雫石鉄也の
とつぜんブログ
カレンダー
2024年11月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | |||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ||
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | ||
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
とつぜん日記(1826) |
とつぜん読書室(428) |
とつぜん映画館(582) |
とつぜんコラム(150) |
雫石鉄也ショートショート劇場(271) |
雫石鉄也作品館(40) |
とつぜんリストラ風雪記(39) |
とつぜんキッチン(1086) |
とつぜん対談(126) |
とつぜんステーション(78) |
とつぜんSFノート(114) |
とつぜんタイガース(1130) |
とつぜん上方落語(38) |
前立腺風雲録(28) |
自己紹介とこのブログについて(1) |
最新の投稿
「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
日日是好日 |
そうめんお好み焼き |
冷しラーメン |
とつぜん上方落語 第38回 犬の目 |
400円ラーメン勝負 |
食べたくなる本 |
トラキチ酒場せんべろ屋 7月16日 |
神戸新開地喜楽館1周年特別記念公演 |
トラキチ酒場せんべろ屋 7月15日 |
最新のコメント
ゲコゲコ/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
はる/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
tetsu/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
濠門長恭/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
ガジュマル/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
りんさん/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
さすらい日乗/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
喜多哲士/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
giants-55/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
せぷ/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
ブックマーク
星群の会ホームページ
SF同人誌の老舗 |
喜多哲士のぼやいたるねん
書評家・教員・SFもん・阪神ファンの喜多さん |
悠々遊
SFもんの大先輩 |
堀晃のSF-HomePage
ハードSF 上方落語 ジャズ SFもんの大先輩 |
神戸トピックス
愛する神戸の街 |
この世界の憂鬱と気紛れ
日々の雑事と趣味のブログ |
ば○こう○ちの納得いかないコーナー
世の中の不条理な出来事に吼えます。 |
サイトーブログ
ショートショートと短編のブログ |
さとる文庫2号館
朗読ブログ。素敵なお話を、素敵に朗読されています。 |
ゆっくり生きる
ゆっくり、のんびり生きる |
まろの人生いっぱい&いっぱい!
人生いっぱい夢もいっぱい |
プロフィール
goo ID |
totuzen703 |
性別 | |
都道府県 |
自己紹介 |
神戸人 SFもん 上方落語好き 阪神タイガースファン 週末料理人
|
検索
gooおすすめリンク
豚みそすき焼き
さあて、今夜はすき焼きや。すき焼きちゅうと牛肉が定番やけど、牛以外のすき焼きもええで。ここは神戸で牛肉がうまいとこやけど、牛肉は高い。で、豚肉のすき焼きをしたで。そんで、ただのすき焼きやおもろない。みそ味のすき焼きや。
材料はもちろん豚肉。ロースとバラ2種類用意した。両方ともかたまり肉を自分で切った。その方が歯ごたえが楽しめる。ザクはほうれん草、椎茸、ごぼう、焼き豆腐、糸こんにゃく。
すき焼き鍋を熱する。そこに油をうすくひく。バラ肉を入れ、砂糖、醤油、味醂、酒といった調味料で味付け。焦げ付くようやと昆布出汁を入れる。で、あとはザクを入れ味噌を加えてやったら。とりあえずひと段落。味噌は八丁味噌をつこうたで。少し酒でといで味噌の粘度をうすくした。あとは煮えたもんからどんどん食べていったらええねん。シメはうどんやな。
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
« 肉そば | 社葬 » |
手軽に安く美味しく食えそうです。
最初の休みは、これとビールで「アルゴ」か「機龍警察」にします。
彼も管理人さんの読者なので、この料理と、チャンチャン焼きを肴にしました。
美味い!
お陰で東洋医学からエスエフ、ホラーに
冒険小説に山や狩猟や釣りなど、
数時間に渡って怪奇炎!
愉しい酒席を手作りさせて頂きました。
同席の一人は若い中国人なんですが、
彼は「銀河英雄伝説」の中文訳を子供自分に読んでから日本エスエフを読んでいて、
意外なくらいに話についてくる。
驚きでした。
機龍警察など、海賊版が出ているらしく、
私より詳しい(ウ~ン、よろこぶべきなのか?)
後、意外なのですが、中国ではエスエフ小説のオリジナル発表があるらしく、
「怪奇大作戦」と「Xファイル」を合わせたような話(でも中華の伝統でキョンシーとかが出てくる)や、米中の宇宙戦争を題材にしたミリタリーSFが人気だそうです。
北京を中心とする河北は武侠小説で、港南はエスエフが流行りらしいです。
中国SFって、いつか読んでみたいです。
中国系のエスエフ者の若者に、「どう考えても中華系の名前でしょが!」
と言われて、あっそーか!
な私はバカでしょか?
「虐殺器官」の話で、「えー未だ読んでのいの、日本人のくせに」と言われてムカつく。海賊版ばっか出してるんじゃないよ人民中国!
それと諸星大二郎の「西遊妖猿伝」の中文海賊版が出ているらしく、面白い話をしてました。
中国で言う「野人」とは、この作品に出てきたように、戦乱や内乱を逃れて山に入った庶民てはないかと!
彼の祖父が、文化大革命時代に、狩猟で山に入り、迷った処を、半裸で暮らす山人みといな隠れ里に出会ったとか。
当時は衣料品は貴重なので、節約で半裸で暮らしていたらしい。
ただ…党の弾圧から逃げている気配がすんので、口封じを恐れて逃げ出した…とか。
とんでもない国てすね。
でも、そういう国なら半村良の中華版みたいなのが、いずれ産まれそうで、面白いと思いました。
日本は戦国時代に、南蛮から揚げ物(天ぷら)を導入したけれども、「炒めもの」は明渡来の最新料理だった。
中華料理というと、炒めものなのですが、
実は中国古来の調理は、日本食と同じ、
焼く、蒸す、煮るで、炒めものはなかった。それがモンゴル帝国が殺到した時に、大量の家畜を都市に持ち込んだ為に、
ラード(動物性油脂)が、市場に大量に出回るようになり、それまで灯火に使われていた植物油に対して、安価に油脂を調理に使えるようになった。
それが明で体系化された炒めものの期限であり、実は中華料理の起源は、古いものてはのいのたをそうです。
新しいったって14世紀以後ですけど。
あの国では11世紀には近世であって、あまり古くはないらしいです。
じゃあ、伝統的な中国料理は?
そんなもの残ってるわけがないだろ、アハハハハ…ですって。誰が不味いものをわざわざ残すよ!
ですって。
因みに納豆は雲南省の起源だそうです。
そうだったのか?
大変、興味深く読みました。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。