お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

内房はブルブルの坊主でした( p_q)エ-ン

2009年03月28日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は楽しみにしていた内房へ釣行です、AM2:00過ぎにK島君が車で迎えに来ました、それからY本君を向かえに横浜に行く途中、Y本君からメールがあり体調が悪く行くことができないとの事で2人で内房へ直行です。

今日から高速は割引となるためアクアラインも1,000円でOKですラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ

内房の漁港に着くと天候は雲りで風が少し強いようです、堤防の麓では釣堀が有り数人の人が竿を出しています。

堤防の先端の赤灯台には既に3人の釣り人が釣りの準備をしています、隣に入って釣ることにしました。

最初は外海に向けて釣り出しましたが風が向かって吹いてくるので上手く餌が振り出せません、おまけに今日は寒くてブルブルの冷え込みです。

沢山の人が船に乗り込んでいます、船を見ていると沖にある筏に渡しています、筏は釣り人が鈴なりです、きっと魚より釣り人が多い状態だろうな~

風が強いので仕方なく3人組の隣に入って釣ることにしました、暫くするとドボ~ン・ドボ~ンと音がします、3人組が団子釣り・・・・?をしているからです・・・・筏(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~ジャ無いんだけど。

後半は天候も良くなり堤防には沢山の人が竿を出していますが、なかなか釣れずどの人も苦戦しているようです。

K島君も連れないため途中でルアーを出してツアー(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~をやりだしました・・・・私もエギングをしようかナ~

PM3:00に納竿です、結局一度もアタリが無く残念な結果でしたが海にいてるだけでリフレッシュできます。来週辺りにリベンジだ!

太古の都 吉野ヶ里歴史公園へ行ってきました

2009年03月21日 | 九州放浪記:佐賀
今日は朝から温かく天気も良いので吉野ヶ里公園に見学に行く事にしました。
途中の道路わきの桜は3分咲きです、川原では菜の花が綺麗に咲き誇り鮮やかな黄色が眩しいほどです。

公園の西口から入ると沢山の人がゼッケンを着け歩いています、今日と明日はウォーキング大会の『菜の花マーチ』を行っています。

大会は5~30キロのウォーキング大会になっています、公園の大きな芝生広場の向こうに丸太で作られた壁と建物が見えます。

北側から歩いて行き塀の側に来ると内側には深さ170センチ位の空堀が掘られています。

内側には竪穴式の小屋が再現されていて王様の家・王様の妻の家となっていて入って見ることが出来ます・・・・案外中は広く感じました。

公園内では体験学習が出来る様に成っていて、染色・勾玉造り・素焼き・火起し等が出来ます、私は勾玉が作りたかったですが四角の石を削りながら作るので1時間以上掛かりそうなので今回は残念ながら諦めました。

公園内には展示場もあり甕棺や出土品を展示されています、何故素焼きの底は平らに作られていないのだろう・・・・?



甕棺の中には人骨がその当時のまま展示されていたり、銅剣や玉類が展示されています。






途中櫓の上から公園内を見渡すことが出来ます、公園は大変広くなっていて気持ちが良いです。

市と蔵の広場では高床式の貯蔵庫が再現されています、ここで一番大きな建物は3階建てになっています、2階では祭り事が人形で再現されていて、3階では巫女の人形が再現されています、この頃の最重要なことは敵と農作物の出来になります。

巫女がその年の農作物の出来と収穫時期を占っていて、結果を王様に告げて決定されます・・・・一番えらいのは巫女と言う事になるのかナッ!

結局歩きつかれたので発掘現場を見ることが出来ませんでした、ここは大きな芝生や子供たちの遊び場などがあり小さな子供と来るには丁度良い感じです・・・・大人も勉強の為に一度は着ても良い場所です。

長崎の磯で釣りをしました

2009年03月20日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はH沢会長とM下君と釣りをすることになりました。

AM4:00にH沢会長に集合してM下君の車で佐賀の晴気港から隆盛丸に乗り込み高島での釣りとなりました。

PM6:00に出港して約20分で高島に着きます、釣り場は平坦な感じに見えましたが侵食して岩の切れ間が沢山あります。

まだ薄暗く私には何処を釣り場にして良いのかわかりませんので適当に場所を決めて釣りの用意をしました。

H沢会長は色々見て歩いていましたが何処も浅くて良い所が無いと言って、結局私が適当に決めたところが一番良いと言っています・・・・期待大ですワクワク

早速コマセを打って竿を出しました、暫くしたらウキに変化が有り上げると15センチぐらいのメバルが釣れました・・・・残念リリースです。

暫くするとH沢会長が側で釣り始めて、もっと沖に投げないと駄目だとの指導が入ります、沖に投げて暫くするとウキがスーと沈み素早く竿を立てると確かな当りがあります!目当ての黒鯛の手ごたえです。

しかし・・・・直ぐに軽くなりました・・・・竿を上げて糸の先端を見ると針の少し上で糸が切れたのです・・・・残念、そうですメバルを上げたときに飲み込んだので無理して針を外した時に糸が傷ついていたのを私が大丈夫だろうと取り替えなかったのがいけなかったのです。

それからは一度も黒鯛の当たりは無く、ズルとした当りでアイナメが2匹釣れただけです。

途中時々背中をドンと押すような強い風に思わず海に落ちそうになりました。
H沢会長は色々と場所移動をしてガシラとメバルを釣り上げて私のクーラーに入れてくださいました。

M下君はずっと同じ場所で黙々と釣りをしています・・・・あのスタイルは東京のN山君の釣りと同じようでした。

PM2:00に船が迎えにきて帰港となりました・・・・・次回は何処にしようかな~

葉山の海は最高だ~

2009年03月15日 | お江戸放浪記:神奈川
今日は朝からピーカンです、こんな天気の良い日に出かけないの罪です・・・・と言うことで何処に行こう・・・・エギング釣りの下見に葉山に行くことにしました。

雑色~川崎~新逗子~葉山漁港

京急新逗子駅を出てバス停で暫く待って海岸回りのバスにのり4番目のバス停(燈摺)で降りると海の香りがします。

アリーナに向かって歩いて行くと大きなヨットが陸に上げられ並べられています・・・・こんなボートを持ってたら楽しいだろうな~でも維持費が掛りそうo(;△;)o

この防波堤は17:00までしか入れないみたいです、階段を登って防波堤に上がると数人の釣り人が楽しんでいます。

振り向くと海の向こうに富士山が見えます、手前にはヨットが風を掴まえて気持ちよさそうに走っています。

暫く座り込んで見ていると先端の人が25㎝位のアジを釣り上げました、堤防に設置されているベンチや階段には座り込んで釣りや海を眺めている人が居たり、富士山をバックにUo・ェ・oUノεをカメラで撮ったりしています。

私もベンチに座り富士山を眺めたり、今日は天気が良いので沢山のヨットが海に出て気持ち良さそうに波の上を滑っているのを眺めていました。

ヤッパ海は最高です! 暖かくなったら夜に葉山漁港でエギングをやりに来るか~

東京に恐竜がやってきた

2009年03月14日 | お江戸放浪記:東京
今日は何故だか朝2時前に目が覚めて、それからはうだうだとベットでしていました。

外では今年2番の強風で窓がガタガタして寝付かれません、仕方なくボーとした頭で7時より(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をして部屋干です。

TVでは午後からは晴れるとの事です、さあ~如何しよう、新聞には今日から国立科学博物館で「大恐竜展」が開催されているとの事です・・・・行ってみるか~

雑色~品川~上野 (上野公園内に有ります)

【国立科学博物館:大恐竜展】国立科学博物館で「大恐竜展~知られざる南半球の支配者~」(主催:国立科学博物館、読売新聞社)が開催されます。これまで謎に包まれてきた南半球の恐竜の化石、および標本50点以上を一挙公開。1998年に東京で開催し、40万人の来場者を集めた「大恐竜展~失われた大陸ゴンドワナの支配者~」から11年。新しい発見・研究の成果が一堂に集結します。

上野駅に着いたら雨が降っていました・・・・TVでは昼から晴れるといっていたのに( ̄‥ ̄)=3 フン仕方なくキオスクで傘を買ってしまいました。(`×´) プンプン!!

入場券を買って中に入ると沢山の親子が見学をしていました、そして以外にもカップルが多いのにも驚きました。

東京はこんな模様しが沢山在るから恵まれています、地方ではこんなことは非常にまれですネ!

入口では説明をするラジオを貸していましたが私は自由に見て回りたいので借りませんでした。

中には肉食恐竜の骨格や小さな恐竜の骨格も展示したあります、奥に行くと13メートルもある恐竜と子供の恐竜も展示してあります。

そのほかにも小さな肉食恐竜の展示もあります、化石を見ていると何処が何処だか分かりません、良くこんな破片が恐竜の化石だと分かったのか感心します。

メインの展示場には此処で一番大きな恐竜の展示がありました、今回此処に見に来て本当に良かったです。

最後は翼竜の展示があります、翼はビニールで作られていました予想より大きく迫力があります。

出口には恐竜の大きな骨が展示されていて自由に触れます、そして最後は恐竜のグッズが沢山売られています、色々見て回りましたが流石に私がお土産に買うようなものは有りませんでした・・・・残念!

向島百花園は人だかり

2009年03月07日 | お江戸放浪記:東京
今日は朝から好天です、TVでは明日は雨になるとの事、出かけるのは今日しか有りません。

早速(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をして、~~■P_o(^-^o) COFFEEを飲みながらさて何処に出かけよう・・・・そうだこのあいだ朝礼でY田さんが言っていた庭園に行ってみよう。

インターネットで都立庭園を調べてみると行っていない庭園は「清澄庭園」「殿ヶ谷戸庭園」「向島百花園」で、今日は梅で有名な「向島百花園」にしました。

雑色~蒲田~浅草~向島(東武)約1時間

【向島百花園】 江戸の町人文化が花開いた1804~1830年に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り、開園しました。

駅から歩いて7~8分で着きました、中に入ると以外に人が多く入って直ぐの広場では丁度演芸が行われていました。

傘の上に玉や輪っかを乗せてまわしたりお手玉(ジャグリング)をしたりしています、「浅草雑技団」と表示されています、最後の演技は「南京たますだれ」です、観客は腰掛等に座って楽しみました。

この庭園は意外と狭いですが梅の木や四季折々に咲く草木が植えられていてハギを竹の柵にそわせてトンネル状にした園路で、百花園の名物だそうです。9月には全長約30mにわたって花のトンネルになります・・・・楽しみです。

梅の木の向こう側には寒彼岸桜が赤く咲き誇っています、池の側にも咲いています、池では鴨も春を楽しんでいます。

池の側でネコヤナギを見つけました、何年ぶりかに見ることが出来ました。

私は池の側の腰掛に座ってスルメを肴に缶チュウハイを飲みながら梅と桜を暫く楽しむことにしました。

梅の木に雀とヒヨが飛んできます、隣の腰掛に座っていたおじさんが菓子を崩して投げると空中でヒヨが食べていました。

庭園内にはこの時期水仙やボケ、鈴蘭の花が鮮やかに咲いています、風流に俳句を読んだ短冊が並べられた小屋があります・・・・私も一句と・・・・でも出てこない( p_q)エ-ン

今日は花粉が飛んでいるみたいですがマスクをし、紅ふうき茶を飲んでいたのでそんなに苦しむことがありませんでした。