フォト奥播州の記念すべき第20回目の作品展が、5月25日~27日の会期で西脇市民会館で開催されています。
会場入り口には、20年前の第1回から昨年の第19回の出品者の合同写真が掲示されています。20年前の皆さんは、大変若々しく、凛々しく見えます。フォト奥播州の代表格の松岡達郎さんや米田八朗さんの髪の毛は、黒々としていました。17年前の第3回の様子を写した写真に私も写っているのですが、今より髪の毛があるように見えました。
記念写真展ということで、会員の皆さんは大変な熱の入れようでした。作品もレベルが高く、皆さんの意気込みを感じました。これまでの作品展に出品した作品の中で、特に気に入った作品も展示されていました。
賛助出展されている天野昌彦さんの桜シリーズは、見応えがありました。『根性』(岩手石割桜)、『桜雨』(岩手北上)、『芽生え』(岩手北上)、『高齢化桜』(京都清水寺)。
安達文雄さんの『オーロラのごとく』、荒木茂さんの『赤の通路』、伊藤幸雄さんの『春うらら』、來住泰壽さんの『路地の口上商人』、笹倉秀夫さんの『織物祭り』、徳岡千津子さんの『燃える踊り子Ⅰ・Ⅱ』、松岡達郎さんの『富士春景』、松岡好子さんの『農繁期』、松田康彦さんの『密談』、松田由佳さんの『裁く』、米田八朗さんの『不思議な夢』が印象に残りました。
風景写真の得意な方、人物写真が得意な方、抽象的な写真の得意な方など、それぞれが自分の個性を写真を通じて表現されているように感じました。
20回という大きな区切りで、会員の皆さんがこれからも元気に好きなカメラを持って各地を歩かれることを祈念しています。そして、21回、25回、30回と続く作品展を楽しみにしています。
会場入り口には、20年前の第1回から昨年の第19回の出品者の合同写真が掲示されています。20年前の皆さんは、大変若々しく、凛々しく見えます。フォト奥播州の代表格の松岡達郎さんや米田八朗さんの髪の毛は、黒々としていました。17年前の第3回の様子を写した写真に私も写っているのですが、今より髪の毛があるように見えました。
記念写真展ということで、会員の皆さんは大変な熱の入れようでした。作品もレベルが高く、皆さんの意気込みを感じました。これまでの作品展に出品した作品の中で、特に気に入った作品も展示されていました。
賛助出展されている天野昌彦さんの桜シリーズは、見応えがありました。『根性』(岩手石割桜)、『桜雨』(岩手北上)、『芽生え』(岩手北上)、『高齢化桜』(京都清水寺)。
安達文雄さんの『オーロラのごとく』、荒木茂さんの『赤の通路』、伊藤幸雄さんの『春うらら』、來住泰壽さんの『路地の口上商人』、笹倉秀夫さんの『織物祭り』、徳岡千津子さんの『燃える踊り子Ⅰ・Ⅱ』、松岡達郎さんの『富士春景』、松岡好子さんの『農繁期』、松田康彦さんの『密談』、松田由佳さんの『裁く』、米田八朗さんの『不思議な夢』が印象に残りました。
風景写真の得意な方、人物写真が得意な方、抽象的な写真の得意な方など、それぞれが自分の個性を写真を通じて表現されているように感じました。
20回という大きな区切りで、会員の皆さんがこれからも元気に好きなカメラを持って各地を歩かれることを祈念しています。そして、21回、25回、30回と続く作品展を楽しみにしています。