今日は二日続きで菖蒲の花を楽しむ事にしました。
10:00前に家を出て、一路北九州に向けて車を走らせました。
11:00に宮地嶽神社に着き、お土産どおりを通り、階段を上り神社に着きました・・・良く見ると神社本殿近くまで車で上がれたようです(´・∀・`)フー
境内には沢山の菖蒲がポットに植えられたまま並べられています。
本殿の注連縄は大変大きく驚きました・・・宮地嶽神社は創建以来1600有余年を経て、本殿は御遷座80年の節目に、北部九州王朝の聖地として栄えたこの地にふさわしいように、黄金の屋根に生まれ変わり、その様は、あたかも、宮地嶽の古墳の主が、黄金の宝冠を頭上に掲げているようです(フォームページより)。
チラシを見ると、5月31日の江戸菖蒲初刈り神事を皮切りに、6月10日まで「菖蒲まつり」が開催されるようです。
本殿の脇から菖蒲園に歩いて行くと「民家村自然公苑」の前に菖蒲園があります。
菖蒲園は期待したほど大きくなく・・・それでも此処には江戸系菖蒲を100種10万株の菖蒲を植栽しているとの事。
菖蒲はまだ2分咲き程度で来るのが早すぎたようです。
菖蒲園の後方には飛騨の合掌造りの民家がありましたが茅葺は薄く、手入れもしていないようで朽ちています・・・折角の移築した民家です、しっかり手入れをしていないと却って景観を損ねるようです。
暫く菖蒲の花を楽しみ、側にある大きな池を覗くと沢山の鯉が集まっています・・・人が来るとエサが貰えるので集まっているようです。
古民家の側では明日からの菖蒲祭りの準備をしています・・・観光客だ沢山来るのかな~・・・古民家の手入れはもう間に合わないな~(つд⊂)残念です!
引き返して階段の側まで来ると参道が海岸まで真直ぐに続いているのを見ました・・・古事記、日本書紀等では渡韓の折、「神功皇后(じんぐうこうごう)」が、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました(フォームページより)
帰りの参道で名物の松枝持ちを買いました・・・梅が枝餅と良く似ています・・・美味しかった~
昼食時となったのでネットで調べた海岸沿いにある「大力」で食べることにしました。
建物のつくりは洋風ですが食事は活魚料理です、此処はアラカブのから揚げ定食(840円)が名物のようですが、私は荒炊き定食(1,050円)を注文しました。
定食は刺身、鯛の荒炊き、茶碗蒸し、味噌汁、酢の物などがついていて美味しく楽しむことが出来ました。
でも席がカウンターで窓側のテーブルでなかったことが残念でした。
10:00前に家を出て、一路北九州に向けて車を走らせました。
11:00に宮地嶽神社に着き、お土産どおりを通り、階段を上り神社に着きました・・・良く見ると神社本殿近くまで車で上がれたようです(´・∀・`)フー
境内には沢山の菖蒲がポットに植えられたまま並べられています。
本殿の注連縄は大変大きく驚きました・・・宮地嶽神社は創建以来1600有余年を経て、本殿は御遷座80年の節目に、北部九州王朝の聖地として栄えたこの地にふさわしいように、黄金の屋根に生まれ変わり、その様は、あたかも、宮地嶽の古墳の主が、黄金の宝冠を頭上に掲げているようです(フォームページより)。
チラシを見ると、5月31日の江戸菖蒲初刈り神事を皮切りに、6月10日まで「菖蒲まつり」が開催されるようです。
本殿の脇から菖蒲園に歩いて行くと「民家村自然公苑」の前に菖蒲園があります。
菖蒲園は期待したほど大きくなく・・・それでも此処には江戸系菖蒲を100種10万株の菖蒲を植栽しているとの事。
菖蒲はまだ2分咲き程度で来るのが早すぎたようです。
菖蒲園の後方には飛騨の合掌造りの民家がありましたが茅葺は薄く、手入れもしていないようで朽ちています・・・折角の移築した民家です、しっかり手入れをしていないと却って景観を損ねるようです。
暫く菖蒲の花を楽しみ、側にある大きな池を覗くと沢山の鯉が集まっています・・・人が来るとエサが貰えるので集まっているようです。
古民家の側では明日からの菖蒲祭りの準備をしています・・・観光客だ沢山来るのかな~・・・古民家の手入れはもう間に合わないな~(つд⊂)残念です!
引き返して階段の側まで来ると参道が海岸まで真直ぐに続いているのを見ました・・・古事記、日本書紀等では渡韓の折、「神功皇后(じんぐうこうごう)」が、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました(フォームページより)
帰りの参道で名物の松枝持ちを買いました・・・梅が枝餅と良く似ています・・・美味しかった~
昼食時となったのでネットで調べた海岸沿いにある「大力」で食べることにしました。
建物のつくりは洋風ですが食事は活魚料理です、此処はアラカブのから揚げ定食(840円)が名物のようですが、私は荒炊き定食(1,050円)を注文しました。
定食は刺身、鯛の荒炊き、茶碗蒸し、味噌汁、酢の物などがついていて美味しく楽しむことが出来ました。
でも席がカウンターで窓側のテーブルでなかったことが残念でした。