goo blog サービス終了のお知らせ 

モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

Triumph T120ユニット 修理

2018年05月15日 | メンティナンス
Triumph T120ユニット 修理依頼はエンジンの腰上OH

エンジンやドライブ系のオイル漏れ修理、その他いろいろ。









シリンダーヘッドを外す。

ピストンはこんな感じ。






やはり傷や磨耗が進んでいる。






オーバーサイズでボーリングになるだろう。






車検対応の修理も行なう。

フロントのブレーキスイッチが無いため車検に対応しない。

レバー側にスイッチは付け難いので、ホンダ旧車の物を流用するつもりだ。

ワイヤーの中間にスイッチが入っているものだ。







でも本田のはアウターが銀だしなぁ、とか考えてたら何やら車種不明な物があった。






インナーの長さが足りないので入れ替え。

インナーワイヤーは目一杯太いヤツにした。







おまけ


ガソリンタンクの後方取り付け部分からガソリンが滲む。

ここも要修理だ。

 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラビット S301 その4 | トップ | DUCATIシングル 舞い戻り »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CB-RB)
2018-05-16 21:40:05
部品が出る旧車はいいなぁ~!

あちらこちらにトラブルが出るのは、旧車ならではの悩みですよね。
でも、それを一つ一つクリアしていく辺りが、プロですねぇ~!
返信する
Unknown (C管理人)
2018-05-17 15:35:10
CB-RBさん

日本は旧車に優しい国じゃないですからね~。
せめてメーカーが踏ん張ればと思うけど、採算取れないし。
返信する

コメントを投稿