洞峰公園正面の石畳を
筑波新都市記念館方面へ。
筑波新都市記念館
手前を右に曲がり、洞峰池を左手に眺めながらアンツーカーのランニングコースなどを進む。
洞峰池
風は殆ど無く、湖面が鏡のようだ。
洞峰池上に突き出たような筑波新都市記念館が左手に見える。
洞峰池畔を進み、
地理不案内のため誤って北駐車場へ車を停めてしまったというD子さんと無事合流し、
つくば公園通りへ。
つくば公園通りを進む。
道路を潜るトンネルの両側に描かれた風景画に心を癒されながら・・・
トンネルを抜けると、きれいに整備されたつくば公園通りが続く。
『車が通らないから安心して歩けるし、散歩には持ってこいだよなっ』
『ここは桜の時期に歩いてみたい所だねっ』
10時17分、左手に二宮公園の時計台が見えた。
『珍しいわねっ、時計が正確な時刻を差しているじゃないっ!?』
二宮公園を過ぎてしばらく進むと・・・
南大通りが現れた。
『走ってる車が少ないわねぇ』
南大通りを過ぎると右手に竹園西小学校が。
校庭には、子供たちが元気良く走り回っているのが見える。
体育の時限なのだろう、時折教師の吹く笛の音が校庭に響く。
10時28分、つくば国際会議場裏を通過
目の前に竹園公園が現れた。
公園を取り囲むようにベンチが複数置かれている。
ここで小休止していくことにしよう。
早速備えられていたベンチに腰を降ろすG。
TK会長は、先に腰を降ろした女性に遠慮しているのだろうか?
後で聞くと、いったん腰を降ろすと次に立ち上がる時に難儀するためだとか。
そういう経験は自分もしたことがあるし、これからそういう頻度が多くなるだろう。
こちらはベンチには腰を降ろさないでいるGが。
”実にタフ”な女性陣である。
5分ほど後、竹園公園を出発してつくばセンター方面へ。
道路を横断すると、
左手はデイズタウンつくばだ。
この辺りは12月初旬は紅葉がきれいな場所である。
前方右に高層の建物が現れた。
『ずいぶん高いわねっ マンションなのかしら?』
後で調べたら、エスペリアつくば竹園と言い、地上15階地下1階の賃貸マンションで
総戸数230戸とのこと。
エスペリアつくば竹園の手前右手にあるのはつくばカピオだ。
つくばカピオは、1996年7月にオープンした、文化・スポーツ活動などによる市民の
交流の場として造られた総合文化施設である。
また、つくばカピオは、ダンス・演劇に適したつくば市のイベントホールでもある、そうだ。
高層ビルに囲まれたつくば公園通りをつくばセンター方面へ。
県道237号に架かる”さくら大橋”を渡る。
”さくら大橋”から土浦方面を臨む。
こちらは反対側の学園西大通り方面を臨んだところ。
”さくら大橋”を渡り切った所がつくばセンター広場になる。
つくばセンター広場の様子
つくばセンター広場の一角にホテル日航つくばビルが。
つくばセンター広場からTXつくば駅方面を臨む。
『まだ折返し地点は先なのかねぇ?』
1か月後には卒寿(90歳)を迎えるKKさん、不安そうな表情を浮かべる。
松見公園はまだかなり先のため、途中で折り返すことも考えなければとこの時思った。
小休止の後、中国料理「桃李」の前を通って、つくばエキスポセンター方面へ。
中央通りを跨いでつくば公園通りを進むと・・・
つくば公園通りの左側には、太陽系惑星が並んでいる。
一番手前が太陽で、水星・金星・地球・火星の順に惑星が並んでいる。
右側には図書館・美術館などが入っているつくば文化会館アルスが・・・
つくば文化会館アルスの少し先に(木星の次の)土星、
もう少し進むと・・・
(天王星の次の)海王星、
最後に冥王星の順に9個の惑星が並んでいるが、2006年に行われた国際天文学連合総会で、
惑星の定義が定められ、冥王星は惑星ではなくなった。
従って、現在太陽系惑星の数は8個となっている。
太陽系惑星を覚えるフレーズとして、昔は”すいきんちかもくどてんかいめい”と覚えさせられたが、
今では”すいきんちかもくどてんかい”という風に使われている、そうだ。
冥王星を過ぎると右手に純国産ロケット「H-IIA」の実物大模型が聳えていた。
高さは50mもある、とのこと。
11時6分、つくばエキスポセンターの純国産ロケット「H-IIA」の実物大模型前に到着したが、
皆さん、やや疲れが見えて来た感じのように見える。
ここから松見公園まではあと700mほどはあるだろう。
従ってここからの往復だけで、少なくとも約1.4Kmは歩かなくてはならない。
当初目的地としていた松見公園まで行くか、ここで折り返すか役員で相談した結果、
この日はここで折り返すのが賢明だろうということになった。
中央公園
池内にはレストハウスがあり、内部は有料での市民ギャラリーとなっている。
右手の中央公園の噴水を観ながら・・・
つくばセンター広場方面へ。
つくば文化会館アルスで体調を整えて・・・
つくば公園通りを進む。
つくば公園通りから中央通り(土浦方面)を臨む。
”つくばセンター広場”から石段を下りて、
つくばセンターバス乗り場を通り、
中央通りへ。
中央通りを左に曲がり、学園西大通り(国道408号)方面へ。
TXつくば駅前の交差点を横断してさらに進むと、
11時32分、学園西大通り(国道408号)の吾妻西交差点(三叉路)に到着した。
吾妻西交差点を左に折れると、あとは学園西大通り(国道408号)を真っ直ぐに進むだけである。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
学園西交差点で県道237号を横断するところ。
県道237号を横断して、
学園西大通り(国道408号)を真っ直ぐに進む。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
ゴールの洞峰公園南駐車場へ。
11時42分、「とんかつとんQ」前を通過。
20年以上も前になると思うが、豚ならぬ鰤(ぶり)のカツが大変美味しかったのを覚えている。
今でも人気のメニューのようだ。
店先にワインの空き瓶をずらりと並べている店があったが、閉まっていた。
店名は残念ながら見落としてしまった。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
『あまり見たことのない実よねっ』 『柿のように見えるわねっ』
日本では老爺柿(ロウヤガキ)と言われているそうだが、中国から来た植物で、元々の中国名が
老鴉柿(ロウアガキ)と言われている、とのこと。
タンニン分の多い実が木についたままで熟すと真っ黒になり、鴉はカラスを意味し、
真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえてこの文字が当てられたのではないか、とのこと。
・日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として
盆栽での人気は高い、とのこと。
・3~4月に開花し、9~10月に写真のような実ができる、のだそうだ。
11時50分、洋菓子のコートダジュール本社前を通過
『この店けっこう有名で美味しいんだよねっ』
南大通り(県道123号)を横断し、
学園西大通り(国道408号)を進む。
前方に東京靴流通センターつくば西大通り店の大きな看板が。
ゴールの洞峰公園南駐車場を目指す。
アンデルセン カフェつくば店横を通過し、
目の前の信号を横断すると、12時10分、洞峰公園に到着した。
『ゴールまでもう直ぐだねっ』 『ここまで来ると一安心だよねっ』
さらに西大通りを少し進むと、
12時13分、洞峰公園への入口(正門)に到着した。
洞峰公園への入口(正門)を入り、
公園内のランニングコースを朝とは逆方向に進むと、
12時17分、洞峰公園南駐車場に到着した。
『ゴーーーール!!』
その後続々と皆さんがゴールして来た。
『いやぁ 今日は疲れた~っ』
全員が無事ゴールしたのを確認。
次回(2月23日バスハイク)の説明をして、この日はここで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
洞峰公園から松見公園折り返しのコースだったが、思った以上に距離があったことから、
途中のつくばエキスポセンターの純国産ロケット「H-IIA」の前で引き返すことにした。
目的地の松見公園までは残り700mほどはあったと思われる。
無理をすれば歩ける距離だったと思われるが、会員の平均年齢が後期高齢者を越える年齢
(2月9日現在、77.5歳)になった我々にとって、無理はしない方が賢明という判断である。
次回(2月23日)はバスハイキング(南房総勝浦漁港周辺)を予定している。
今年初のバスハイキングが今から楽しみである。
この日の万歩計は、13,500歩を計測していた。
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