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お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

味坂のポピー祭り

2014年05月10日 | 九州放浪記:福岡
今日も五月晴れです・・・ネットで調べると小郡でポピー祭りがあると言う事で出かけることにしました。

車で20分くらいで会場に着きました・・・麦畑の中の農地を使ってポピーとルピナスが満開を迎えています。
 
それにしても駐車場が少ない精か会場周りの農道にぐるりと車が止まっています。

ネットでは約23,000平方メートルの農地いっぱいにポピー約100万本、ルピナス約7,000株が咲き誇っていると記載してありました。

私はルピナスの群生を始めて見ました・・・花弁は下から咲いて、実は半透明な枝豆の様な形をしています。
 
ルピナスの隣にはポピーが咲いています・・・ピンク系の色が多いです・・・統一されているのかな~??

どっかに高台がないか見渡してみましたがありません・・・田んぼの真ん中にあるわけないですね!!

会場の中にテントがあり、地元特産物コーナーや地域団体によるお弁当店なども出店されます。
 
丁度昼食時でしたが私の食べたい物がありません・・・植木等を売っていたので花の苗を見ていましたが、どれも春の花の苗でこれからの物がなかったので・・・残念です。

隣の麦畑には種が飛んだのかポピーが緑の麦畑に可憐な花が頭を出していました。

いつも行っていた甘木のキリンビアパークのポピーは5月末迄です・・・天気のいい日に覗いて見ようかな~

糟屋郡駕与丁公園のバラ園

2014年05月07日 | 九州放浪記:福岡

今日は糟屋郡にある駕与丁公園にバラの花を見に行くことにしました。

駕与丁公園(かよいちょうこうえん)は、粕屋町にある公園です。とても大きな駕与丁池を中心とした自然豊かな公園の様です。

今日は初めて来たので総合体育館の側に車を止めて標識を見ながら歩いて行きました。

標識通りに歩いて行くと池に掛かっている駕与丁大橋の対岸にあるようです。

橋の先には風車が見えており、その下にあるようです。
 
橋を渡り、上がって行くと1本立ちの艶やかなバラが出迎えてくれます。

側にはバラ園が丁寧に整備されていてちょうど見ごろを迎えています。

駕与丁公園内にあるバラ園には、180種類、2,400株のバラがあります。
 
バラは普通株の他にアーチ型や傘仕立て型を多く配置しています。



バラは色とりどりで一つ一つ綺麗な色で花弁も種類は沢山あります、此処にあるバラは広島バラ園から移植された物とか世界のバラや日本各地のバラを植えられています。
 

 
残念なのはバラの種類の名前が消えている物が有りました。
 

 

  
此処には粕屋町が誇る2品種の独自のバラを見ることができます・・・私は1種類のバラしか確認できませんでした。
 

 


今日は木曜日と言う事で子供たちは居ませんが老人会?の人たちが木陰で車座になってバラを花を楽しんでいます。

アーチ型のバラの下を潜るとバラの香りが体中を包んでくれました。





小一時間バラの花と香りを楽しんだ後、駕与丁大橋を引き返していると欄干にサギの鳥が止まっていました。
 
側を通っても動じなく欄干の肘をついて見ているとサギはこちら止を合わせ無い様に足をサイドに歩きこちらに近づいてきます・・・何デー


上高場の大藤

2014年04月27日 | 九州放浪記:福岡
今日はヘラブナでも釣りに行こうかと考えていましたが・・・ついでに筑前町にある、上高場の大藤を見てからと言う事にしました。

約30分で上高場に来ました、通りには藤祭りの標識があり、直ぐに会場が解りました。

会場の隣の駐車場に車を止めて、会場に入りました。

藤祭り会場はすでに準備が出来ていて、舞台も整えられていて、藤棚の下には来賓客の椅子を準備されていました。

会場には屋台も出ていて・・・町の手作りの祭りで飲食物も安くで提供されていました・・・車でなければビールと焼きそばでも楽しみたっかたです。

藤棚は樹齢百数十年の藤の大木があり、根回り3m、藤棚は420㎡にもなっており町の天然記念物に指定されています。

藤棚の下で着物を着た女性が写真を撮っています・・・フジと着物・・・似合っています。

舞台では丁度、委員が祭りの開催の挨拶をしています・・・色々と出し物があるようで、今日一日楽しめるようです。

藤の花は約1mの長さがあるようです、屋台の後ろにも藤棚があり、こちらはまだ若く、種類も違うようで花房は長くないようです。

暫く、藤の花を楽しんだ後・・・そうだ、ここまで来たら甘木公園まで行ってみるか(・∀・)ウン!!

10分もしたら甘木公園に着きます。
 
公園では橋の側には傘をさした3人、左手の木陰には地元の釣り人が4人ヘラブナ釣りをしています。

暫く見ていると尺位のヘラを釣り上げています・・・心配していたけど此処もまだヘラ釣りが出来るようです・・・6月の佐賀でのヘラ釣り禁止期間は此処でも釣りが楽しめるようです。

前回は桜を楽しみましたが、今回は池の周りにあるツツジが満開です・・・一回りしてみました。

牡丹・シャクナゲ・藤・ツツジ

2014年04月24日 | 九州放浪記:福岡
今日も良い天気が続いています・・・こんな日は出かけなければ(・∀・)ウン!!・・・と言う事でドライブがてら花を楽しむ事にしました。

鳥栖から高速に乗り「みやま」で降りて「清水山ぼたん園」で、まず牡丹の花を楽しむ事にしました。
 
此処は来るのは2回目になります、入園料は300円です、園内に入ると直ぐに艶のある鮮やかな牡丹の花が迎えてくれます。
 

 
牡丹園には約3000平方mの回遊式庭園に80種2500本のぼたんが美し喰咲いています。




流石に綺麗な女性に例えるように花弁は艶があり、色とりどりに咲いていて見惚れてしまいます。

係りの人が深紅の花を指し「黒鳥」と言う花を見れば300円の入園料を払うだけの価値があると言っています。

園内は2段の畑になっていて、一通り見て回って、次は道沿いにのぼりが沢山あった「しゃくなげ寺〔八楽会奥の院」に行くことにしました。
 
ここは白とピンクのしゃくなげの花が約800本咲いていると言う事でしたが・・・祭りは20日までと言う事で綺麗に咲いているのは数本しかありませんでした。+゜(pωq)゜+。エーン

次に行ったのは前回来た時と同じように「中山の大藤」です。



臨時駐車場に車を止めて、シャトルバスで終点の熊野神社前で降りると道の奥に石橋の上に掛かる藤棚が目に入ります。

此処は享保年間に大阪の野田の藤を持ち帰り、植えたのが起源で、約350坪の棚があり、毎年130cmの花が咲くそうです。

藤棚の下を歩くと、肩まで届く藤の花と香りに包まれ心が洗われる思いがします。

前回は連休中で花の時期は終盤でしたが今回は満開直前で花の色も鮮やかです。

一通り藤棚の下を歩き、入口の前で売られていた弁当を買い、棚の下にある椅子に座り弁当と花見を楽しむ事にしました。

食事の後に見上げると藤の花が流れ落ちてくるようです。

一時藤の花と香りを楽しみ引き上げることにしました。

家に帰る途中、地元にある「ツツジ寺」である、大興善寺に行くことにしました・・・今年は入園料500円かかるのですが町民に無料券が配られました。

ツツジ園には現在5万本ものツツジが植えられていて、面積は7万5000平方メートルあります。

それにしても、此処「大興善寺 契山」として、2012年7月1日、全国115番目の「恋人の聖地」に選定されていたことには驚きました。

園内は新緑のモミジと花々でとても綺麗です・・・でもツツジは満開にはまだ早かったようです。

園内を登り「一目1万本」の場所でも一部の花は咲いていましたが殆どのツツジはまだ蕾のままでした・・・連休中に満開を迎えるのかな~

今日は歩き疲れたので頂上までは登らずに引き返すことにしましたが・・・それにしても新緑の鮮やかさと降り注ぐ木漏れ日と花々の美しさは息をのむほどに綺麗です。

今日は花々をとの染む弾丸ツアーをしたので、恒例の散歩は中止することにしました。

浅井の一本桜

2014年04月07日 | 九州放浪記:福岡
 今日は週末からの寒気から少し気温が上がり過ごしやすくなってきました。

名古屋で先が折れた投げ竿を修理するためポイントに行くついでに久留米の浅井の一本桜を見に行くことにしました。

浅井の一本桜は久留米市の東部、耳納連山の北部の山本町にある樹齢110年のヤマザクラです。

車で30分も走ると着くことが出来ました、駐車場には農家の人が車の整理をしています・・・駐車場は無料となっています・・・ご苦労様です♪☆(人゜∀゜*)☆感謝♪

桜は池の土手に生えていて、開花は通常のソメイヨシノより1週間程度遅く、ソメイヨシノがほとんど散ったときに満開となると聞いていましたが、もう散り始めていました。+゜(pωq)゜+。

池には散った桜の花びらが浮かんでいて雰囲気を出しています・・・見物客も次から次と来ていて、案外有名な桜のようです。

池の対岸に来ると桜の木が逆さに写っています・・・青空だったら良い写真になっていただろうな~
 
池の周りを一周して木元に来てみると朽ちた樹元の中には新たの根が何本も見えています。

葉桜になりかけていても、それなりに存在感を感じさせる樹形をしています・・・来年こそは満開の時に来てみたいです。

帰る途中トイレに寄りたくなったので「道の駅久留米」により、中をのぞいて見ましたがほしい物がなかったので早々に引き上げることにしました。


甘木公園の桜

2014年04月01日 | 九州放浪記:福岡
今日は朝は庭木のモミジの剪定をして、昼から甘木公園の桜を楽しむことにしました(^u^)

車で20分もすると甘木公園に着きます。

この公園では以前ヘラブナ釣りを楽しんでいました・・・まだ釣れるのかな~・・・偵察です。

公園に着くと池には桜の花びらが風に吹かれて行く筋も流れています・・・満開を過ぎたようです。

公園内には屋台が出て、桜の花見を楽しんだり散策を楽しんでいます。

赤い橋の先には桜の木々が沢山の花をつけて楽しませてくれます。
  
それにしても釣り人が見えません・・・T師匠が前にこの池は水が干上がっていたと言っていたので、もう釣りが出来ないのかな~ザンネンです(〃ρ∩°`)ウゥ…

公園の周りにある広場では子供の遊戯具が設置されていて春休みの子供たちが沢山楽しんでいます。
 
公園の池の周りを一回りして、桜の下を歩いて桜を楽しみました。

駐車場に戻ると観光バスが入ってきました、ツーリズムのバスです・・・東京でも名古屋でもお世話になった観光バス会社です。

帰宅の途中、キリンビアホールに寄ってみる事にしました。

此処は春にはポピーの花、秋にはコスモスの花を楽しませてくれるところです。

駐車場に車を止めて芝生に出ると桜が満開です。
 
桜の木は2列に並んで植えられていて、桜の下にはテーブルとベンチが設置されていて、家族で花見を楽しんでいます。

レストランの方を見るとソフトクリームの売店が見えたので行って見ると・・・残念・・今日は休みの様です。

ソフトクリームを満開の桜の下でテーブルに座って花見を楽しむ予定だったのに(つд・)

ヒマワリと三連水車

2013年09月19日 | 九州放浪記:福岡
今日はとても良い天気でドライブ日和です。
と!言うことで原鶴にひまわりを見に行く事にしました。

道の駅 原鶴の前には「ひまわり園」があります。

1.6haもの広い畑に、約16万本のひまわりが植栽されています。
通常ひまわりの開花時期は7月~8月ですが、ここは種まきを遅くして9月15~25日頃が見ごろとなります。

今日は天気が良いので介護付き有料老人ホーム??の人たちも沢山見物に来ています。
 
暫くひまわりを見学して道の駅原鶴に入りどんなものがあるのか見て歩きました。

流石にこの時期は柿とか葡萄・梨など果物が美味しそうです。

次は帰宅の途中三連水車に行く事にしました。

去年来た時は道の駅の前で鉄でできた三連水車を見ましたが今回は本物の三連水車です。
 
菱野三連水車は寛政元年(1789)以前の作というだけで、 誰が考案したのかさだかでありません。三島二連水車、久重(ひさしげ)二連水車も同じ頃に造られたと考えられているそうです。

菱野三連水車の直径は上車が 4.76m、中車4.3m、下車 3.98mで標高差のある上の田に揚水しています。県指定の有形民俗文化財であり、 平成2年には菱野三連水車と三島二連水車、久重二連水車が「堀川用水路水車群」として国指定史跡に指定されました。
 
看板には菱野二連水車は約80m下流にあると表示されていますが100m以上ありました。

また、そこから約150m下流に久重ニ連水車があります。

それにしても堀川用水路は水の流れも沢山あり水車は行き良い良く回っていて水を汲み上げています。

堀沿いにはもう彼岸花が咲いています。

水車から駐車場の側にあるリンゴ果樹園の側にある『林檎と葡萄の樹』で『りんごタルト』をお土産に買って帰ることにしました。


八幡の川内藤園

2013年05月04日 | 九州放浪記:福岡
今日は北九州の八幡に藤の花を見に行く事にしました。

車で高速を走っていると下りはすごく混んでいます、上りも福岡IC付近で込んできましたが時期に快調に走らせることが出来ました。

高速を降り山に向けて車を走らせているとくねくね曲がりながらダムの側まできてやっと河内藤園に着きました。

車を駐車場に止め藤園の入り口で1,000円払い入場しました・・・此処は満開の時が1,000円で花の付き具合で600円まで値段が違うようです・・・今日は丁度満開の様です*\(^o^)/*

最初にトンネル状の藤の花が迎えてくれました、長い花ツルから花が流れ落ちて来るようです・・・先には白やピンクの花々が見えます・・・凄い光景です(((o(*゜▽゜*)o)))

トンネルは80m位あります、皆カメラで記念写真を撮っています・・・私は初めて藤の花のトンネルを見て感動しました。
 
私は綺麗に写真を撮ろうと思いましたが見物客が多く良いショットで撮ることはできません・・・いろんな人がレンズの前を通り抜けていきます。
 


トンネルを抜けると今度はドーム状の藤棚があります・・・此処もすごいです・・・ドームの中に入り見上げると藤の花が降り落ちて来るようです。
 
ドームは2個あり上の方は藤の花がもこもこして色も濃いくまるでブドウの様に見えました。

少し坂を登っていくと大きな藤棚があります、藤棚の下ではブルーシートを広げて宴会が行われていました。

この藤棚広場は大きな藤の木と若い藤の木で構成されています・・・それにしても広い藤棚です。
 
広場の先は坂になっていて、坂道にも藤棚が造られています。


 
坂道の脇には小川があり山にはモミジの若葉が目に優しく入って来て藤の花と良い感じに見えます。
 
それにしても此処には色々の藤の花が咲いています。
 


坂道降りてきたら此処には2本の藤棚のトンネルがありました、最後に見た藤の花は八重の花びらになっています・・・綺麗です!!



藤の花のツアー

2012年04月29日 | 九州放浪記:福岡
シャクナゲ見学の後は藤の花の見学です・・・筑紫野の武蔵寺近くに行くと警察が出ており、駐車場が満車で止められません。
 
警察の案内では遠くの駐車場まで行かなくてはならないのでホームセンタの駐車場に止め、歩いて武蔵寺に行くと側の公園では「藤祭り」が開催されていて、池の上の舞台で高校生が演奏をしています。

沢山の人が演奏を楽しんでいて、屋台では買い物を楽しんでいます。
 
武蔵寺の門をくぐると青々としたモミジが鮮やかに風に揺れています。

境内の1300年200平米の「長者の藤」が今を盛りに咲いています。

藤棚の向こうにはかわいい稚児衣装を着た子供たちが並んでいます・・・見学者たちは盛んにシャターを押しています・・・親御さんは大変だろうな~

藤棚では沢山のミツバチが花から花へと飛び回っています。
 
前回来たときは時期が遅かったのですが、今回は丁度満開のようです。

お寺を出ていくとテントが張られていてお茶のサービスがあります、テント前の藤棚は時期が過ぎたのか花が見えません。

次に行ったのは小郡の福童の大中臣神社境内にある樹齢約600年の藤の「将軍藤」です。

前回来た道を思い出しながらやっと着いて、近くの公園に車を止めて境内に入ると藤棚がちょっとさみしげです。
 
時期が遅かったのかお寺寄りには花がありません、幹回り3mの藤棚の花が咲いている下では見学者たちが酒盛りや食事を楽しんでいます。
 
一回り見学をして・・・期待していただけに一寸がっかりして引き上げることにしました。
 

柳坂ハゼまつり・・・フェ~_〆(・∀・*)

2011年11月20日 | 九州放浪記:福岡
今日は以前から見たいと思っていたハゼの紅葉を見に行くことにしました。

ハゼは久留米の道の駅近くにあり、約250年前に灯用の蝋の原料として植えられたもので、幹回り1m内外、樹高5~6mで約200本が1kmに渡って続いているとの事です。

農道の近くにある駐車場に車を止め歩いて行くと観光バスも来ているようです。

ハゼの木は片側に植えられていて反対側にはテントが張られ屋台が出ています。
 
期待していたハゼの木はもう葉が散っていて実が沢山ついているのが見られます・・・・紅葉している木が見当たりません・・・?
 
農道の最後の方には祭りの本部テントがあり、そこにいたおばちゃんに聞くと「今年は気温が下がらなくて実が着いて紅葉する前に葉が散ってしまった」と言う事です・・・ザンネン(つд⊂)

おばちゃんは「山のふもとにある永勝寺のモミジが紅葉しているので見てきたら!」と言ってくれるので見に行くことにしました。

途中の道では両側からハゼの木が覆いかぶさるように植えられています・・・(・∀・)イイ!!感じです。

途中田舎のしゃれた感じの家がありましたが残念ながらお店がつぶれてほったらかしになったようです。
  
約20分かけて歩き長い苔むした階段を上って行きましたが境内に植えられているモミジはまだ紅葉していません。
 
境内には休憩するように喫茶がありましたが・・・・紅葉を見られないのなら・・・帰ろ~
 
帰りには「くるめ道の駅」で遅い昼食を取り草餅を買って帰りました。


大牟田のひまわり園

2011年10月09日 | 九州放浪記:福岡
今日は前回原鶴の道の駅に行って見る事が出来なかったひまわり園を今回はネットで調べて今満開の大牟田のひまわり園に行く事にしました。

九州道を南関で降りて大牟田市街に行っているとナビの言うとおりにしたら案外時間がかかってしまいました・・・・私がナビの言うとおりに行かなかったようです・・・「此処!此処で曲がる」と注意してくれたらいいのに!画面見るとその先の様に見えます??

工業団地の中のサーキット場の前に駐車場があります、ひまわり園の側には椅子と庭傘が幾つもセットされて観光客が座り観賞しています・・・なんだか絵になります!!

このひまわり園は広さは何と15ヘクタール(1Km×1.5Km相当)もあり、50万本のヒマワリたちで原鶴の16万本の実に3倍超にあたります。

ひまわり園の周りを歩いていると空からエンジン音がしてパラグライダーが飛んできました!!
パラグライダーはエンジン付きの2機で一機には金魚のフンの様に吹き流しを付けて飛んでいます・・・気持ち良さそうです・・・私も飛んでみたい!!

ひまわり園には縦横に観光の道??があり、畑の側には少し高くなっている見学場所も設置されています・・・皆カメラを構えて写真を撮っています。

大きなひまわりにはミツバチが止まっています、それにしても花の黄色が目に沁みます!この花の種はエコプラントでガソリン代わりにするようです。

それにしてもこの規模のひまわり園を今まで知らなかったのは損した気分です・・・早く知っていれば来ていたのに!!

一通り見て今度は前にあるサーキット場を見ることにしました、今日は大学の自動車部のタイムトライアルがあるようです・・・アッ!一台がスピンして砂煙をあげています。

私の前を走る一台が後輪を段差に乗り上げマフラーをガシャンと打ちつけていきます。
 
大体一周を1分50秒台で回っていますが、時々エンジンストップしたり、場外にスピンして棄権になっています。

サーキットを見終わり今度は昼食を食べに高速近くの道の駅に行きました、此処では南関あげのキツネうどんと南関あげのイナリを食べました・・・イナリは巻きずしの様に揚げで巻いています・・珍しいです!

此処ではお土産に辛子レンコンと新高梨を買って帰りました。


道の駅原鶴ひまわり畑が・・・・

2011年09月09日 | 九州放浪記:福岡
今日はネットで調べた季節外れのひまわりを見るために原鶴へお昼ご飯を食べに行ってきました。

【道の駅原鶴】福岡県朝倉市の杷木地区にある国道386号および路線に重複する福岡県道・大分県道112号福岡日田線の道の駅である。すぐそばに原鶴温泉郷が存在する。 国道386号線を挟んだ向い側に、杷木町の花であるヒマワリに因んだヒマワリ畑が有名で、毎年夏頃になると多くの見物客で賑わう。

一般道路を約1時間の柿の木畑の間をドライブです、原鶴温泉の看板を過ぎた所に道の駅がありました、でも・・・ひまわりの花が見当たりません・・・ひまわりフェアーの幟がはためいてはいますが??

道の駅の入り口にチラシが貼ってあります、ひまわりフェアーは24・25日なっていました・・・絶句!

物産館の中に入ると沢山の人がいます・・・・今日は平日なのに?? 取り合えず草餅とイモの茎・・等をお土産に買って食事でも・・・??? この道の駅には食事処が見当たりません。

食事処を探して引き返しているとまちの駅「三連水車の里あさくら」がありました。

【まちの駅】地域住民や来訪者が自由に利用できる休憩場所や地域情報を提供する機能を備え、さらには地域内交流・地域間連携を促進する公共的空間です。

此処には地元の食文化を活かした料理を、バイキング方式(1,200円)でご提供しています、全面ガラス張りの店内からは、三連水車のモニュメントがのんびりと回る公園のようすや、耳納連山の景色を眺めることができます。

やはり日頃は昼食をとっていないのですがバイキングとなると張り切って皿に料理を盛ってしまいます、家に帰るときちんと3食食べるので2Kも肥えていました。

食事を終えて三連水車を見に行くと銅製でモーターで回っているようです、本物は450mほど離れたところに在ります。

水車は水をくみ上げている様子を見せてくれています、それにしても水車と柳の木がマッチしています。

帰宅する前に鳥栖の洋服屋に寄り、家に帰る途中にある鳥栖アウトレットに寄りました、店舗が増えたとのことで寄ってみました。

増えた店舗は以前駐車場で会ったところに増床していました・・・・やっぱり女性物が多いいですね、それにしても今日は平日だというのに道の駅・まちの駅・アウトレットもお客さんが多いいです、サラリーマンは土日しか休めないですが・・・今回は違った一面を感じることができました。

それにつけても 夏の終わりの ツクツクボウシと虫の声・・・・・

博多駅に行ってみました

2011年08月14日 | 九州放浪記:福岡
今日は新装になった博多駅に行く事にしました、新装になった博多駅には経由して空港に行く事がありましたが見たことがなかったからです。

駅に着くと駅前に出て駅全体を見てみました、ビルは大きくなっていて綺麗で駅の名前板も新しくなっていますが隣の郵便局は相変わらずの様です。
 
2Fに上がり駅前を見下ろすと広場が大きく良くTV中継をしているようです、屋上に上がろうとエレベーター待ちましたが乗客が多く乗れないのでエスカレーターで上がることにしました。
 
屋上に上がるとまず左手に行くと仲見世の様になっていて、その先には右に田んぼで稲が青々としていて左手には畑がありナス等が植えられています。
 
奥には鉄道神社があり旅の安全をお祈りできるようになっています。

右手に行くと眺望が開け眼下には線路が見え博多駅を発着する列車を見ることができますが私が見ていた時は残念ながら新幹線の発着がありませんでした。
 
展望台に上がるために戻るとドッグランの広場がありますが今日は誰も利用していません、天空広場は動物型の植栽や花畑があるお子さまのひろばです。

電動のミニトレインが天空の広場を周っていて親子が乗って楽しんでいます。
 
展望台に上がると360度眺望が開け、福岡空港に発着する飛行機や大博通りの先にはのこの島や福岡タワー、油山の先まで見えますが今日は曇り空でかすんでいます。

屋上から降りて昼食をとるため10・9Fを見て回りました、フロアにはそこかしこに植物が植えられていて休む所もあります。
 
昼食は「ワインスタイル ぶどうの樹」でハーフブッフェスタイルのハンバーグを食べました・・・ワインが飲めないのが残念です。

駅ビルには博多阪急が入っていますが私は関心がなく東急ハンズを見て回りました、疲れたのでデイトスでコーヒーを飲み一休みです。

最後は「モンシュシュ」で並んで堂島ロールを買って帰ることにしました。


日本で最も美しい村 星野村

2011年05月02日 | 九州放浪記:福岡
今日は朝から銀行の手続きをして一昨日大藤を見た隣村になる星野村にドライブすることにしました。

九州自動車道の八女インターを降りて国道442号を車を走らせました、途中の矢部川には石造りの橋が1~4連で造られているのが見えます・・・・昔の人はすごいですね~

星野村で最初に行ったのは「茶の文化館」です、入場料として500円払います。
 
中にはお茶を使った菓子やお茶が売られています、お茶の炒るための道具なども展示されていて椅子に座ると係りの人が来て「抹茶にしますか?此処ではしずく茶が有名です。」とすすめられたのでしずく茶にしました。

しずく茶は玉露茶を蓋付きの茶碗を使って最初は45℃位の湯を入れて蓋をし蒸して軽く蓋を抑えて少しずらして隙間からこぼれるしずくをすすります・・・まろやかな甘みを感じます。

それから2・3番煎からは60℃にして同じようにすすり最後は80℃にてたっぷり湯を入れの見ました。

飲み終えると係りの人が酢醤油を持ってきて「茶葉をお食べください」と薦められたので食べてみましたが一口目は美味しかったのですが全部は食べられませんでした。

次に行ったのは「星の文化館」です、此処では宿泊ができて大きな望遠鏡で星を見ることができます・・・此処はネオン等がなく、空気の澄んだ冬空では綺麗な星空が見られるようです・・・・子供の時望遠鏡を買って月を見たり星を観察された時のことを思い出しました・・・・私の田舎も明りが少なく星空が良く見えていました。

山に登っていくと物産販売所を通り過ぎて「星の花公園」に着ました、此処では岩山にシャクナゲが植えられています、シャクナゲは白・ピンク・赤・紫と満開です。

見学順路にしたがって見学をしました、シャクヤクの下には植樹した人の名前とメッセージが書き込まれていました。

花は山肌に一面植えられているところもあり輝いて艶やかな花びらをしています・・・・黄色とか青の色があるともっと派手になるけど・・・! 洋風でなく和風の感じも好きです。






最後は棚田を見に行く事にしました、山に向けて車を走らせ途中の池の側にある物産販売所で昼食をとることにしました、此処ではだご汁定食を食べました・・・田舎味噌の味で私には丁度良い味付けです…でも私には漬物は少ししょっぱかったです。

棚田に向けて山の方に車を走らせ「広内・上原の棚田」に着きました。

途中にも棚田が見えていましたが此の棚田は石積みが綺麗なので有名だそうです・・・・昔の人はこのような山の中に石積みをして棚田を造る苦労に頭が下がります・・・・この状態を維持することも大変だろうな~

星野村にはこのほかにも14~15カ所も大小それぞれ棚田があるようです、四季折々にその情景を変えて見ごたえのある村の生活を見せてくれるようです。
 
帰りには山肌にある茶畑を見に行きました、今丁度新芽を出し淡い鮮やかな緑の新葉が出てとても生き生きとして見えます。

車を走らせているといたるところに製茶園や販売所が有りました。

黒木の大藤

2011年04月29日 | 九州放浪記:福岡
今日は連休初日で出かけることにしました。

【黒木の藤】日本有数の名茶「八女茶」発祥の地黒木町、その町役場に程近い「素戔鳴神社」の境内には、応永2年(1,395年)、後征西将軍・良成親王お手植えと伝えられる大藤があります。
黒っぽい樹幹は、のたうつ龍のように身をうねらせ、最長の枝は70mともいわれ、四方に広げた藤棚面積は2,000㎡、正に妖樹「大藤」といえましょう。
毎年4月末には、1.2~1.5mの見事な花房を下げ、あたり一面甘い香を漂わせます。 また、その頃は「大藤まつり」も催され、藤の根元にお酒がふるまわれます。


メガネ屋でメガネのレンズを変えて、焼き肉を食べて昼過ぎより高速に乗り八女で降りて国道422号を黒木に向けて走らせました。
 
素盞嗚(すさのう)神社側には沢山のテントが張られていて、側の臨時駐車場に車を止めて駐車場の出口に歩いて行くと綺麗な芝桜が咲いていて蒸気機関車が展示されていました。

テントの下には特産品や食べ物の屋台で売られていました。

素盞嗚神社に向けて歩いて行くと道端の店では特産品の八女茶やアユの焼き物等が売られています。
 
5分も歩くと素盞嗚神社に着きます、つつじの花の上には藤の花が見事に咲いています、階段を下りて藤棚の下に降りると一面甘酸っぱい香りがしています。

藤棚の下では沢山の人が花と香りを楽しんでいます。
 
藤棚は境内一面にあり、神社の本殿の周りを囲むようになっています、期待以上の藤棚となっていました。

大きな藤の木の幹を見ていると流石樹齢600年以上の歴史を感じさせてくれます。

藤の花の側では人々が次々と写真を撮っていましたが一人の人が何度も写真を取り直しているのには呆れました。

今日の藤は9分咲き時で花がとても綺麗で輝いて見えて思わず大きく息を吸い込み体一杯に香りを取り込んでしまいました。

境内の看板に九州最初に芝桜の公園があるということで看板に沿って歩いて行くと川沿いに出ました。

矢部川の向かい側に芝桜の花壇が見えました・・・でも期待したほどの大きさではない様なので川渕を上流の方に歩いて行くと堤があり豊かな水が流れています。
 
川の向かい側の木々には藤の花が見えています、私はこの景色が私の田舎に似ていてとても心地よく感じました。

駐車場に帰る途中に酒蔵の公開をしていました、でも試飲をすると車を運転できないので諦めました・・・・仕方なく抹茶ジュースを買って飲みましたがとても美味しく感じました。