8月7日(水)、8月定例の議員協議会が開催されました。
議員協議会に先立ち、市行政から3点報告がありました。①姉妹都市アメリカ・レントン市訪問等の報告。(市長・教育長が7月7日~12日訪問。令和7年度に中学生親善使節団の相互派遣を再開することで合意)②国道175号期成同盟会の活動報告③令和5年8月23日からの大雨による被害状況等(郷瀬町土砂崩れに係る避難指示解除)でした。
協議事項は、議会運営委員長から①一般質問について議員研修を行う②議会基本条例検証事項についての改善策について報告がありました。
令和5年度事務事業評価報告書が、総務産業常任委員会・文教民生常任委員会から提案されました。調査結果は、総務産業の「地区からのまちづくり事業」は、綜合評価4、今後の方向性「現状のまま継続」。文教民生の「多文化共生サポート事業」は、総合評価4、今後の方向性「拡充」。なお、令和6年度の多文化共生サポーターが必要な児童は18名、国籍は中国・インド・ベトナム・ネパール・フィリピンです。
各委員会からの報告が行われ、広報広聴特別委員会からが高校生議会について注意事項が述べられました。各組合議会からの報告では、①北はりま消防組合議会②北播衛生事務組合議会の報告がありました。
8月定例の議員協議会は、市行政からの報告や協議事項が多く、終了がお昼を大きく過ぎました。
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