雫石鉄也の
とつぜんブログ
ドラフィドの日
類似書 ジョン・ウィンダム「トリフィドの日」
ユーショーをめざしていたハンシン族は、9月になって、とつぜん無気力になった。それは流星雨が原因と思われた。それまで見たことのない緑色の閃光が全天をおおった。それを見たハンシン族の人々は気力を失ったのだ。
無気力となった人々が流れ着いたナゴド高原。そこに巣食う食虎植物ドラフィドが無気力となったハンシン族に襲いかかる。
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