今週月曜日と木曜日に決算委員会と財政金融委員会で質問を行いましたが、来週も二回質問があります。火曜日の財政金融委員会と水曜日の決算委員会です。特に決算委員会では、今週の質問の継続ということもあり、防衛省の随意契約にメスを入れて、インド洋給油に関するF76燃料調達がらみのチックやCXエンジンに関して山田洋行との契約の内容を精査していきたいと思います。決算関連の質問の場合は、契約関係を一つ一つ精査していく作業がありますので、大変の作業量です。事務所は、書類の山ですが、その中から重要なものを探し出し、問題点をあぶり出して行きたいと思います。
この作業を通じて、防衛省の若手官僚とやり取りしておりますが、膨大な作業ですが、一生懸命かつ誠実に対応してもらっております。守屋前次官や日本ミライズ宮崎社長、山田洋行オーナー等の腐敗が連日報じられておりますが、現場はまじめに一生懸命やっており、彼らも一種の被害者かなと思う時もあります。しかしこの際、防衛省の調達の構造的な腐敗に対する弱さや高コスト構造にメスを入れて行きたいと思います。
この作業を通じて、防衛省の若手官僚とやり取りしておりますが、膨大な作業ですが、一生懸命かつ誠実に対応してもらっております。守屋前次官や日本ミライズ宮崎社長、山田洋行オーナー等の腐敗が連日報じられておりますが、現場はまじめに一生懸命やっており、彼らも一種の被害者かなと思う時もあります。しかしこの際、防衛省の調達の構造的な腐敗に対する弱さや高コスト構造にメスを入れて行きたいと思います。