土日、釣友 Wanderさんの案内で櫛田川を訪問。
かつてぼくの同僚で京都からここに通う友がいた。
そんなにすごいのかと驚いた記憶がある。
先ずはWanderさんのガイドで早朝の大アマゴポイントへ。
が、先行者がおり、ちょうど引き上げるところ。
釣果を尋ねると「尺が1匹だけ」と言う。
先を越され、がっかり。
次のポイントへ。
初めての川ながら、意外に平坦。
ひととおり探ったところから次のポイントまでが結構遠い。
案じたとおり、最近の少雨で水の勢いが弱い。
それでもやっと1匹。
きれいなアマゴ。
体高があるというか腹まわりが結構ある。
ここのアマゴの特徴なのか?
平坦な流れを歩き、次の落ち込みで釣れたのはこの1匹。
シッポが丸く、端が切れている。
これは放流モノのようだ。
胸ビレもまだほとんどできていない。
あとで聞いたところでは、4月ごろ、成魚の追加放流があったらしい。
これはその1匹なのかな。
おもしろいのは水の流れの止まったような淵。
反応はなかろうが念のため・・・と投げたルアーに飛んできた23cm。
Wanderさんに見せてもらった写真にあったようなド派手な朱点。
錦鯉ならぬ錦アマゴ!
櫛田川の特産なのかな。
午後の休憩。
そのあと、遅ればせながら年券を買った。
普通の漁協なら、何やら台帳風のものに名前や住所を書く。
ところがここでは腕章と現金の引き換え。
販売員が「腕章に名前を年齢を書いてください」とマジックインクを手渡す。
販売員の目の前で腕章に自書すればそれでおわり。
なかなかシンプルやなあと感心。
さて、午後は下流部へ。
が、ここではポイント間の距離はさらに長い。
しかもアマゴの姿はほとんど見られない。
「しもた!」と思ったが、護岸が高く、道路に上がるのは至難の業。
引き返す気にもならずダラダラと上流へ。
深みで遡上を阻まれ、なんとかそこでアユ道らしきを発見。
やっと道に出た。
次いで、Wanderさんの案内で奥の谷へ。
ここは大岩がゴロゴロ。
郷里 古座川の佐本渓谷や平井の渓谷を思いだした。
それでもスケールではここにはかなわない。
ただ、渇水で水の勢いがない。
アマゴたち、顔を出すが食いつく気配はほとんどない。
加えて休日とあり、釣り人が多いのだ。
そんなわけでこの谷ではかろうじて1匹だけ。
久々にグッタリの一日。
水温 16℃~17℃
アマゴ 7匹(13~23cm)
かつてぼくの同僚で京都からここに通う友がいた。
そんなにすごいのかと驚いた記憶がある。
先ずはWanderさんのガイドで早朝の大アマゴポイントへ。
が、先行者がおり、ちょうど引き上げるところ。
釣果を尋ねると「尺が1匹だけ」と言う。
先を越され、がっかり。
次のポイントへ。
初めての川ながら、意外に平坦。
ひととおり探ったところから次のポイントまでが結構遠い。
案じたとおり、最近の少雨で水の勢いが弱い。
それでもやっと1匹。
きれいなアマゴ。
体高があるというか腹まわりが結構ある。
ここのアマゴの特徴なのか?
平坦な流れを歩き、次の落ち込みで釣れたのはこの1匹。
シッポが丸く、端が切れている。
これは放流モノのようだ。
胸ビレもまだほとんどできていない。
あとで聞いたところでは、4月ごろ、成魚の追加放流があったらしい。
これはその1匹なのかな。
おもしろいのは水の流れの止まったような淵。
反応はなかろうが念のため・・・と投げたルアーに飛んできた23cm。
Wanderさんに見せてもらった写真にあったようなド派手な朱点。
錦鯉ならぬ錦アマゴ!
櫛田川の特産なのかな。
午後の休憩。
そのあと、遅ればせながら年券を買った。
普通の漁協なら、何やら台帳風のものに名前や住所を書く。
ところがここでは腕章と現金の引き換え。
販売員が「腕章に名前を年齢を書いてください」とマジックインクを手渡す。
販売員の目の前で腕章に自書すればそれでおわり。
なかなかシンプルやなあと感心。
さて、午後は下流部へ。
が、ここではポイント間の距離はさらに長い。
しかもアマゴの姿はほとんど見られない。
「しもた!」と思ったが、護岸が高く、道路に上がるのは至難の業。
引き返す気にもならずダラダラと上流へ。
深みで遡上を阻まれ、なんとかそこでアユ道らしきを発見。
やっと道に出た。
次いで、Wanderさんの案内で奥の谷へ。
ここは大岩がゴロゴロ。
郷里 古座川の佐本渓谷や平井の渓谷を思いだした。
それでもスケールではここにはかなわない。
ただ、渇水で水の勢いがない。
アマゴたち、顔を出すが食いつく気配はほとんどない。
加えて休日とあり、釣り人が多いのだ。
そんなわけでこの谷ではかろうじて1匹だけ。
久々にグッタリの一日。
水温 16℃~17℃
アマゴ 7匹(13~23cm)
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