打順の組み換え成功。先輩のケガは後輩のチャンス

　真弓もムズアホではないと見えて、打順を組み替えおった。1番に平野、2番俊介、5番にマートン。これが成功。それに、なんといっても、負傷した鳥谷に変わって3番に入った上本。先輩のケガは後輩のチャンス。上本大活躍。俊介出塁、そして盗塁、上本タイムリー。こういう点の取り方ができるんや。赤星がおった時分はこんなんやっとたんやけどな、やっぱ走るやつが1番か2番におらなあかんな。
　先取点は取られはしたが、同点、逆転と理想的に加点。で、8回、小林宏！？。ひやっとしたがなんとかおさえる。9回はもちろん藤川。で、あと一人とゆうところで放送終了。こら、ABC虎バン主義なんてゆうなボケ。
　お立ち台は上本、俊介の二人。若いもんがヒーロー。ええこっちゃ。

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