宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/07/23
(続き)
十条駅から埼京線に乗り、帰宅途中にももたまなさんとメールをしているとこれから秋元屋へ向かうとのこと。それではボクも合流します、ということで急遽野方へ向かいことにしました。



秋元屋へは22:20の到着。既にももさんは到着済み。カウンターで呑んでいらっしゃいます。隣に腰掛け、ホッピーを氷なしで注文します。



泡を立てながらホッピーをジョッキに投入します。イイ感じで泡がたちました。おかずもいくつか注文します。



タン塩とおひたし。どちらも美味しいですね。ホッピーを呑んでいると、店員のたっちゃんが秋元屋が載った「東京居酒屋名店三昧」を見せてくれました。掲載店ということで、出版元が送ってきてくれたそうです。



ホッピーをもう1杯おかわり。最近は黒より白(このお店では赤)のほうがお気に入りです。



結局23:20頃まで、1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。



野方からまっすぐ帰宅。二毛作のカレーに始まり、秀、斎藤酒場、そして野方の秋元屋とぐるっと巡った4軒癒し酒場ツアー。すっかり癒されて、翌日すっきりの目覚めだったのでした。
(おわり)

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2008/07/12
(続き)
阿佐ヶ谷の立呑風太くんから始まって、川名ペルルと3軒。酔いもかなり回ってきてイイ調子になってきました。こうなっちゃうと止めどなく次へということに当然なってしまい、向かったのは満月です。



時刻は21:17。満席で入れないことの多い満月ですが、この日は右側の入り口から入るほうが空いてました。カウンターと小さいテーブルに別れて着席。ボクはバイスサワーをもらって、改めてはまださん「ひとり呑み」の出版をお祝いして、みんなで乾杯です。



紫蘇の香りが爽やかなバイスサワー。美味しいのですが、この辺りから完全に記憶が逝ってしまいました。



ベーコンエッグと茄子みそ炒めですね。横浜で結婚式に出られていたにっきーさんも到着されたようです。



これは恐らくハイッピーかと。このあと、このハイッピーにポテトチップが浮かべられている写真が写っていたのですが、どういう経緯かさっぱり解りません。そして最後の画像がこちら。



0:19の青山一丁目ホーム。あとからお聞きすると、曙橋方面に帰られる呑んだフルさんにサポートしていただいて、何とかここまで辿り着いたようでした。恐らく、ひとりで帰っていたら間違いなく西武線で爆睡し、西武新宿でスーパーボールなみのバウンドをして埼玉方面へ飛んでいっていたことでしょう。フルさん、ありがとうございました。とっても楽しい出版記念呑みでした。
(おわり)

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2008/07/12
(続き)
川名を出て、まだまだ明るい中杉街道を6人でてくてくと北上し、鷺ノ宮へ向かいます。ほろ酔いでワイワイとみんなで写真を撮ったりしながら、30分ほどの酔い覚ましお散歩タイムを経て19:10過ぎにペルルに到着。



ペルルは19:00開店なんですね。口開け直後のお店は先客なし。6人の我々はカウンターにずらりと並んでお邪魔します。マスターとご挨拶するうちに、今日ははまださん「ひとり呑み」の出版記念でみんなで呑んでいるんです、とマスターにお話しすると何とワインを1本お祝いということでいただいちゃいました。



嬉しいですねえ。マスター、ありがとうございます。お客さんも徐々に増えてきました。ワインをゆるゆるといただきます。



シャンパンもいいですが、お祝いで呑む赤ワインも美味しいです。マスターを交え、いろんな話で楽しい時間はあっという間。ワインも何本空いたか、途中から分からなくなってしまいました。



ちょうど2時間の滞在。ワインでお祝いの出版記念ペルルだったのでした。
(つづく)

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2008/06/29
この日の前日にサイゼリヤで呑んでいる様子を、写メでなおとんさんにお送りしたところ、ももたまなさんが落ち込んでいるという情報が。そんなことをお聞きしていながら、そのあとも2軒行っちゃった訳ですが、呑んでいる間に励ます会をしましょうと皆さんにメールで呼びかけます。そんなこんなで急遽集まりましょうということになったのが野方の秋元屋。ももさんの用事が済むのが19:30ということで、少し早めの19:00に集合だったのですが、いつも大人気の秋元屋に7人で向かうのは無謀と思いつつも、集合の10分前にお店に行ってみるとちょうど運良く入り口側のテーブル席のお客さんがお会計をするところ。店員のたっちゃんに「そこに座っておいて」と気遣いいただき皆さんを待つと、すぐににっきーさんはまださんと続々と時間前に集まります。ビールで乾杯して、おかずもいろいろと注文します。



19:00にはなおとんさん、Yさん、ふじもとさんもいらっしゃって6人揃って乾杯。そして用事を済ませたももさんも到着して、ももさんを励ます会のスタートです。ボクはビールのあとはキンミヤ炭酸をいただくことにしました。



最近焼酎はキンミヤに統一されたという秋元屋。炭酸はニホンシトロン廃業のあと、ドリンクニッポンです。



ジャガバターにとろろ芋はボクのチョイスなのですが、みなさんの好みではなかったもよう。たくさん頂いちゃいました。



焼き物もたくさんいただきました。まずはガツとひらを醤油で。



テッポウと、あとはなんだったかすっかり失念です。



キンミヤ炭酸の中をおかわり。



そのあとは日本酒シフトに便乗します。



2時間以上経過後、さらにトドメのキンミヤフローズン。梅をたっぷりめに垂らしていただきます。このあとチレみそなんかもいただいたのですが、すっかり酔っぱらい状態に。皆さんと楽しく呑んでいると、あっという間に時間が過ぎていってしまいます。21:45頃お会計をしてみんなで野方駅へ。日曜夜なので、次の日のことを考えてこの日はこの1軒で終了ということにしました。



下り方面電車に乗り込む皆さんを見送り、ひとりホームで上り電車を待ちます。ももさん、早く元気になって欲しいなあと思いながら、乗り越しせずに帰宅したのでした。

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2008/03/22
(続き)
ほ里乃家を出て、ここで元感激王Iさんはイベントのため離脱。金魚屋さん、黒ブタさんとふたたび満月に向かいます。今度は空いてました。無事カウンターに腰掛け、コーヒー酎をいただきます。



しかしこの頃にはすっかりできあがり状態。ほぼ記憶がない状態に突入してます。



大きなあじフライもいただいているようですね。。。



ちょうど向かいの壁に、たくさんのメニューが。どれも300円~500円とリーズナブルですね。しかもボリュームたっぷり。この頃、都心で飲まれていたはまださんが到着です。



蕗などもいただいているようですが、はまださんとお会いした直後から記憶が完全に無くなっています。



辛うじてお店を出る時の、23:04に撮ったらしい画像が残っていて、これが全ての記録の最後。はまださんによると、ちゃんと西武線で西武新宿行きに乗ったそうですが、次に意識が戻ったのが西武線の車内。慌てて降りたらそこは新所沢という駅でした。どうやら西武新宿で折り返してここまで来たようです。やれやれ。惨めな気持ちで一夜を過ごし、翌朝始発で帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/03/22
(続き)
秋元屋さんを出て、ふじもとさんはここで離脱。金魚屋さん、黒ブタさんとIさんと4人で電車に乗って、2駅先の鷺宮へ移動します。向かったのは満月。ところが行った時は満席で入れません。それではと、線路を渡って南側にあるほ里乃家を目指す途中、空には満月が。



川向こうの屋根の上。満月が綺麗に光ってます。アップするとこんな感じ。



満月に振られて、満月を拝みます。



久しぶりのほ里乃家。昔の記事を見てみると、なんと前回お邪魔したのは2006年の3月。なんと2年ぶりのご無沙汰だったのでした。



そんなに時間が経っているとは全く感じなくて、とっても居心地のいい雰囲気。カウンターの中には、とても息のあった店主と女将さん。そして飲み物は、Iさんとふたり燗酒をいただくことにしました。



お通しのマカロニサラダもいい感じです。そしておでんも気になり、いただくことにしました。



Iさんはもちろんほ里乃家も初訪。でもとっても気に入った様子で、「いいですねー」を連発です。おでんも絶品、そろそろ燗酒シーズンも終わり、初春を感じつつ杯を傾けます。



これがまた絶品だった玉子焼き。ふんわりとした焼き具合がたまりません。黒ブタさんの記事で行くことができた金富士を思い出し、そんな話で盛り上がります。ほかにニンニク焼きなどもいただきつつ、そんなこんなでのんびりと1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。



時刻は20:10。ここでいただいた燗酒はとても美味しかったのですが、ボクにとって日本酒は危険だということをあらためて思い知らされたのは、この数時間後だったのでした。
(つづく)

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2008/03/22
この日の前日、元感激王Iさんから珍しく「土曜日予定空いてますか?」と聞いてきます。どうやら、事情により夜のイベント前に少しひっかけたいということで、それではずっと懸案だった野方の秋元屋に行きましょうか、ということに。西武線沿線にお住まいのIさん。野方の名店には未訪だったのです。最近人気の秋元屋、開店10分前にお店の前に集合しましょう、ということでボクはてくてく高円寺から歩き始めます。15分ほどのウォーキングで到着。隣の公園でしばし時間を潰し、お店の前に行くと黒ブタさん金魚屋さんご夫妻がいらっしゃいます。そうこうしているうちに、マスターが暖簾を出してお店が開きました。入り口そばのカウンター、かどっこに金魚屋さん達、そして並んでIさんとボクという格好で着席し、まずは赤星と煮込みをいただきます。



カウンターの中には、新人の女性店員がいらっしゃいます。噂に聞いていた通り、若くて可愛らしい。まだ不慣れな様子も、初々しくて微笑ましいですね。そしてふじもとさんも到着し、Iさんの隣に着席。5人並んでカウンターでくつろぎつつ、ビールも空いてホッピーを氷なしでいただくことにします。



ギンギンのジョッキに冷え冷えの焼酎。こちらでは黒でないホッピーは赤なんですよね。



ホッピー赤とありますが、赤の由来はホッピーの色ではなく、王冠の文字の色ということのようです。そんな話をしつつホッピーをゴクリ。旨いですねー。まだ日の高いうちにいただくホッピーはたまりません。ちまちま煮込みを頼みつつ、頼んだ焼き物が焼けてきました。



手羽しょうゆ。香ばしい手羽肉で、ホッピーにもぴったり。



チレとテッポウを味噌でいただきます。ニンニクの効いた独特の味噌焼き。秋元屋さんならではですね。



これは確かおっぱいだったような。ホッピーが空いて、次はキンミヤ炭酸にします。



ニホンシトロン廃業により、後釜として採用されたのがドリンクニッポン。どうやらニホンシトロンを使っていたお店は、このドリンクニッポンかアズマ炭酸かが多いようですね。この頃、隣で金魚屋さん達が食べているチーズちくわが美味しそう。「旨そうですね」と話をしていると、ふじもとさんが注文してくれていたみたいで、我々にもとどきました。



ちくわの中で熱を加えられたチーズが、いい具合にとろーんとなってます。キンミヤ炭酸も空く頃、店員のたっちゃんが「シャリキン、いく?」と。ボクの頭もとろーんとなってきていたので、無謀にも行っちゃいました。



Iさんは梅、ボクはブドウ。このシャリキンがあとあと大変なことになる大きな一因だったのでした。



2時間ちょっとの楽しいひととき。この日も終始満席だった秋元屋さん。カウンターの独特な居心地の良さにIさんも大変気に入った様子で、また是非来ます、と。西武線沿線に住むIさんをうらやましく思いつつ、実は既にへべれけ状態。かなりゴキゲンなテンションで次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2008/02/23
(続き)
満月でクールダウンをして、満を持してペルルへ向かいます。



はまださんのページにっきーさんのページによく登場するこちらのお店、漫画「笑ゥせぇるすまん」のバーのモデルになったお店とのこと。美人スタッフもいらっしゃるということで、ずっと気になっていたのでした。お店に入ると、想像よりも広い店内に綺麗なカウンター。その中には、TVでいちどだけ拝見したことのあるマスターがいらっしゃいます。



満席の店内。この日は親子でいらっしゃった常連のお客さんの、お子さんが大学に合格されたお祝いということだったようで、カウンターもお祝いムード。そんな楽しい雰囲気の中、我々はワインを1本空けたようです。さらにこんなものもいただいていたようです。



なんだか素敵な雰囲気に夢見心地なひととき。40分ほどの滞在だったようですが、後半には確実に記憶が逝ってしまいました。



最後の画像はぶれぶれ。そんな状態で夢のお店を終えてしまったのでした。今度は1軒目、せめて2軒目として、ちゃんとした状態でお邪魔しなきゃ、と思ったのは翌日の朝だったのでした。
(おわり)

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2008/02/23
(続き)
野方五丁目商店を出て、次はペルルに行きましょう、ということに。西武線で2駅先の鷺宮へ電車で移動します。ところがこのとき10人ほどの大人数、全員では入れません。2組に分かれましょう、ということでまず向かったのは満月です。



満月も人気店。なんとかカウンターにお邪魔することができ、コーヒー酎をいただきます。



なすの炒め物をいただいていたようですが、ここでしばしクールダウン。ゆっくりゆっくり、コーヒー酎を呑みつつ、なんとか少しまともになってきたようで、記憶が復活してきています。満月の外では、満月マスターとにっきーさんたちが談笑中。そんななか、最初の組がペルルを堪能して出てこられたようです。



1時間40分ほどでコーヒー酎1杯。ちょっとお店には申し訳ない感じでしたが、いい感じでクールダウンできて、ペルルに向かうことができたのでした。
(つづく)

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2008/02/23
(続き)
抑えよう抑えようと思いつつ、1次会の秋元屋さんで3杯いただいてかなり酔っぱらい状態。そんな中、2次会のお店は金魚屋さんが見つけてくれた野方五丁目商店です。



みなさん初めてというこのお店。最近オープンした串揚げがメインのお店のようです。なかなか大箱な店内は、カウンターとテーブル席がいくつかといった感じ。ビアケースを裏返して作ったテーブル席にみんなで腰掛け、飲み物はキンミヤをボトルでもらいます。



割るものはホッピーや緑茶などをいただいて、各自好きなもので割ります。



お忙しい中、はまださんも駆けつけてくれました。この日は、秋元屋さんには間に合わず。2次会からでごめんなさいと連絡をいただいていたのでした。



お通しも串揚げだったのですが、何本か串揚げもいただきます。さくっときめの細かいパン粉で揚げられた、大阪風串揚げ。美味しいです。



このお豆のほかにもたくさんいろんなものをいただいたのですが、この時点で結構出来上がっていたらしく、食べ物の画像よりみなさんの様子をバシバシ撮影していたようです。



ピザなんかもいただいたようですが、ちょっと記憶が…。変なところにギアが入ってしまったのかも。



2時間以上お邪魔していたようです。お店を出る時に、店員さんがお見送りに出てきてくれました。野方で大人数で盛り上がるにはとても良いお店だと思います。テンションも上がり、もちろん次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/02/23
この日はなおとんさんの声がけで、ボクのブログのお祝いをしていただけることに。自己集計ながら、ボクのブログへのアクセスが100万ヒットを超えたことをお話ししたところ、ありがたいことになおとんさんがお祝い会を開催してくれることになったのです。強風が吹き荒れて交通機関が大荒れの中、よじあきに集まっていただいたのはなおとんさんをはじめとして、にっきーさん、歩く酒場データベースKさんと奥様のCさん、おっとこまえHさん、黒ブタさんと奥様の金魚屋さん。そして遅れてももたまなさんとふじもとさんというメンバ。天候の悪い中お集まりいただき恐縮しつつも、久しぶりの秋元屋にわくわくしつつ向かいます。



16:00の開店少し前に、マスター自ら暖簾を出していよいよ開店です。予約のできない秋元屋さん、開店と同時に奥のテーブル席に駆け込みましょう、という手はずだったのでした。無事に席を確保することができて、まず最初はビールで乾杯。おかずもいろいろと頼みます。



レバ刺しにポテサラ、マカサラ。セロリ漬け。そしてこの時ボクにとって初メニューだったのが豆腐煮。煮込みの豆腐とは別の、透明スープに葱やエノキと一緒に煮込まれた豆腐もいただきました。これがまたすっきり味で絶品。さすが秋元屋さん、どんどん進化していく名酒場ですね。



焼き物もいただきます。まずはカシラとテッポウを味噌で。



遅れてチレも味噌でいただきます。他にはおっぱい塩なんかもいただきます。そして、ちまたで激震が起きたニホンシトロン廃業のニュースも耳に新しいこの頃、残り少ないニホンシトロンをいただくべくキンミヤ炭酸にシフトです。



いつもは炭酸1中1なんですが、もったいないので炭酸1の中2でいってみます。しかし、本当になくなっちゃうんですね。伝説の強烈炭酸になってしまう訳ですね。



メンチ焼きとハムカツ焼きもいただきます。



トマト焼きも絶品。そして飲み物はホッピーにシフトします。



氷なしのホッピー黒。ギンギンジョッキに3冷という、最高のコンディションです。



シャリシャリもいいですが、氷なしも違った旨さですよね。しかし、この日は酔いが回るのがいつもより早かったようで、実はこの時点でかなり酔っぱらってしまっていました。



大人数なので2時間縛り、18:00にはお会計でした。なんとこの1次会はお祝いということで、みなさんにごちそうになってしまいました。みなさまごちそうさまでした。ありがとうございました。
(つづく)

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2008/01/12
(続き)
「好吃」を出て、なおとんさんにっきーさんはここで離脱。井荻から電車に乗り込みます。向かったのは駅は野方、お店は秋元屋です。



土曜日、22:20の店内は半分ほどの入りでしょうか。最近の秋元屋にしては、かなり空いているほうですね。入り口すぐのテーブル席には、黒ジャージさんがひとりでしっぽりと呑んでいらっしゃいます。どうもどうもと相席させていただくことにしました。



ホッピーをいただいて乾杯です。



キャベツ味噌もいただきました。100円。最近マヨネーズの値上がりがありましたが、味噌マヨのサービスは健在です。



レバ生もありました。生姜醤油でいただきます。



ふじもとさんはキンミヤ炭酸のあと、日本酒へシフト。この辺から記憶が遠のいていってます。ふじもとさんとももたまなさんの楽しげなツーショット写真が続き、最後の写真は23:24。



記憶が飛びつつも、何とか帰宅したのでした。今年最初の秋元屋さん、今度は1軒目で来ないとと思ったのでした。
(おわり)

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2007/11/18
この日は玉川上水までお出かけ。新入社員当時に同僚だった同期Oくんのおうちにお呼ばれでした。11:30頃からビールを呑み始め、Oくんの奥様の絶品手料理に舌鼓。焼きたてパリパリ餃子やピリ辛麻婆豆腐など、とっても美味しかったです。Aさん、ごちそうさまでした。

楽しくて予定より長居をしてしまい、玉川上水を出たのが16:20頃。せっかく西武線に来ているので、帰りは秋元屋にちょっと寄り道していくことにします。開店時刻の16:00からちょうど1時間経過した頃、お店は混雑しているだろうなあと入れないことも覚悟して、お店の前への到着は17:01。



お店の入り口にマスターが立っていらっしゃって、「いらっしゃい、どうも。ふじもっちゃんの隣へどうぞ。」と声をかけてくれます。カウンターの入り口付近に、にこやかに手を挙げてくださるふじもとさんを確認。空いている左隣に座らせていただきます。そして飲み物はホッピー(380円)を氷なしでいただくことにしました。店員さんのたっちゃん「キンミヤじゃなくていいの?」と。「いや、タカラでいいです。」と応え、ジョッキとホッピー瓶を受け取ります。



ふじもとさんのおひとり挟んで右隣に、常連のガンちゃんがいらっしゃいます。休日の午後、カウンターのみなさんはゆるゆるとお酒を楽しんでいらっしゃいますね。焼き方の三浦さんの手つきに見とれつつ、ふじもとさんと話しつつ、ホッピーを傾けます。アテには「青のり」(150円)をいただくことにしました。



岩のりをつつきつつ、ホッピーをぐびり。カウンターで呑んでいると、そういえばこの位置は、初めて秋元屋に来た時に座った位置。そしてあの時は、右隣に偶然ふじもとさんがいらっしゃったのでした。あとで分かったのですが、その日はまさにちょうど2年前、2005年の11/18だったのでした。なんたる運命的な偶然。

1杯目のホッピーは40分ほどでゆるゆると呑み終え、次の飲み物は菊正宗(280円)をぬる燗でいただくことにします。



白い陶器の徳利とお猪口。溢れんばかりの日本酒はたっちゃんのサービスですね。ありがとうございます。しかし、お昼に呑みながら長時間、絶品料理をお腹一杯いただいていて、しかもこのあと自宅ごはん。申し訳なくも、青のりだけで精一杯でした。三浦さん、焼き物頼まずにスミマセン。燗酒を呑み終え、18:00過ぎにごちそうさまをしました。もう少し呑んでいかれるというふじもとさんと別れ、野方駅へ戻ります。



2年前のふじもとさんとの出会いから始まった、たくさんの呑み仲間のみなさんとの出会い。あっという間の充実した2年間を思いつつ帰宅したのでした。

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2007/10/21
(続き)
秋元屋を出て、はまださんjirochoさんと一緒に向かったのは、「手打ちうどん酒房」の冠を掲げる「さぬき亭」です。秋元屋から南側へ歩き、みつわ通りに入ってしばらく行った右手にあります。ボクは去年4月に行って以来、2度目の再訪です。



お店に入ると、カウンターに1名、そして奥のテーブル席に4人の団体さんがいらっしゃいます。それを見たはまださん、どうもどうもとご挨拶されていらっしゃいます。どうやらお知り合いのご様子。お聞きすると、竹よしの常連さん達とのこと。さすがはまださん、いろんなお店の常連さん達とお知り合いなんですね。感心しつつ席に着いてしばらくすると、お隣のテーブルから「ちょっとナイショなんだけど」と、こんなものが届きます。



波照間島の泡盛、「泡波」というものだそうです。そういえばボクが学生時代、山登りサークルの先輩たちが波照間島へ行った時のこと、それはそれはむちゃくちゃ旨い幻の泡盛を飲んだということで、素晴らしい泡盛だというその話題をしばらく経ってからもお聞きしていて、記憶に残っていたのでした。その幻の泡盛の銘柄までは忘れていたのですが、恐らくこのことでしょう。思いがけず、懐かしい先輩たちのことを想い出したのでした。感心しつつ、一瞬にして懐かしい記憶に浸りつつ、そういえばまだ飲み物の注文もしていません。マスターにお任せで、ボクは芋焼酎のロックをいただくことにしました。



まずはおかずに、おでんの盛り合わせをいただきます。そして乾杯もつかの間、件の幻の泡盛を開けてしまおうということに。3人して「えー、いいんですかー」と驚きつつも、ビアタンに小分けします。



ビアタンに半分ずつくらいでしょうか。意外に入っているものですね。そして早速ご相伴に。なるほど。いわゆる泡盛のどぎつさは全くなく、マイルドなんですがそれでいてちゃんと腰があるというか。確かに旨いですね。感心しつつ、感謝しつつ。おかずも追加です。



「ほうぼう刺身」(500円)は、大ぶりに切られたほうぼうがたっぷりのっています。これで500円というのは安いですね。口に入れるといっぱいに広がる、食べ応えある一品です。お隣さん達とも楽しくお話をしつつ、やっぱりこちらはうどん屋さん。前回いただかなかったうどんをいただくことに。



「焼きうどん」(650円)。麺は腰があって、まさに讃岐風。具もたっぷりで、いいおかずになります。ちなみに既に酔いがかなり回っていたのか、完全に画像は失敗です。(こちらの、はまださんが8/31に行かれた時の画像が綺麗です。)

焼きうどんをつつきつつ、焼酎をぐびりぐびり。秋元屋でいただいたホッピーが効いてきたのか、後半の記憶がとぎれがちになってしまいました。そして時刻は21:10頃、そろそろまいりましょうかということで退散です。



夕飯時には帰宅するはずが、すっかり楽しい梯子酒。そしてこの日は今年初めての鍋は食べ損ね、翌、朝食は具だくさんな雑炊だったのでした。
(おわり)

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2007/10/21
めっきり秋めいてきたこの日。この日の自宅の夕ごはんは、今年初の鍋ということ。そろそろ鍋の季節になってきたなあと思いつつも、頭にちらつくのは「よじあき」の4文字。そんな状態ではまださんとメールのやりとりをしていて、ふと「ちなみに今日はよじあきですか?」と伺うと「よじあきの予定です」の返事が。「ご一緒してもよろしいですか?」とお聞きすると「もちろん」とご快諾。ガッツポーズを抑えつつ、家人に「夕飯までに戻るから」と言い残して家を出ます。

この日も前日に続いて秋晴れの日。電車代節約と運動のために、高円寺から野方を目指しててくてくと歩くことにしました。高円寺の駅を降りたのが14:40頃。思ったより野方までは近くて、都立家政のほうから野方界隈をぐるっと回り、味わい深い野方商店街の風景をパチパチ写真に納めながら散策します。さんざん時間を潰してようやく15:50過ぎ。お店の前に行ってみました。

開店準備をしている店員さんのたっちゃんと会話をしていると、野方駅のほうから歩いていらっしゃるのは何とjirochoさん。思いがけず同郷の大先輩にお会いできるとは、何ともラッキーではありませんか。ご挨拶をしているうちにマスターが暖簾を出して、いよいよ開店。他に待っていらっしゃったお客さんたちとともに、お店に入ります。



カウンターの奥へ陣取り、しばしjirochoさんと談笑しつつ、この日の1杯目は「ホッピー(赤)」(380円)。氷なしでいただくことにします。



最初のおかずは、jirochoさんは「キャベツみそ」(100円)、ボクは「ナンコツスライス」(200円)です。



おかずがやってきた頃に、はまださんもいらっしゃいました。jirochoさんがいらっしゃることをご存じないはまださん。びっくりされつつも、どうもどうもとご挨拶。そしてはまださん、まずはビールをもらいつつ、おかずは「ガツ酢」(180円)をチョイスです。



ボクはここでは初めてかもしれないガツ酢。見かけによらず、さっぱりしていて美味しいですね。そしてそろそろ1杯目のホッピーも空いてしまい、おかわりは「ホッピー(黒)」(380円)に。



こちらも氷なし。ジョッキは新しいギンギンジョッキに代えてくれます。これがまた嬉しいじゃないですか。ニヤニヤしながらジョッキにホッピーを注入していると、カウンターからたっちゃんが、さりげなく「今日の煮込みはオレが仕込んだから、味は保証しないよ」と。おっと、これは照れ隠し的なたっちゃん節ですね。じゃあもらおうもらおう、ということで、玉子入りでいただくことにします。



3人してつついてみると、やっぱり絶品。口々に「旨いね~」の声があがります。ちなみに玉子のない普通の「煮込み」は320円、玉子だけの「煮玉子」は100円なのですが、「煮込み玉子入り」は380円。玉子が入る分ちょっとだけ煮込みは減るかもしれませんが、ちゃんとお得になってるんですね。はまださんは気づくと熱燗にシフト、そしてボクのホッピーも空いてしまい、お次は「お茶割り」(320円)をいただくことにします。



楽しい話は尽きません。何せ、各地のいろんな酒場に精通していらっしゃるお2人。興味深い話が泉のごとく沸いてきます。話に夢中になりつつも、この日はどうしても久しぶりに「チレみそ」を食べておきたい、ということは忘れてませんでした。タイミングを見計らって、焼き方の三浦さんに「チレとカシラみそでお願いします」と注文します。



ちょうど焼き台の混雑していないタイミングだったので、あっという間に焼き上がりました。そして一口。うーん、やっぱりプルンプルンなところがたまりません。他に、はまださんの頼まれた焼き物もつつかせていただきつつ、お茶割りをゆったりと呑みますが時刻は18:20頃。お茶割りが空いて、もう1杯ずついただいて引き揚げましょうか、ということに。ボクは黒ホッピーにリターンです。



夕食の時間に間に合わないことはこれで決定。楽しいからいいのです。家人にメールで遅くなることを連絡し、腰を落ち着かせて4杯目をいただきます。ゆったりと楽しく時は過ぎていきます。3人そろって4杯目を飲み干したのが19:10頃。そろそろ行きますか、ということでごちそうさまです。



思いがけずjirochoさんともお会いできて、大満足なよじあきでした。そして、一瞬「これで帰ります」と言いかけたその時、「もう1軒行きましょう」というお2人の声に「いいですね~、行きましょう」と応えている自分がいたのでした。
(つづく)

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