新幹線 那須塩原駅下車。
ワチ夫妻がぼくら夫婦を待ってくれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bb/68c54b8451a2f7eefb07171be7af9b91.jpg)
ワチさんはぼくの釣友のひとりで福島出身。
東京出張で会うたび、釣り談義をしていた人。
今回の旅行はワチさんのお誘い。
さて、那須塩原駅から西へ西へ。
もう一組シュクさん夫妻も合流。
国道352号線で南会津町を抜け、桧枝岐(ヒノエマタ)村に入る。
途中の休憩場所、正面のヒウチヶ岳にはまだ残雪。
只見川源流は、このヒウチ岳のほか、平ケ岳、会津駒ヶ岳など2000メートル級の山々に囲まれたところ。
尾瀬への入り口を過ぎ、峠道にさしかかる。
ブナ、ホウ、ダケカンバ、トチなど原生の広葉樹林の姿が飛ぶように過ぎ去る。
その明るい緑のきらめきを惜しみながら、只見川へ。
着いたのは清四郎小屋。
ここは新潟県の魚沼で、福島との県境に位置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f1/cb56f6fc2161be61b4ae28751a41f660.jpg)
荷物さばきもそこそこに、早速ワチさん、シュクさんとウェイダーに身をかため、16時、山小屋前の川原に試し釣り。
が、ここは広い。
水量豊富、流れは速い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7d/0f7a36f5ebfbf5258d0d3fd6c5f32aab.jpg)
以前にも来たことのあるワチさんから「川幅?10メートルくらいかな」と聞いていた。
なるほど、狭いところはそうだが、広いところは50メートルを越す。「源流」というにはデカい!
さて、淵、荒瀬、瀬の岩の下流・・・ルアーを投げる。
が、釣れないどころか、追う姿さえみえない。
17時30分、ひきあげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/302d112561dc5cedeba23bbbac5b0505.jpg)
今までとはまったく様相の異なる川。
ぼくの釣りは通じるのか?
トラウトは居さえすれば釣れるはず、という思いと釣れないかもしれないという不安。
今日の釣果はぼく以外の二人のエサ師がウグイを釣っただけ。
夜は清四郎小屋居間に飾られた魚拓の数々をながめる。
「ウーン、デカい」と感心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3e/e08d8b85772240d6dc5939dd103b6532.jpg)
あとは明日。
ワチ夫妻がぼくら夫婦を待ってくれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bb/68c54b8451a2f7eefb07171be7af9b91.jpg)
ワチさんはぼくの釣友のひとりで福島出身。
東京出張で会うたび、釣り談義をしていた人。
今回の旅行はワチさんのお誘い。
さて、那須塩原駅から西へ西へ。
もう一組シュクさん夫妻も合流。
国道352号線で南会津町を抜け、桧枝岐(ヒノエマタ)村に入る。
途中の休憩場所、正面のヒウチヶ岳にはまだ残雪。
只見川源流は、このヒウチ岳のほか、平ケ岳、会津駒ヶ岳など2000メートル級の山々に囲まれたところ。
尾瀬への入り口を過ぎ、峠道にさしかかる。
ブナ、ホウ、ダケカンバ、トチなど原生の広葉樹林の姿が飛ぶように過ぎ去る。
その明るい緑のきらめきを惜しみながら、只見川へ。
着いたのは清四郎小屋。
ここは新潟県の魚沼で、福島との県境に位置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f1/cb56f6fc2161be61b4ae28751a41f660.jpg)
荷物さばきもそこそこに、早速ワチさん、シュクさんとウェイダーに身をかため、16時、山小屋前の川原に試し釣り。
が、ここは広い。
水量豊富、流れは速い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7d/0f7a36f5ebfbf5258d0d3fd6c5f32aab.jpg)
以前にも来たことのあるワチさんから「川幅?10メートルくらいかな」と聞いていた。
なるほど、狭いところはそうだが、広いところは50メートルを越す。「源流」というにはデカい!
さて、淵、荒瀬、瀬の岩の下流・・・ルアーを投げる。
が、釣れないどころか、追う姿さえみえない。
17時30分、ひきあげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/302d112561dc5cedeba23bbbac5b0505.jpg)
今までとはまったく様相の異なる川。
ぼくの釣りは通じるのか?
トラウトは居さえすれば釣れるはず、という思いと釣れないかもしれないという不安。
今日の釣果はぼく以外の二人のエサ師がウグイを釣っただけ。
夜は清四郎小屋居間に飾られた魚拓の数々をながめる。
「ウーン、デカい」と感心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3e/e08d8b85772240d6dc5939dd103b6532.jpg)
あとは明日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます