米国商工会議所「２００４年国会ドアノック」

　在日米国商工会議所（ACCJ)メンバーによる国会事務所訪問がありました。その中には以前からの知人もいましたので金融分野を中心にかなり突っ込んだ意見交換を行いました。グローバル化の時代において日本国内の雇用確保のためには、より積極的に海外から資本を呼び込む必要があります。投資促進税制、透明な資本市場の形成、規制緩和、コーポレートガバナンスの向上など様々なテーマに関して議論しました。
　日本が、中国、韓国、シンガポールなどとの競争を強いられている時代にあり、国会ももっと国際化する必要があります。