久しぶりに滋賀の奥山をめざす。
ねらいは在来のイワナ。
この日はまだ入ったことのない上流へ。
予想していたことながら、大堰堤が連続する。
( 土砂に埋まった巨大堰堤 向こうに琵琶湖が見える )
賀茂川水系の堰堤もすごいが、ここは数、規模ともにその比ではない。
50メートルほどですぐ次の堰堤に突き当たる。
急峻な地形に合わせているのだろう。
梅雨の時季だからか、水量は多い。
連休とはいえ、人の気配はまったくない。
熊の爪痕らしい。
思わずあたりを見回してしまう。
それでも、ところどころに人の歩いた道のようなものもある。
しばらく行くと、堰堤のソデを乗り越えるための石積み。
やっぱり、こんなところにも人は入っているのだ。
人のことは言えんが、みんな好きねえと思ってしまう。
岩の蔭からやっと1匹が飛び出した。
狭い水域に閉じ込められていながら、丸々している。
色はやや薄く、腹の橙色も意外に薄い。
このあと、イワナの走る影を二度みたが、ルアーを食うには至らず。
さらに上流を目指したものの、林道が崩れており、ここで断念。
やはり滋賀の奥山は厳しい。
帰りに琵琶湖にそそぐ川に立ち寄ってみた。
ここでもやはりコアユが盛んにライズ。
それをねらってハスが、時には浅瀬で背びれを見せてライズ。
ここで少し立ちこみ。
が、今日はハスの反応はまったくなし。
みごとに見切られてしまった。
ハスは手ごわい。
本日 水温 16℃
イワナ 1匹(20cm)
ねらいは在来のイワナ。
この日はまだ入ったことのない上流へ。
予想していたことながら、大堰堤が連続する。
( 土砂に埋まった巨大堰堤 向こうに琵琶湖が見える )
賀茂川水系の堰堤もすごいが、ここは数、規模ともにその比ではない。
50メートルほどですぐ次の堰堤に突き当たる。
急峻な地形に合わせているのだろう。
梅雨の時季だからか、水量は多い。
連休とはいえ、人の気配はまったくない。
熊の爪痕らしい。
思わずあたりを見回してしまう。
それでも、ところどころに人の歩いた道のようなものもある。
しばらく行くと、堰堤のソデを乗り越えるための石積み。
やっぱり、こんなところにも人は入っているのだ。
人のことは言えんが、みんな好きねえと思ってしまう。
岩の蔭からやっと1匹が飛び出した。
狭い水域に閉じ込められていながら、丸々している。
色はやや薄く、腹の橙色も意外に薄い。
このあと、イワナの走る影を二度みたが、ルアーを食うには至らず。
さらに上流を目指したものの、林道が崩れており、ここで断念。
やはり滋賀の奥山は厳しい。
帰りに琵琶湖にそそぐ川に立ち寄ってみた。
ここでもやはりコアユが盛んにライズ。
それをねらってハスが、時には浅瀬で背びれを見せてライズ。
ここで少し立ちこみ。
が、今日はハスの反応はまったくなし。
みごとに見切られてしまった。
ハスは手ごわい。
本日 水温 16℃
イワナ 1匹(20cm)
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