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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

今でも予測が難しい 天候・疾病そして気分

2024年03月08日 | 宅老のグチ
新年が始まって100日も経っていないのに、多くの事があった。日本の正月の経済記事ではデフレ脱却といっていた。3月の今はデフレの原因となる他社比較による契約書からの値引きとなっている。これはサ-ビス残業も否認となる。
 ウクライナの戦争から物価が上がり、旧来の方法では成り立たないところが増えた。しかし政策は補助金と給付金で政府の(対策をやっています)感の演出で終わる。これの繰り返しの30数年だった。演出政治は時間の浪費。
 今賃金が上がるのは日本の少子で基礎的な若年労働者が減っていること同一企業に長く勤めるという人生計画が終わった。WIN95で企業内訓練を終わった人が次々と新しいシステムによって、勉強しない人が追い出される。
 紙文化の象徴がハンコで、町のハンコ屋も消えている。100円ショップのハンコは認めの役に立たないのに、宅配ではまだ要求される。
その内にアメリカの警察官の様にカメラを体に付けて配達する時が来る。来年から封書と葉書が大幅に上がる。ドンドン変化が速くなって、その早さに高齢者が追い付けない。無人レジが徐々に普及し、それによってパ-トの時間が減る。それゆえ複数の仕事の掛け持ちとなる。そこで一社勤務の不都合が知るようになる。給与の張り紙は情報の公開である。もう深夜の東京は時給1600円台も見えた。上がり方が早い。豊洲の温浴施設の飲食価格がベラボウに高いと言われたが、今は外国人より日本人の方が多いという。
 今日も日本の政治とか経済の中の女性比率で先進国の中で30か国で最後の方という統計を出していて、暗に女性進出に誘導している。ところが別の記事で夫婦のうち、男性が女性の転勤によって、退職して付いていく傾向が見えるという。キャリアを失うと復職の難しい女性より、合理的と考える人が出ているようだ。
 このような考えの人が増えて、官庁に合格する男性がすぐやめる・希望しない時代になっている様に見える。また女性の官庁合格者が増えるのは、法制度がしっかりしているし、女性だから長時間労働が無いかもしれない。
 
コメント
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