山形の森 保守醒論

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日本の鳩山首相は、「クルクルパー(LOOPY)」

2010-04-19 14:20:32 | Weblog
日本の鳩山首相は、「クルクルパー(LOOPY)」。
オバマ政権の高官たちが、鳩山首相に対し、心からの軽蔑を感じている表現として「ルーピーハトヤマ」と評した。
ルーピーの和訳は「狂気の」「ばかな」「湾曲した」・・・などがあるが、幼児語の「クルクルパー(LOOPY)」と呼びたい。
鳩山が首相に就任するにあたっては、アタリハズレの抽選で偶然になった訳でもない。
民主党衆議院議員の300余人の中から、党代表として選出され、そのうえで国会において内閣総理大臣に指名されたものである。
政治歴も23年に及び、与党経験(自民党・さきがけ)も官邸勤務(細川内閣の官房副長官)もある。
最高学府(東京大)を経て、成長過程の家庭環境もあらゆる面で恵まれた「名門鳩山家」のなかで育ってきている。
還暦を迎え人生経験も豊富であるはずだが、その完成度が「クルクルパー(LOOPY)」である。
そのルーピー鳩山の称号を戴くリーダーを抱えることで、現在の日本は国家全体が沈没に向かう危機的状況であり、その(選出)反省と不幸は全国民が共有しなければならないものであろう。言葉が軽いではすまされない。
やはり、頭そのものが軽い「クルクルパー(LOOPY)」と外国人たちは見ている。
王様に「王様、裸ですよ」と伝える従者のごとく、「総理はパー(バカ)なんですよ」と、だれか側近が直ぐにも伝えるべきである。
戦後民主主義、団塊世代が歩んだ戦後教育“ダメ日本”の象徴が、鳩山由紀夫であったのかも知れない。
コメント
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