旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

助右衛門サのもみじ

2020-12-01 20:39:05 | その他

板取川にかかる旧長瀬橋のたもと

 

「助右衛門サのもみじ」です

 

車が通ると欄干が赤く光ります

 

晩秋を彩る幻想的な空間

 

「助右衛門サのもみじ」とは美濃の言葉

 

標準語では「助右衛門さんのもみじ」となります

 

明治時代に紙問屋を営み財を成した10代目武井助右衛門が京都嵐山で見たモミジに心を奪われ、嵐山から苗を持ち帰って植えたと伝わる

 

ロマンチックな紅葉ライトアップです

2020年11月 岐阜県美濃市

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