宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/09/15
8月から同じ職場の仲間となったIさん。異動から1ヶ月半経過し、すっかり職場にも馴染んできた頃、金曜日の夜に二人で呑みましょうということになりました。この数日前にIさんが体調を崩したこともあり、一時は近場で軽くと思っておりましたが、金曜日にはすっかり復活していたのでやっぱり酒場パラダイスの洗礼を受けてもらわないと、ということで行き先は立石へ決定します。いつもの電車より一本遅い25分新橋発の電車に乗り込み、タイミング良く19時ちょっと前に奥のテーブルに座ることができました。まずはビールをもらい、煮込みを二つ別々でいただきます。



ビールで乾杯して、Iさんが煮込みを一口。これまで食べたことのない煮込みに「旨い」を連発します。そして、少し落ち着いてお店の雰囲気にもしきりに関心。今まで体験したことのない空間に感動しているようです。



そして次に来たカシラ塩。相変わらずの肉々しさ、旨いです。しかしこの時間にカシラが残っているのは、最近は珍しいですね。



そして次にいただいたのはおしんこお酢。しゃきしゃき大根に、醤油だれの混ざったお酢の味も初めてのIさん。おしんこにも大感激です。ビールを空けて、二人そろって梅割をお願いします。



Iさんは甲類焼酎もあまり飲まないらしいのですが、梅割の旨さにこれまたビックリしている様子。感激している様子を見てボクも気分が絶好調になってきました。続いては、シロたれよく焼きをいただくことにします。



そしてやって来たシロたれ。これを一口食べたIさん、感激の絶頂に達した様子。曰く、もつ焼きは好物でいろんなものを食べたけど、こんなに旨いもつ焼きを食べたのは生まれて初めて、とのこと。旨い旨いとむしゃむしゃ食べます。いやあ、これほど大感激してくれるとボクも大感激になってしまいます。生のレバも好物とのことで、レバ生を塩でお願いしました。



相変わらず新鮮ピカピカのレバ生。このレバ生にもIさん、大感激です。こんなに新鮮で甘い生レバを食べたのは初めてと。そうでしょそうでしょ、ここのレバ生は最高なんですよ、とボクも調子に乗ってきました。じゃあ、他の生系も行っていましょうか、ということでハツガツ一本ずつお酢をいただきます。



レバ以外は、ちょっとボイルしてあるんですよ、なんてIさんに言いながら串から外してIさんへ。初めて食べるらしく、これまた大感激なIさん。二つ目にいただいたぶどうもどんどん進んじゃいます。このころ既に19:45、おかわりをお願いすると時間切れであんちゃんから「半分にしておこう」と言われてしまいました。あまりの大感激に、少しペースが遅かったようですね。



残りのおかずを半分のぶどうで満喫して、閉店時間の5分前、19:55にごちそうさまをしました。それにしてもIさん、今までお連れした数多くの方の中で、最高に感激してくれました。ボクも大感激。今日はビールのあとに梅一つぶどう一つ半で大満足。絶好調で宇ち多゛をあとにしました。

コメント ( 6 ) | Trackback ( )