宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/09/29
(続き)
15時過ぎまで残っていた奇跡のホネをいただいて大満足な宇ち入りのあと、15時半頃に絶好調で町歩きを再開します。倉井ストアーのそばを通り、平和橋通りを北上。立石バーガー前には16時ちょうどの到着で、その数分後には哈爾濱(ハルピン)餃子に到着しました。



前回こちらにKさん、Hさんに連れてきていただいたときはほとんどへろへろ状態。記憶も怪しい状態だったのですが、美味しい餃子の記憶はばっちり残っていて再訪したいとずっと思っていたのでした。ようやく来られた哈爾濱餃子。16時過ぎのお店は6人ほどのカウンターに先客ゼロ、一人で左隅に着席します。注文したのは、まずは紹興酒(グラス)。



グラスといっても、ちいさな徳利に満タンで出てきました。いいですね。お通しはシナチクです。早速紹興酒をいただきます。



清酒高清水のグラスに表面張力ぎりぎりに紹興酒を注ぎます。たまりませんねえ。徳利でいただいて、自分の好きに注げる幸せというのもいいものです。紹興酒を楽しんでいると、ジュワジュワと焼き上がった餃子がやってまいりました。



焼餃子(350円)。つるピカさんが、こちらでは焼き餃子がおすすめとのことで、焼き餃子にしてみました。記憶通りの超ビッグサイズもちもちぱんぱん餃子。旨そうです。お皿には、餃子の中から溢れた肉汁が満たされてます。



そしてアツアツをぱくりと一口。カリッとした外の皮と、ジューシーな餡。最高です。たまりません。一口かじると、餃子の中身はこんな感じです。



ぎっしり餡が詰まっている訳ではないのですが、もちもちカリッとした皮とのマッチングが最高な餡の配分。絶妙ですね。バクバク食べちゃいます。



最後の一個は、お皿にたまった肉汁を全て小皿に移して餃子と一緒にすするようにしていただきます。旨味が凝縮されて至福の一瞬。やっぱりここの餃子はボク好みで最高です。さすがにお腹も一杯なので一皿が限界でしたが、今度は一軒目で水餃子もちゃんといただきたい思いつつごちそうさまです。30分ほどの滞在で800円ほど。大満足で歩き旅を再開しました。
(つづく)

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