山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

2CH「ネット流行語大賞2007」は、ダントツ1位で「アサヒる」に決定!

2008-02-19 16:50:01 | Weblog
掲示板「2ちゃんねる」は14日、2007年にネット上で流行した言葉を、ユーザーの投票で決める「ネット流行語大賞2007」の結果を発表。年間大賞金賞はダントツ1位で「アサヒる」に決定した。管理人・西村博之氏が取締役を務める「未来検索ブラジル」は、「特定の人が協議して決定する、一般的な“流行語大賞”とは違う結果になっていますが、皆さんの肌感覚に近い言葉が上位に入ったのでしょうか」と纏めている。言語文化学に詳しい探偵の金田一耕介氏は「(アサヒる、は)形容句として多様な言語表現ができ、活用語を駆使すればさらに広がる。占領教育で洗脳汚染された大人より、素直に受ける感覚の若者文化・ネット社会が生んだ時代の流行語として、朝日新聞が淘汰されても、日本国が在り続ける限り、言語文化邦史に記されていくことでしょう」と語る。「アサヒる」の基本意訳は、「嘘つき・偏向・捏造・偽装・煽動・左翼・売國・テロ・非道・毒・媚中・媚朝・・・」など、広い意味での朝日新聞グループのメディア体質表現で、中国(4千年の歴史)に古くから在る言葉の「死んでも誤りを認めない」の性格にも通じる。汎用形容句の例として、“アサヒる国家(中国・北朝鮮)”“アサヒるメディア(一部を除き、ほとんどの新聞・テレビ)”“アサヒるアナ(左傾アナウンサー)、アサヒるコメ(左傾コメンテーター)”“アサヒるギョーザ(毒入りギョーザ)”“超アサヒる(大嘘つき)”“アサヒらー(嘘つき野郎)”などと正翼派に限らず、アキバ系(秋葉原)若者達の利用も拡大してきている。また、「オザワる」(民主党代表・小沢一郎の態様表現、傲慢・切れる・サボる・公的助成金の隠匿・政治資金の不動産転用)も18位にランクされたのが目を引く。ブログ子が昨年に使用提案した「オザワる」はランクインしたが、「マキコる(田中真紀子の態様)」はランク外(20位外)でした。「ネット流行語大賞2007」最終投票結果は掲示板「2ちゃんねる」でどうぞ。
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勧善懲悪を実践する「斉藤全子さん」にガンバレコール!

2008-02-19 15:23:39 | Weblog
正義を貫く母親を観月ありさが好演するドラマ“斉藤さん”(日本テレビ系)。「私だって怖いよ。でも、言わなきゃいけないことを言わないままにして、見なきゃいけないことを見ないふりして、それで世の中がおかしくなっちゃうことの方が私は怖いの。少なくとも自分の子供をそんな世の中に住まわせたくない」。ドラマ中の斉藤さん(観月)のセリフだ。子供に勧善懲悪を教えるのは社会全体の責任とドラマは訴える。“悪者(悪事)をみても巻き込まれるから拘らない。シカトする。” 戦後、このような怠惰社会の風潮を作り上げたのが、社会党・共産党、そして社会悪の権化(凶育ヤクザ)・日教組である。先頃、日教組は全体集会の会場に予定していた、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)から利用契約を解除されたが、社会悪団体にたとえ(一部の左翼勢)から批判されようと、毅然と拒否したことに“賢母な斉藤全子さん”の勇気ある勧善懲悪ぶりを見る思いがする。連合(高木剛会長)も日教組を排除すれば、少しはまともに見られるんだがなあ。プリンスホテルの“社会悪組織の利用お断り”の自由と権利は当然支持されるものだ。未来ある子供たちのためにも、悪の芽を摘み蔓延らせてはいけない。

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