前参議院議員大久保勉 公式ウェブサイト

前参議院議員大久保勉の主張や活動を伝えるBLOGです。

苅田町合併50周年記念

2005年01月16日 | Weblog
 福岡県東北部に位置する苅田町合併50周年記念式典に参加しました。北九州市の南隣の町で、日産自動車、三菱マテリアル、日立金属などの多くの工場が立地する工場城下町です。近く新北九州空港の開通も予定されており、陸、海、空の交通の要所の町として更に発展することが期待されております。苅田へは、博多駅から新幹線、JR在来線を乗り継いで一時間程で行きました。福岡県下を毎日飛び回って、だいぶ地理にも詳しくなりました。

スマトラ沖大地震義援募金活動

2005年01月15日 | Weblog
 スマトラ沖大地震・大津波の義援金募金活動を福岡市天神で13時から15時まで行いました。福岡選出国会議員5名と福岡二区補選候補平田まさのりさん、それに議員秘書、民主党の仲間が勢ぞろいしての募金活動でした。被災地の方々にお悔やみ申し上げるとともに、皆様から頂いた善意の募金は、民主党が責任をもって震災・津波の被災者に届けられます。

平穏無事な年

2005年01月14日 | Weblog
本日も新年祝賀会ラッシュでした。JR労組旗開き、情報労連賀詞交換会などで、これまでお世話になった多くの方々にお会いすることができました。主催者や来賓などの挨拶で、昨年は、台風、新潟中越地震、スマトラ沖大地震等災害まみれの一年であったのに対して、今年は何とか平穏無事の一年であって欲しいという趣旨のものが多くあり、全く同感です。
 写真は、北九州市議選予定候補世良俊明さん(中央)と同清田まことさん(左)の情報労連賀詞交換会での挨拶風景です。世良俊明さんは、母校明善高校の先輩でもあります。1月30日の北九州市議選に向けて両候補とも一生懸命後援会活動をされており、会場から多くの声援がありました。

東京後援会設立準備中

2005年01月13日 | Weblog
 旧東京銀行の元上司の津川清さん(現アラマーク・アジア・マネージメント会長)と昼食をとり、東京後援会設立の打ち合わせをいたしました。月に一回程度朝食会を企画して、後援会会員を増やしていくべく現在計画しております。政治家として自分の強みや特性を再認識し、本当に応援に値するように努力しなければならないと痛感しております。
 午後は、友人で選挙プラナーの三浦博史さんと会合をしました。国内外の選挙や政治動向にも明るく、頼りになる友人で、時にはよき助言者です。津川さんや三浦さんなど多くの方々に支えられて初めて一人前の立派な国会議員になれると実感しています。

スマトラ沖大地震救援募金活動

2005年01月12日 | Weblog
2004年12月26日のスマトラ沖大地震・インド洋津波被害を受け、民主党では30日にスマトラ沖大地震・津波災害救援対策本部(川端達夫本部長)を設置し、義援金の振込受付等を実施しております。義援金振込受付口座は、以下の通りです。 
   りそな銀行 衆議院支店 普通7815354「民主党募金口座」
   郵便口座00110-6-65328「民主党」
 尚、私も民主党福岡県連の有志と一緒に1月15日(土)午後1時-3時の間に福岡市天神ソラリアステージ前(渡辺通り側)で募金活動を行う予定にしております。

賀詞交換会ラッシュ

2005年01月11日 | Weblog
 本日は、早朝福岡にとんぼ返りして多くの会合に参加しました。特に夕方は、UIゼンセン同盟、連合福岡地協、和白病院等の賀詞交換会があり、30分単位で各会場を駆け回りました。UIゼンセン同盟の賀詞交換会では、初当選同期の柳沢みつよし参議院議員もわざわざ東京から参加されていました。国会でもよく話をしますが、地元でお会いしてますます親しくなりました。

モルガンの若手

2005年01月10日 | Weblog
 モルガン・スタンレー時代の部下たちが東京の我が家に遊びに来てくれました。会社を辞めて一年になりますが、みんなの近況や最近の金融業界のことを聞くことができ楽しい一時を過ごすことができました。投資銀行業界は、20歳から30歳代が中心で、非常に若く活力のある業界です。彼らも例外ではなく、話の節々に自信と活力に満ちあふれていました。彼らが金融の第一線で活躍できるようになり、日本の金融も長期低迷から脱しつつあるという実感がしました。

原稿〆切

2005年01月09日 | Weblog
 今日は、久し振りに文筆業に戻りました。金融関係の雑誌のコラムに執筆を依頼され、今日が〆切ということもあり、慌てて筆を取りました。これまで長い間休みの日に本や雑誌の原稿を書くという生活をおくって来ました。その為か昔に戻ったようで妙に懐かしい気がしました。今年の目標は、一冊本を書くことです。国会、衆議院補欠選挙、地元での政治活動などでさらに忙しくなることが予想されますが、本を書くことで自分の内面と向き合い精神的にリフレッシュできればと思います。

福岡二区補欠選挙

2005年01月08日 | Weblog
 4月24日に衆議院福岡二区の補欠選挙が行われます。既にこの欄で紹介しました通り平田正源さんが民主党の公認予定候補です。1月17日後援会事務所の事務所開きが開催され、いよいよ選挙対策本部がスタートします。私は、事務局長という重要な役割につくことになりました。今回の補欠選挙は、民主党にとり政権交代のための試金石になる重要な選挙です。重責に身が引き締まる思いです。

日本三大火祭り「鬼夜」参加

2005年01月07日 | Weblog
 地元久留米市大善寺で鬼夜が行われました。鬼夜は、日本三大火祭りの一つで千数百年の伝統を持つ国の重要無形民族文化財です。一トンを超える6本の大松明に火がつけられ、数百人の氏子が火のついた大松明を担ぐ姿は勇壮です。中学校時代の同級生勝田修君が取り仕切る組に特別に参加させてもらいました。寒い夜空の中大松明の火で辺りは真夏の様な暑さでした。祭りに参加して伝統の重みを感じました。写真は、左から友人の野口隆幸君、勝田修君、私。

ダイエット

2005年01月06日 | Weblog
 最近ちょっと最近太り気味です。忙しくて趣味のジョギングする時間が取れなく、また年末の忘年会が続いたのが原因です。これからカロリー制限をして、体重をベストな状態にしようと思います。粗食が一番!
 NO

資産公開

2005年01月05日 | Weblog
 昨日参議院で7月改選の参議院議員の資産公開がありました。昨年7月時点の資産で、私の場合政治家になる前のものです。資産公開の内容は、現在所有している不動産、定期預金、社債、株式等になっております。不動産、預金等の合計が、14,562万円、株式が25種類248千株です。
 これらの資産の全ては、社会人として20年間で稼いだり、その運用で得た利益です。世界有数の金融機関の経営職(Managing Director)に長くいて、また資産運用(金融)が専門でかつ家族の協力もあり、堅実に資産を増やすことができました。このことにより政治家として適正な政治活動に専念でき、かつ経済的な面で困窮させないという家族に対する最低限の責任を果たすことができると確信します。
 資産運用は、長期保有を前提にしておりますが、一年に一度程定期的にポートフォーリオ構成を見直しております。株式は、ITや国際優良株が中心ですが、一部インターネット関連のジャンク株があり株数だけが膨れ上がっております。また非上場株もあり、時価の算出が困難なものもあります。今後とも資産運用を通じて、経済、社会や金融市場の動向を研究していきたいと思います。国の指導者になるためには、経済や社会への理解は不可欠と考えます。
 現在日本の預金残高は、1400兆円です。国民の預金などの財産を守り、かつ有効に活用できるインフラを作ることは、国の重要な役割の一つです。私は、近い将来日本を金融大国として、日本の国富や雇用を伸ばしていくことが国家戦略になると考えます。そのためにも個人投資家を保護し、活力ある金融市場の創設を願ってやみません。

新年祝賀会

2005年01月04日 | Weblog
 正月三ヶ日も終わり、今日から新年祝賀会のはしごが続きます。今年の最初の祝賀会は、「新日鐵・協力企業 名詞交換会」でした。北九州大谷体育館に一千人ほどの関係者が一同に集まり、盛大に新年祝賀会が行われました。鉄冷えの長い不況を克服し、昨今の新日鐵八幡製鉄所の躍進とともに北九州工業地帯に再び活力が戻ってきたことを強く印象付けるものでした。このように地域地域の中核企業に競争力が戻ってくれば、中国や韓国との競争も怖くないと思います。今年は、酉年ですが、日本の経済が不死鳥のように蘇ることを希望してやみません。

新年の挨拶回り

2005年01月02日 | Weblog
 正月1日、2日と家族で親戚、支援者や知人に挨拶に行きました。福岡県内を自分で自動車を運転しての挨拶回りでしたが、ちょっとしたドライブ気分でした。アメリカに住んでいる時、ニューヨークの自宅からフロリダやカナダのプリンスエドワード島などへと、頻繁に車での旅行を楽しみました。一日千キロ以上走ることも余り苦ではなく、むしろ長距離ドライブの楽しさを知りました。久し振りに自分でハンドルを握ってドライブの楽しみとともに、昔の楽しかった家族旅行を思い出しました。今年は、運転手にばかり頼らず、出来るだけ自分で車を運転したり、電車やバスを利用して移動することにしようと思います。
 

謹賀新年

2005年01月01日 | Weblog
 新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
 2004年は、ビジネスマンから、一転して政治の世界に飛び込みました。10年間と十分な準備期間を経ての国政への進出でしたが、予想と現実は大違いということも多くありました。今年は、しっかり政治家としての足場を固める一年にしたいと思います。
 昨年スマトラ沖で巨大地震が発生、それによる巨大津波がインド洋各地を襲いました。現在10万人以上死者が出ており、今後の感染症による被害は100万人に達するだろうという予測があります。自然を前にして現代文明がいかに脆いものであるかまざまざと見せつけられました。しかしながら、世界が一つになり協力して災害からの復興を遂げる英知もあることを証明する一年でありたいと思います。
A HAPPY  YEAR