幕内力士はやはり貫禄が在っていかにも強そうです、約1時間見て少し先に行った所に旧安田邸の標識が出ていたので見に行くことにしました、日本庭園の池の向かい側に洋風の円形型の建物があります、何処の庭園を歩いても心が落ち着きます。
池のそばにあるベンチで暫く眺めてから出て行き、今度は駅の反対側に行きました、駅前には元霧島のチャンコ屋がありました、まっすぐ歩いていくと至る所にチャンコ屋がありますが1人ではチャンコは食べられないと思い諦めました、歩道の脇には歴代横綱の手型のモニュメントがありました、さすが相撲の町です。
突当たりに回向院が在ります、此処はねずみ小僧白吉の墓があるということです。
回向院の裏手に行くと『井筒部屋』と『出羽海部屋』がありましたが力士は当然出払っていてひっそりとしていました。
旧安田庭園は、丹後宮津藩主本庄因幡守の下屋敷だった所。その後、安田財閥の安田善次郎氏が買い取りました。その後、本人の遺志により、当時の東京市に寄付され、現在は都民の憩いの場となっています。当初の庭園は、江戸の庭師・宗資(むねすけ)の築造といわれ、隅田川の潮の干満を利用して潮水を引き入れた潮入回遊庭園だったそうですが、今はその水が汚れているために、墨田区は別の方法をとって、水の入れ替えをしているとのことである
昔の金持ちは規模がデカク、今の金持ちとは違って品・余裕があるナ!
池のそばにあるベンチで暫く眺めてから出て行き、今度は駅の反対側に行きました、駅前には元霧島のチャンコ屋がありました、まっすぐ歩いていくと至る所にチャンコ屋がありますが1人ではチャンコは食べられないと思い諦めました、歩道の脇には歴代横綱の手型のモニュメントがありました、さすが相撲の町です。
突当たりに回向院が在ります、此処はねずみ小僧白吉の墓があるということです。
回向院の裏手に行くと『井筒部屋』と『出羽海部屋』がありましたが力士は当然出払っていてひっそりとしていました。
旧安田庭園は、丹後宮津藩主本庄因幡守の下屋敷だった所。その後、安田財閥の安田善次郎氏が買い取りました。その後、本人の遺志により、当時の東京市に寄付され、現在は都民の憩いの場となっています。当初の庭園は、江戸の庭師・宗資(むねすけ)の築造といわれ、隅田川の潮の干満を利用して潮水を引き入れた潮入回遊庭園だったそうですが、今はその水が汚れているために、墨田区は別の方法をとって、水の入れ替えをしているとのことである
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