稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

古座川 上流のメッキをねらったが

2015年12月13日 | 
 またまた郷里 串本へ。

 今日は古座川へメッキ釣りに。

 以前から聞いていたが、メッキは河口から何キロも上がるという。

 いったいどのあたりまで?
 という疑問に自ら答えを出すべく古座川上流へ。
 
 15時、少し早いが開始。

 間もなく竿がしなる。
「ン、重い・・・けど・・・?」

 ムニュムニュした引き。

 上がってきたのは



 ウグイ君、28㎝。

 次いで再び!



 なんと、立派な32cm!

 16時30分、もう最高の時間帯に入るはず・・・。

 が、ウグイ君ばかり。

 16時50分、くたびれはてて断念。
 敗北の調査釣行となった。

 夜は串本港でアジング。

 が、釣れたのは



 外道のハタンポ。
 今年の串本港はこれがわいているそうな。

 最後に重くしなった竿先。
「アッ!神田さんに大きいのが!」
 と釣友 宇田さんが叫ぶ。 



 意外にもマゴチ。

 今日はメッキもアジも顔を見ずの日。

 本日 ウグイ 7匹(23~32cm)
     マゴチ 1匹  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タクシー運転手の嘆き | トップ | ミノーでアジング 傾聴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事