八尾八尾と 皆行きたがる
中学生による花打ち演舞です
二百十日に 風さえ吹かにゃ 早稲の米喰うて オワラ 踊ります 風よりも雨が問題だ
春風吹こうが 秋風吹こうが
おわらの恋風 身についてならない
艶やかなピンクの踊り衣裳は西新町青年女子
見たさ逢いたさ 思いが募る
おわらのご先生ちゃ あんたのことかいね
イケメン青年男子の登場だ
雨上がりのおわら
唄の町だよ 八尾の町は 唄で糸取る オワラ 桑も摘む
春風吹こうが 秋風吹こうが
おわらの恋風 身についてならない
美しい女性の四季踊り
舞台用に振付された所作が艶やか
おわら踊りの 笠着てござれ
忍ぶ夜道は オワラ 月明かり
新屋敷踊りと呼ばれる男踊り
勇壮で切れ味鋭く
まるで空手の型を見るようだ
素朴で直線的な力強さ
仰ぎの手
石投げの手
2024年9月 富山県富山市
upは10月頃かな〜とおっしゃってたので油断してました
始まってた〜〜\(^o^)/
ローアングルの新屋敷踊り 流石ですね
思いつかなかったなあ〜 来年パクらせていただきます(笑)
最終日の鏡町の流し 途中で見失ってしまい
いまだに謎です
昼間の新屋敷踊りは何とか撮れるのですが、夜間9時過ぎから始まる総踊りは見応えがあると聞きます。
一度挑んでみたいものです。
鏡町の町流しが消えた?
酒が進み酔っぱらって見失ったのでは(笑)
八尾お疲れ様でした。そしてありがとう
ございました。
そうなんです!!! 鏡が忽然と消えたのです。
ゲジデジ氏と狐に化かされた如く夜明けを迎えた
訳で・・・・なんだったんでしょうかね???
最終日の夜明けはいつになく人が少なく静寂
に包まれました。
でも本当なんです・・信じてください(泣)
確かに風の盆最終日、深夜から夜明けまでの得も言え
ぬ情景はその場に居合わせた者しか分からないですね。深夜の八尾は理屈では割り切れない不思議な空間かも知れません。