<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



「非常事態宣言が出たので出張を延期させてください」
「飲み会は今はだめなので、また次回」
「プロジェクトは暫くペンディングです」
「今日のセミナーは交流会無しです」
というのはこの一年、あちらこちらで耳にしたセリフ。

新型コロナ禍を原因をして、出張は思いっきり減るし会食はゼロ。
セミナーが始まっても交流会がないので名刺交換を真面目にやらないとならないので堅苦しい。
そんなこんなで大変な状態が続いているが、このコロナ禍を逆手に取って都合のわるいものを断る事例も存在する。

「コロナなので打ち合わせはWEBで(=ホントの理由→たいして重要な会議でもないのに、交通費と時間を使ってそんなところまで行けるかい)」
「今は会食するなと言われているので(=ホントの理由→あんたとなんか飲みたくない)」
「チケットが限定で手に入らないよ(=ホントの理由→S席18000円のチケットなんか2枚も買えるかい)」

と、気がつけば自分自信にも覚えがあることも気づかもしれない。

そんななか、コロナを理由に東京オリンピック欠場を宣言した国がある。
そう、とある半島の付け根にある将軍様の鬼ヶ島のこと。

「新型コロナに不安がある。選手の命を守るために東京オリンピックを欠場します。」
が正式理由。

でも、そのホントの理由はたぶん、
「将軍様とアメリカ大統領の会談でもホテル代が出せないんだぜ。オリンピックなんかに行く予算、あるはずない。」

ま、どうでもいいですけど。


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