7月17日、『高校生によるチャリティ茶会』が昨年に引き続き、西脇区コミセンで開催されました。
この茶会は、県立西脇高校・西脇工業高校茶道部主催ですが、部活動を指導されている西脇茶道協会の蓮池宗尚先生、来住宗紀先生、笹倉宗房先生が呼び掛けて行われています。
日頃の部活動の発表の一環として、また高校生の社会貢献の一環として行われています。昨年の収益金は、世界ユニセフに寄付されたと聞いています。今年は、東日本大震災で被災された「あしなが東日本大震災・津波遺児募金」に寄付されます。津波によって、家族を失った同じ高校生を助ける意味合いがあると思います。高校生自身が、寄付先を考えたと聞いたとき、嬉しい思いがしました。
チャリティ茶会は、午前9時半~午後3時まで行われたのですが、私は11時頃、事務所の高橋さんと一緒にお邪魔しました。受付の女生徒が浴衣姿で迎えてくれました。少しでも、涼しさを味わってもらおうという気持ちからだと思いました。
1組約20名の茶会で、最初に部長と思われる女生徒から今回の茶会を持った意味と茶道の道具の説明を丁寧にしてくれました。岩井堂の御饅頭も涼しげで美味しく、お茶も気持ちをシャキッとさせてくれました。
楽しい茶会でしたが、高校生が自分達のできることを考えて、行動に移してくれていることを頼もしく思いました。
この茶会は、県立西脇高校・西脇工業高校茶道部主催ですが、部活動を指導されている西脇茶道協会の蓮池宗尚先生、来住宗紀先生、笹倉宗房先生が呼び掛けて行われています。
日頃の部活動の発表の一環として、また高校生の社会貢献の一環として行われています。昨年の収益金は、世界ユニセフに寄付されたと聞いています。今年は、東日本大震災で被災された「あしなが東日本大震災・津波遺児募金」に寄付されます。津波によって、家族を失った同じ高校生を助ける意味合いがあると思います。高校生自身が、寄付先を考えたと聞いたとき、嬉しい思いがしました。
チャリティ茶会は、午前9時半~午後3時まで行われたのですが、私は11時頃、事務所の高橋さんと一緒にお邪魔しました。受付の女生徒が浴衣姿で迎えてくれました。少しでも、涼しさを味わってもらおうという気持ちからだと思いました。
1組約20名の茶会で、最初に部長と思われる女生徒から今回の茶会を持った意味と茶道の道具の説明を丁寧にしてくれました。岩井堂の御饅頭も涼しげで美味しく、お茶も気持ちをシャキッとさせてくれました。
楽しい茶会でしたが、高校生が自分達のできることを考えて、行動に移してくれていることを頼もしく思いました。