お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

うきは市流川の桜並木

2019年04月03日 | 九州放浪記:福岡
今日は朝から天気が良い予定で花見に行くことにしていました・・・なんだか更は曇っているような??

取り敢えず車でT中師匠の町吉井に向けて車を走らせました。

吉井の白壁の街並みを楽しみながら、以前JRのウォーキングで見た「流川の桜並木」へ・・・駐車場は河川敷に降りて桜並木の下に停めました。

うきは流川桜並木】巨瀬川の南側約2kmにわたってつづくおよそ1000本の桜並木。まるで桜のトンネルのような歩道は幻想的だ。川沿いに咲く菜の花とのコントラストを楽しみながら、河川敷をぶらぶらと散策するのも気持ちいい。 桜の桃色、菜の花の黄色、空と川の青、山の緑と自然が織りなす色彩美。カメラをかかえて、撮影に訪れるひとも多い。




河川敷からの眺めは土手に上から降りかかるような桜並木がどこまでも続くように見えます・・・これを見せたかったのです(・∀・)ウン!!

土手に上がると道の両側には桜が満開で、木々の上にはヒヨドリが盛んに鳴き続けています。





桜のトンネルを歩いて行くと河川敷には屋台のテントが出ていて、土手の上では特産品が売られています。

私たちは草餅と桜餅を購入して、側にあるテーブルで座って楽しむことにしました・・・値段は良心的な価格です・・・地元の人が手作りで売っているようです。

暫く楽しんだ後は車で帰る途中の橋の側に駐車し、橋の上から写真を撮りました、上流側と下流側・・・電柱も見えなくどこまでも続くような、いい景色です。



これだけの桜並木があまり有名でないのはもったいないような・・・穴場的な場所です・・・近くに観光バスなどの駐車場が無いからかな~???



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