<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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菅首相が来月の自民党総裁選挙に出馬しない。

これを聞いた私は、もしかすると二階幹事長と刺し違えたのか。
と思った。
たぶん、そう考えた人もすくなくないだろう。

コロナの対応を誤った、とか、オリンピックを強行した、とか、それが原因で支持率が急落した、とかマスメディアは叫んでいるが、他に一体誰がなにをできるのか。
野党のスカタンはやはりスカタンなコメントしか出すことができない。
東日本大震災であれだけ多くの「人災」を出した民主党出身の方々は「私達に任せてもらえば問題ない」と笑えないステートメントを発表。
あんたらに任せたら医療崩壊どころか日本が崩壊すると、嗤われている。

今回の菅首相の発言は「コロナ対応に集中するため」というのが表向きで、実はここ数日のガタガタを見ていると自民党の既得権益を振りかざす体質をぶち壊すため老獪幹事長と老人同士刺し違えたのではないか。

大阪維新の松井大阪市長が「後にこの政権はよくやってくれたと言われる日が来ます」とコメントしたのが、なんとなくわかる気がする。

東北人らしい菅義偉の一刀なのかもしれない。



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