お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

長崎ランタンフェスティバルに行っちゃた!

2010年02月20日 | 九州放浪記:長崎
今日は長崎ランタンフェスティバルへバスツアーです、基山PAに11:30集合ですがヤッパリ必ず遅れてくる人が居て11:45に出発となってしまいました。

最初は東彼杵インター側の「長崎カステラセンター」です、私が直ぐに店に入ったら試食のカステラが出てきました、お客さんも直ぐに群がってきて試食がなくなると散っていきます。

試食はチーズ・黒糖・イチゴ・抹茶・キャラメル・ノーマルの6種類あります、私が美味しいと感じたのはチーズとイチゴでした・・・・お土産に買って帰りました。

次についたのは「風頭公園」です、此処は凧揚げの名所で坂本竜馬の銅像があります・・・・上がってくる途中に「亀山社中」小さな家があるということですが今回の予定には入っていません・・・・(*ノ-;*)エーン

銅像の前では沢山の人が写真を取っています・・・・さすがTVの影響か竜馬は人気があります。

公園の向かい側は夜景のスポット稲佐山です、下には長崎港が良く見えます海の側から直ぐに山になっているので家々が山の斜面にへばり付く様に建っています、海のほうでは斜張橋が気温が高くなってきたので靄って見えます。

本日のハイライトランタンフェスチバル会場近くの駐車場が空いていなく「大浦天主堂下」の駐車場で降車すると長崎ちゃんぽん発祥の四海楼前です、それにしても立派なビルです。

会場に15分ぐらい歩いていく途中「旧英国領事館」が色褪せたレンガで建っています、でも誰も気にすることも無くその前を歩いていきます。

湊公園会場に着くと孫悟空一行やトラの形をした物が作られていました、私は紙で作ってあるのかと思ったら布にコーティング様な物で作られていて案外丈夫です・・・・来年も使い回しするのかな~?

4時半ぐらいになると皇帝パレードがやって来ました、私は事前に道路の歩道で待ち受けていると沢山の見物客も集まって、観客が車道に足を出すと係りの人が注意しますが、直ぐに又パレードの写真を撮ろうと車道に足を出してしまいます。

鮮やかな色の中国服を従えた今年の皇帝は「竜馬伝」の子役(濱田龍臣)がやっていました・・・・例年だと市長等が行うみたいですがTV影響は凄いですネ!

パレードが終わり舞台でパレードの参加者の紹介とかをやっていましたが、さすが子役とはいえ役者です、はっきりとインタビューに答えています。

湊公園会場を出て明るいうちに夕食を取ろうと店を探して歩いてみましたが、どの店も行列が出来ているか5:00まで休みになっていて中華街では食事をとることができません。

暗くなったら北の方「興福寺から各会場を下って見て歩く予定で歩いている途中で角煮饅頭を買って食べて我慢することにしました。

商店街の中に在る浜んまち会場ではアーケドの下に色鮮やかな竜等のランタンが輝いています。

興福寺に着いてもランタンを見るにはマダ?o(^o^)oマダ?辺りは明るく入るのをやめて「眼鏡橋」の中島川橋会場まで下ってきました。

6:30になってやっと辺りも薄暗くなってきて川の上を渡してある提灯も明るく映えてきます。

眼鏡橋の掛かる川面には提灯の明かりが映りだしとても綺麗に見えています、橋の上では此処でも坂本竜馬のランタンが展示されています・・・・今年は竜馬一色のようですネ。

だんだん辺りも暗くなってきてランタンはますます映えてきて何時までも見ていて飽きがきません。

次には中央公園会場まで歩いて行くと舞台では沖縄の獅子舞が演じられています、写真を撮ったけど動きが早く見学客の後ろでは上手く撮れません、次には太鼓を叩きながら演じられるエイサーが始まりました。

会場の入口には琉球の城の門が展示されています、暗くなった夜に光り輝くランタンが鮮やかに浮かび上がるので見ていてo(^o^)o ワクワクして来ました。

7:30になったので急いで電車で駐車場まで帰ることにしました、集合時間が8:00は暗くなるのが6:30過ぎだから早すぎます、後1時間在れば残りの会場も見て歩くことが出来たのにと残念な思いで帰路に着くことになりました。

三崎海岸の河津桜は満開でした

2010年02月14日 | お江戸放浪記:東京
今日は朝から好天です、昨日は朝から雨で、夕方にK村さんが上京してきていたので夕食を一緒にするために出かけただけでしたので何処かへ出かけたくなりました。

そうだ!三浦海岸へ行ってみよう、若しかしたらもう桜が咲いているんじゃないか・・?

雑色~京急川崎~三浦海岸

駅から出ると駅前広場には見事に河津桜が満開です。

駅前広場は桜まつりのノボリが立っていて、看板には小松ヶ池が会場になっています、沢山の人が京急線路沿いに歩いて行きます。

線路沿いに歩いていくと途中には多くのテントで三浦の物産を売っています。

河津桜のピンクの花と下に植えられている菜の花の黄色のコントラストが春を感じさせます。
 
桜の花の中をメジロが花から花に飛び交っています。
 
小松ヶ池では桜が満開で、木の下では桜を楽しむ人が食事をしたり休んだりしています。
 
昼を過ぎると空は雲が多くなって、風も冷たくなってきたので帰ることにしましたが、折角来たので海岸まで出てみることにしました。


海岸は砂浜が長く、カイトサーフィン・・?を楽しんでいるようです・・・・それにしても寒くなってきたので・・・・帰ろう・帰ろう

郷土の森梅まつり

2010年02月06日 | お江戸放浪記:神奈川
今日は朝から大変寒そうです、何時もの様に(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をし干していると太陽に当ると案外暖かったので出かけてみよう!

ネットで梅祭りをしているところを調べると立川近くまで行かなければなりません。

雑色~京急川崎~川崎~分倍河原
駅前に下りると鎌倉幕府を倒した時に此処分倍河原で戦った新田義貞の馬上姿の銅像がロータリーの真ん中に造られていました。

バスを降り博物館に入って行くと直ぐ右手に博物館があります。
博物館の中はフロアにはうどんを食べられるようになっていて、左手はよく売っている石の標本とか星座関連の物を売っています。

2階に上がると「くらやみ祭」コーナーでは映像で大国魂神社の例大祭が映し出されています、常設展示場では古代武蔵国「国府)で発掘された遺跡と遺物等と古代から近代までの暮らしの様子を展示されています。

私が一番感心したのは甲州街道の宿場町と周辺の村をジオラマで展示されていました、今の町の原型をなっていることがよく分かります。
 
外に出ると向かい側には旧府中尋常高等小学校の建物があります、私が田舎の小学校の建物も木造でしたがこんなおしゃれじゃなっかたです。

蔵のような壁の建物の横を歩いて正面に行くと「旧田中家住宅」甲州街道府中宿を代表する商家で明治天皇がウサギ狩り等で休憩や宿泊に使ったようです。
 
田中家の向かい側には酒造りの店蔵で「旧島田家」が在ります、中には雛人形が展示されています。
 
 
この公園には府中市の古い建物が沢山移築復元されています、役場、郵便取扱所、藁葺の農家、両側の部屋を総塗り込めの酒造りとした長屋門、水車小屋がありました。
 
 
梅園に行くとまだ3~5分咲きの木や、蕾の木がありますが、所々に満開になった白梅が見られました。

雑木林の中を歩くとチッチとハクセキレイ?やショウビタキの小鳥が飛び回っています・・・・枯葉なっているので良く見えます。

最初は風も無く日向にいると暖かく春の陽を楽しんでいたのですが何時の間にか風も強くなり木枯らし状態になってきたので帰ることにしました。

帰る途中「六郷土手」で降りて1月26日に放置自転車で撤収された自転車を回収して帰りました、回収費用3,000円・・・・痛かった~


簡単皮むきゴム手袋 ムッキー

2010年02月05日 | 番外編
1月末に家に帰った時に近くのホームセンターに入った時に「簡単皮むきゴム手袋 ムッキー(398円)」を衝動買いをしてしまいました。

早速ジャガイモで使ってみたら皮だけでなく身も傷つけてしまって上手くいきません、妻は手袋の粒々が気持ち悪いので使わないと言うことで東京まで持ってきました。

今日は牛蒡を買ってきたので試しに皮むきをしてみたら上手くできました、以前はスポンジの硬い方か包丁の背を使っていたのですがこの方が上手く簡単に出来ました・・・・ヘッヘ!

この手袋で里芋や人参等を薄く皮むき出来るようです、買ってよかった~カナ?