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とりくりいも煮

 
 秋も深まってまいりました。これからは、しっとりとした煮物がうれしゅうございます。実りの秋とか申しまして、この時期、おいしいものに事欠きません。秋の味覚の代表に栗がございます。また、これからは根菜類がおいしゅうございますね。
 さて、今晩のおかずでございますが、その栗と里芋をほっこりと煮てみました。この御両所のお相手は、鶏肉に勤めてもらいましょう。とりくりいも煮でございます。
 まず、栗でございますが、少々手間ですが、必ず皮つきの物を使いましょう。むいてある栗は栗ではございません。栗の残骸です。
 ゆでて、湯につけておけば、むきやすうございます。ケガをなさらないように、お気をつけくださいまし。軍手をはめて、よく切れる刃物をお使いになることを勧めます。
 里芋は皮をむいて、塩でこすって、ぬめりを取ってやります。お芋さんにぬめりがあると、味が染み込みにくうございます。ここで下ゆでをする人がおりますが、わたくしは、野菜の煮物は素材の下ゆではいたしません。わざわざ、野菜の旨味を、お水の中に捨てるのはいかがなものでございましょう。
 鶏肉は手羽を使いました。骨付きの方が、おいしいだしが出ます。手羽はフライパンで表面に軽く焦げ目をつけて、熱湯をかけて油分を抜きます。
 これで素材の下準備はできました。あとはこの三つを鰹昆布だしで煮ます。しょうがを入れるのをお忘れなく。味付けは醤油、酒、砂糖、酒、味醂。煮る時間は15分ほどでよろしゅうございます。
 煮えたら鍋に蓋をして、しばらく置いておきます。煮物はすぐ食べるよりも、時間がたってから食べた方がおいしゅうございます。温度が下がる時に味がしみるのでございます。
 ささ、秋をお召し上がりくださいませ。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
 (giants-55)
2008-10-26 10:06:01
祝福の書き込みを頂戴し、心より感謝申し上げます。最後の最後迄恐怖心を感じさせてくれたタイガース&ドラゴンズの為にも、セ・リーグの代表としてジャイアンツは日本一にならないといけないと思っております。昨年のCSではこれ以上無い悔しさを味わったジャイアンツ関係者及びそのファン。その悔しさを糧にしての今季だったと思いますし、タイガースも来季はリベンジを果たすべく必死で闘う事でしょう。

秋の味覚、海外産の松茸は食したのですが、栗は未だです。栗御飯も美味しいですが、この「とりくりいも煮」も美味しそうですね。昔は良く、近所で銀杏を拾って食したもの。あれって、匂いがかなり強烈なんですよね(苦笑)。
 
 
 
giants-55さん (雫石鉄也)
2008-10-26 11:48:02
タイガース、来季は監督も変わることだし、少しモデルチェンジしたタイガースになるかもしれませんね。
原さんがWBCの監督になる可能性がありますね。原さんはどうするでしょうね。

「とりくりいも煮」少々手間がかかりますが、おいしいですよ。
 
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