3月28日（木）、千峰フォトクラブ第11回写真展を見学するために、久しぶりに多可町加美区にあるラベンダーパーク多可を訪れました。
千峰フォトクラブは、加美区を中心に写真愛好家の方々が梅田邦彦先生を講師に迎え、写真技術の研鑽に励まれています。私は、第1回目の写真展から毎回楽しみに見学させていただいています。
第11回写真展には、梅田先生をはじめ6名の方が自慢の作品4点ずつを出展されていました。多可郡をはじめ養父市・丹波市・丹波篠山市等の雄大な山々や美しい木々や滝、夕日を写されていました。見応えのある写真展でした。
会場には、偶然、テラドーム前館長の大西先生や私の後輩の高田先生が来られていました。同級生で黒田庄中学校でも同僚だった内藤先生も来られ、4人で昔話に花を咲かせました。大西先生は、昆虫の生態写真を熱心に撮られているそうです。高田先生は、友人たちとバンド演奏をされていて、5月5日にラベンダーパークでも演奏するそうです。内藤先生は黒田庄中学校の養護教諭として、生徒たちの相談によく乗ってあげていました。持ち前の明るさで、生徒たちは安心して保健室を訪れていたように思います。私が教師を辞めて町長選挙に出ると話した時、泣いて止めようとしてくれました。ただ、私の決意が変わらないとわかった時、気持ちよく送り出してくれました。
自然豊かな加美区を訪れ、写真展を見学し久しぶりにお会いした方々と語らうことができて、大変喜んでいます。
