山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

明年の参議院選挙・小沢一郎の山形戦略

2006-08-17 23:36:59 | Weblog
明年施行の参議院選挙、小沢戦略として勝負を賭ける。選挙こそ立場逆転のチャンス、時間は限られている「遊んでいるものは何でも使え」、その先はケセラセラ、と腹をきめたようだ。小沢は現与党の過半数割れを一義に「何でもあり」のスタンス。山形の鹿野道彦にも参議院選出馬検討を働き掛けている。県区か比例区(舟山やすえとの共闘戦略)かも含めて詰めている。自民党の安倍総裁誕生は必至であり、実は就任後の政策スタンスが大きな判断要素になる。自民党は小沢の民主候補擁立の面子によっては、明年の通常国会審議の争点として、民主分裂を誘う法案を提出、ガチンコの政界再編まで覗う「ダブル選挙」のカードをちらつかせる政局になることが考えられる。いずれにしても、小泉内閣が(安倍政権に)先送りした重要継続法案が臨時国会で、どこまで成立するかで、以降の審議過程の中で政局戦術が繰広げられる。
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読売はナベツネを退任させよ!、死ぬまで君臨するのは毛沢東と同じだ。

2006-08-17 21:37:21 | Weblog
読売はナベツネを退任させよ!、死ぬまで君臨するのは毛沢東と同じだ。元共産党渡邊恒雄読売グループ会長、この野郎ほど共産党員から右翼(児玉誉士夫)まで変節自在、勝手し放題に人生を宣っている奴は居ない。さらに日本有数のメディアを支配している身から横暴な言動は許せない。読売グループは正常な報道民主組織なのか、と危惧を覚える。統治者が出所進退を誤れば、組織が崩壊するのは歴史にいくつも例がある。ボケ老人になると退き時を忘れてしまう。放送と通信の融合時代がまもなくやって来るから、読売グループが崩れようと構わないが、組織論として適時体制の移行は不断に行われるものである。老害は組織の硬直化を招き、その反動は必ず訪れる。さらに主筆を持って社論を決定する地位に永くいることは、元共産党員の独裁を象徴させるものだ。レッドカードも見えないほど視力が衰えているナベツネに、諫言する人物がいないのも、いまの日本の現状なのか。巨人の崩壊は江川入団から始まったと考える。高度成長期とはいえ、それまでの野球人はプロとしてプレーに全力投球する純粋さがあった。が、江川は本業(野球)そっちのけで不動産投資に走り、あげくバブル崩壊で破産状態。野球人生も早期リタイア、契約条件から、日テレ出演など読売グループで後始末まで引受け、桑田・高橋(父)等と続く野球選手兼不動産屋を容認した。長嶋・王の時代は野球一筋に打ち込む情熱に感動し素直に拍手に興じた。今はそれが感じられない。ナベツネが居座る間に確かな未来は見えない。老兵は消え去るのみ。朝日新聞の論調は異とするが、社長67歳定年制には賛同する。
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加藤紘一事務所放火事件

2006-08-17 20:20:44 | Weblog
加藤紘一事務所の放火事件の容疑者として、敷地内で重傷を負っていた東京新宿・歌舞伎町に事務所を置く政治団体・全日本同胞社相談役の堀米正広(65・住吉会系音羽一家系列忠孝塾愛国連盟常任参与)文京区湯島4丁目と見て捜査当局は、回復を待って事情聴取する方針だ。
命に別状はないが、内臓が確認できるほどの殺傷から覚悟の割腹自決と見られる。
堀米は山形・河北町(溝延)の出身で、その覚悟の行動から、繰返される加藤発言に、故郷山形ゆえに場所を定め身命を賭して抗議行動にでたものと類推する。
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靖國論争の土俵は媚中反日の舞台

2006-08-17 19:35:18 | Weblog
連日の靖國報道で食傷気味だ。
全学連・全共闘世代のメディア幹部が中共と結託して、自暴自棄の最終闘争を仕掛けてきたようだ。
「冨田メモ」を昭和天皇発言と断定したメディアの取扱にはアゼンとする。 裁判で提出されたら、信用性ある証拠物としては認定されないだろう。
自民党全学連・加藤紘一、エロ拓も元盟友小泉への嫉妬心を漲らせた見苦しい行動は、正常な国民感覚には通じなかった。
小泉の純に対して不純そのものと見破った眼力は確かだった。
天皇陛下が靖國参拝できる環境条件は、メディアが特別な報道姿勢を取らなくなれば(靖らかな國の環境)、いつでも可能であることだ。
そのためには良識ある国民が、不遜な勢力を淘汰していくこと。
山形でできることは、山形銀行の利用は避ける(IBM使用)、コンビニ・ローソンもダメ(親中)、コピー機はゼロックス(親中)からキャノンへ変えましょう。
伊藤忠商事関係は全て控える。
朝日・毎日新聞は購読停止、TBS(テレビU山形)はBSEより危険、県選出議員で自民及第点は、エンタケと岸さんだけ。
あとは、本籍全学連・全共闘組だ。 國造りは足元からはじめよう。
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加藤紘一は自民離党して発言せよ!

2006-08-17 18:16:54 | Weblog
中韓とマスゴミの謀略吹き荒ぶ中、小泉首相は粛々と靖國参拝を行った。加藤の事務所放火事件と相まって、実に騒々しい終戦記念日となってしまった。加藤は「国民の過半数の意見を述べているだけ、今後も変わらぬ発言を続ける」と語った。発言の自由はもとよりであるが、参拝後の毎日新聞全国世論調査で、参拝評価の回答は50%で、「評価しない」は46%だった。支持政党別に「評価する」と「評価しない」の数字をみると、自民が77%、21%▽民主が29%、68%▽公明が28%、67%▽共産が18%、81%▽社民が25%、71%などの結果となった。これから見ると、加藤の発言スタンスは明らかに非自民の傾向にある。靖國問題だけでなく、安全保障・外交などことごとく反小泉の論を捲し立てている。意固地な嫉妬心でないなら、自民党を離党して堂々と論を張ればいいのではないか。社民党あたりだったら、すぐ党首になれるだろうに。
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