2月24日(土)、バレーボール男子V3リーグの公式戦が西脇市総合市民センター体育館で開催され、楽しみに観戦してきました。
バレーボール男子のVリーグは、V1・10チーム、V2・10チーム、V3・11チームの3部に分かれ、年間を戦っています。V3リーグですが、毎年、西脇市総合市民センター体育館を会場に公式戦が2日間行われます。西脇市バレーボール協会の皆さんの尽力のたまものだと思っています。
今回、兵庫デルフィーノ対東京ベルディVリーグ、鹿児島フラーゴラッド対福岡ウィニングスピリッツの2試合を観戦しました。地元の兵庫デルフィーノは、戦力が整わずV3リーグでも低迷していると聞いていました。東京ベルディとの試合が、0-3で完敗でした。第1セット14点、第2セット17点、第3セット23点でした。第3セットは少し見どころがありましたが、力の差を感じました。 2試合目の鹿児島フラーゴ対福岡ウィニングスピリッツは、テンポの速い試合展開でした。V3リーグ首位の鹿児島フラーゴラッドは、強烈なジャンピングサービスと多彩なコンビバレーで、さすがと感心するプレーを随所に見せてくれました。試合は、3-0で鹿児島フラーゴラッドの完勝でした。鹿児島からも応援の皆さんが来られていて、声を合わせて応援していたのが印象的でした。
西脇市のジュニアバレーボールクラブの西脇チームや黒田庄チームの子どもたちが、選手の誘導をしてくれていました。また、西脇工業高校バレーボール部の生徒たちが、床ふきやボール交換を一生懸命にやっていました。生徒の素早い動きを見ていて気持ちよかったです。
私は黒田庄中学校に勤務していた時、男子バレーボール部の顧問をしていました。宝殿中での男子バスケットボールの顧問をしており、球技の観戦は大好きです。久しぶりにワクワクしながら、バレーボールの観戦をしました。楽しかったです。