5月22日(日)の午後、オリナスつながるスタジオで、『朗読と墨彩画のコラボレーション』が開催されました。当日、オリナスは播博の開催と重なりましたが、『朗読と墨彩画のコラボレーション』にも多くの方が詰めかけていました。
『朗読と墨彩画のコラボレーション』は、墨彩画家の片岡幸代さんと娘さんで朗読家の片岡法子さんのコラボレーションです。片岡幸代さんから早くから案内をいただき、どんなコラボになるのだろうと楽しみにしていました。
朗読については私も少し自信があったのですが、片岡法子さんは朗読家という仕事にふさわしく、本当に上手な朗読でした。宮沢賢治の物語は、聴いていて話に引き込まれていきました。西脇市に伝わる伝説、播磨風土記に出てくる犬次神社、津万(都麻)の由来、鈴堀山の話、楽しく聴かせていただきました。
そして、驚いたのは、片岡幸代さんがその場でサラサラと筆を動かされ、物語を席画で描かれました。席画の醍醐味を見せていただいたように思います。
私は、片岡幸代さんの墨彩画をこれまで度々見せていただきました。墨彩画の幅の広さ、奥行き、感動しながら見せていただきました。片岡幸代さんは、故原壽美先生から引き継がれ、素晴らしい世界を築かれています。
朗読と墨彩画のコラボレーション、母娘のコラボレーション、心温まる素晴らしい取り組みだと感心しました。
『朗読と墨彩画のコラボレーション』は、墨彩画家の片岡幸代さんと娘さんで朗読家の片岡法子さんのコラボレーションです。片岡幸代さんから早くから案内をいただき、どんなコラボになるのだろうと楽しみにしていました。
朗読については私も少し自信があったのですが、片岡法子さんは朗読家という仕事にふさわしく、本当に上手な朗読でした。宮沢賢治の物語は、聴いていて話に引き込まれていきました。西脇市に伝わる伝説、播磨風土記に出てくる犬次神社、津万(都麻)の由来、鈴堀山の話、楽しく聴かせていただきました。
そして、驚いたのは、片岡幸代さんがその場でサラサラと筆を動かされ、物語を席画で描かれました。席画の醍醐味を見せていただいたように思います。
私は、片岡幸代さんの墨彩画をこれまで度々見せていただきました。墨彩画の幅の広さ、奥行き、感動しながら見せていただきました。片岡幸代さんは、故原壽美先生から引き継がれ、素晴らしい世界を築かれています。
朗読と墨彩画のコラボレーション、母娘のコラボレーション、心温まる素晴らしい取り組みだと感心しました。