山形の森 保守醒論

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中国高速鉄道事故と高岡蒼甫のフジテレビ韓流推し批判で、既成メディアの情報操作に押寄せる覚醒の轟波

2011-08-06 06:46:19 | Weblog
中国高速鉄道事故と高岡蒼甫のフジテレビ韓流推し批判で、既成メディアの情報操作に押寄せる大衆の覚醒の轟波を感じる。
日中それぞれ国情の違いはあるが、情報管理(編集操作)されたマスメディアに対して縦横に発信される市井の覚醒情報は、通信技術の発展と新しい機器の開発から実に身近なものとなってきた。
地上デジタル化に伴い、放送事業者による一方通行の伝達から双方向が可能となった。
個人が投稿アップする生映像も容易となり、整理編集された既成メディアにはない本物の信頼性も得られることになった。
共産党一党独裁の中国党中央宣伝部の情報操作・管理さえも、ネットユーザー5億人と(簡易型ミニブログの)微博ユーザー2億人に及ぶとされる投稿等が、ネットに続々転送されて世界を駆けめぐる。
将来に想定されていたとは言え、鉄道事故のズサン処理に疑義を持ったユーザー投稿により一気に押寄せてきた感がある。
報道の信頼を失った独裁政権の情報管理で、覚醒したユーザーを押し止めることはできない。
高岡蒼甫のフジテレビ韓流推し批判は、所属事務所Sを退社するまでに至った。
高岡発言には賛同する意見も多く、フジテレビへの「抗議デモ」や、花王を筆頭にスポンサー商品の「不買運動」にまで発展している。
遂にYouTubeのフジテレビ公式チャンネルが炎上!もう止まらない状態となった。
高岡蒼甫は反日風刺映画「パッチギ」出演など、韓国通とも言える芸歴を重ねてきているが、内実の異様さゆえに自然な愛国の日本人DNAから覚醒されてきたのではないのか。
そのなかでマスメディア(特にフジの韓流度)の偏重姿勢に疑問を感じるようになったことであろう。
普段の認識を述べたことに抑えにかかる既成メディアの連携横暴、電通経由の暗躍が見えてくる。
かつて「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実となる。」との暴言(本音)を吐いたテレビ局最高幹部がいた。
このような変わらぬ驕り体質で制作放送しているとすれば、視聴者の健全な判断をもって淘汰していかなければならない。
新聞メディアとて同様である。情報大衆化は売り手(放送事業者)から買い手(視聴者)に主導権が移ってきている
既成メディアの情報操作に押寄せる大衆の覚醒の轟波は、情報社会をまもなく席巻しつつある。
MCの軽チャー発言、反日左翼コメンテーターの起用と偏言、(西の)バカタレ、(東の)ジャリタレで衆愚番組総ジャック。
国益を損ねる赤化メディアには文明の利器と、スポンサー商品の「不買運動」を通して対峙して行かなければならないと痛感する。
「フジは見ない。花王は買わない!!」
コメント (2)
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