昨日、福田総理と小沢民主党代表との会談で、大連立構想が飛び出し非常にびっくりしました。小沢代表は、その話を持ち帰り、役員会で意見を聞いた上で、福田総理の申し入れを断ったと報道で知りました。
この話を巡って、様々な憶測が飛び交っておりますが、憶測で物事を判断するのは私は余り好きではありません。代表が、提案に対してその場で判断せずに、緊急役員会を開き、そこで重要な意思決定を行うことは民主主義のプロセスとして極自然なことと考えます。またその結果役員会で申し出を速やかに拒否したことは、総選挙で勝って政権交代を目指す民主党としては当然なことでしょう。
いずれにしても、来週の臨時国会会期末に向けて、大波乱が起きそうな雲行きです。
この話を巡って、様々な憶測が飛び交っておりますが、憶測で物事を判断するのは私は余り好きではありません。代表が、提案に対してその場で判断せずに、緊急役員会を開き、そこで重要な意思決定を行うことは民主主義のプロセスとして極自然なことと考えます。またその結果役員会で申し出を速やかに拒否したことは、総選挙で勝って政権交代を目指す民主党としては当然なことでしょう。
いずれにしても、来週の臨時国会会期末に向けて、大波乱が起きそうな雲行きです。