5月5日(日)子どもの日の午後、みらいえのこどもプラザでは、『あそびのマルシェ』とネーミングされた楽しい催しが企画されました。天候にも恵まれ、子どもたちは大喜びでした。『あそびのマルシェ』は、芝生広場を有効活用して、子どもたちが思いっきり遊びを楽しめるように工夫がされていました。
エアートラックやトランポリン、サイバーホールの大型エア遊具で遊ぼうのコーナー、木のおもちゃで遊ぼうのコーナー、輪投げや市管釣り等のゲーム遊びのコーナー、はしご車の乗車体験コーナーなどなど。
みらいえの館内では、絵画教室や鯉のぼりカレーの販売もしてくれていました。西脇高校生活情報科の生徒の皆さんが、限定100食一皿200円で販売してくれていました。可愛いカレーで、私も食べましたが美味しかったです。
『あそびのマルシェ』に参加するためには、定員200名で事前予約が必要でした。参加人数がオーバーして混乱するのを防ぐための方法ですが、若いファミリーには当たり前のようで、スムーズに受付が進んでいました。
「ゆずりっこさんによる、古着・学用品の提供」も行われており、SDGsの良い取り組みだと思いました。