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モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI250 Mach1 (記録用11)

2015年02月05日 | メンティナンス
相変らず牛歩のごとく進む作業だが、外注に出していたメッキが少し早く仕上がってきた。

組める箇所は、先行して組んで行く。











エンジンの腰上を点検するため作業に入ったのだが。



うーん?ベベルシャフトトンネルとヘッドが外れない?

本来はこんな感じで外せるのだが。



仕方ないのでベベルシャフト側を、残した状態でヘッドを外す。

この状態で上側のベベルギアを、スライドハンマーで引き抜く。



楽勝かと思ったが、全然抜けてこない。。。



下側ベベルギアのホルダーを外して引っ張っても、ギアがケースに当るまで上がってそこからは微動だにしない。




これは困った。

ベベルシャフトは上下分割で連結されてる。
そこが錆びて固着してるのだろうか?

続く


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