博多っ子は山笠で育つ。
「追い山ならし」を前に緊張と不安が交錯する。
こちらは余裕の表情。
毎年、引き出し前の光景を楽しみにしている。
未来の‘ 山のぼせ’たちの表情は明るい。
博多の山笠へきんしゃい!!
親から子へ子から孫へ、のぼせもんの血は受け継がれる。
さあ、まねき板を掲げよう。
始まりは余裕の表情を見せる子供たちも・・・
旧西町筋まで来ると形相が変わる。
ゴール地点まであと一走りだ、オッショイ!!
走らんか!
2014年7月 福岡県福岡市
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