本日で臨時国会が閉会しました。今国会は、補正予算が通ったものの一般法案の審議は低調でありました。失言で始まり、失言で終わった国会という批判もありますが、政務三役、与党議員の多くは来年度の予算編成作業や税制改正作業に汗を流しております。様々な失言がでたことは弛んでいる、閣僚としての自覚に欠けるということなのでしょうが、予算委員会やメディアでそのことしか議論、報道されないことも問題です。
今年は、経済規模で中国に抜かれ、世界における日本の存在感が後退しておりますが、そのための対策を与野党一丸となって行うべきです。またマスコミももう少し国際的なニュースを報道し、世界の中の日本であることを報道すべきです。
来年の通常国会では、いよいよ本予算の審議です。デフレ脱却、景気回復、社会保障の充実など前向きな議論を行い、速やかにその対策を行って行きたいと思います。
今年は、経済規模で中国に抜かれ、世界における日本の存在感が後退しておりますが、そのための対策を与野党一丸となって行うべきです。またマスコミももう少し国際的なニュースを報道し、世界の中の日本であることを報道すべきです。
来年の通常国会では、いよいよ本予算の審議です。デフレ脱却、景気回復、社会保障の充実など前向きな議論を行い、速やかにその対策を行って行きたいと思います。