お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

釣り場を求めてウロチョロ

2012年06月30日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は朝早く起きて三重方面に電車で行ける釣り場を求めて下見に行くことにしました。

地図で見たら白子港が餌屋もあり良い様なので投げ釣りの準備をして行ってみることにしました。

新栄町~名古屋=近鉄名古屋~白子(約1時間)

電車の中では学生たちが沢山乗っています、ゆとり教育は終わったようです・・・夜中に遊んだ若者が座席に横たわっています。

白子駅に降りて駅前で女学生に「海はこっちですか?」「'`ィ(´∀`∩!」と答えてくれたので喜んで歩いていると???海に出ません???・・・男性に出会ったので聞いてみると反対側だと言う事です。+゜(pωq)゜+。エーン

餌屋を探しながら歩いて、やっと見つけて店に入ると集魚剤や沖アミを売っていません・・・ここもウキふかせ釣りなどはしないようです。

投げ釣り用の石ゴカイを買い、港のある方を聞き海に出ました。

長い堤を歩いて行くと港は川の様になって船が係留されています、堤防の麓に来ると海では鵜が魚をくわえています・・・どうやらエイの子供を咥えているようです。

堤防の先端に行くと2人の釣り人がいました、1人はテトラ周りを探っています。

釣りを見ていたおじさんが「何を釣りに来たの?」と聞いてきたので「投げ釣りをしようと思って!」と答えると「此処では絶対釣れないよ!左手に見える千代崎なら釣れるよ」「歩いてきたので・・・」「車で送ってやるよ」と親切に車で連れて行ってくれることになりました・・・やさしい人でしたワーイ♪ヽ(゜∀゜)ノワーイ♪

千代崎埠頭は白子から一駅戻った所にあり駅からも近いと言う事です、でも釣り餌屋は無いようです。

埠頭には既に釣り人が釣りを楽しんでいます、私は釣り人の空いているところに釣り座を構えることにしました。

投げ竿2本を投げ込んで内1本をさびいていましたが当りが在りません・・・やっぱり今日は潮回りと海の色が良くありません。

置き竿を引き上げるとエサが着いていません・・・エサ取りにやられているようです。

途中から釣竿1本は同つき仕掛けに変えてみましたが、やはりアタリが有りません・・・隣では外人がサビキでタナゴやサバ子を釣り上げ楽しそうです。

私は置き竿にして堤防の先端の灯台に行き釣り人の様子を眺めていました、此処ではサビキの底に光る金属を付けて釣りをしています・・・こんな釣り方もあるんだ!!!・・・サバ子が掛かっていました。
 


お昼になったので引き上げることにしました、千代崎駅に着くと20分待つことになりました・・・暇なので急行や特急電車の写真を撮って暇つぶしです。


天下統一の原点清州城

2012年06月23日 | 尾張放浪記
今日は曇り空ですが取り敢えず洗濯をして・・出掛けることにしました。

新栄町~名古屋=名鉄名古屋~新清洲(約30分)

名鉄前のチャンスセンターで去年から買っていた宝くじを換金したら今回も1万円が当たっていました。

名鉄のホームに降りると丁度やってきた岐阜行の電車に乗り込みました。

電車の中で路線図を見ると特急は新清洲には止まらなく国府宮で降りて新清洲まで引き返しました。

新清洲駅で降りるとホームには人が少なく出口がわかりません?? 丁度来た駅員に聞くとホームの端に地下に降りる階段があるとのことでした。

 駅前に出ると人影もなくさみしい感じです、駅前から歩いて行くと五条川沿いに来ました、川沿いに歩いて行くと右手前方にお城が見えてきました。

お城の前にある印刷会社の看板が大きく業醒めですネ!

途中「清州公園」が在ったので入ってみると織田信長公の銅像が在りましたが他に何も見当たらなくBBQ禁止の看板が目につきました。

お城に続く橋のたもとには「ふるさとのやかた」があり、側には清州城の石組みを見せてくれていました。
  郷土の英傑・織田信長公の天下取りの出発点であり、戦国の世を終結させ天下平定を目指す武将が重要拠点としていた清須城。平成元年に現在の場所に『清洲城』として再建整備されました。金色に輝く鯱を屋根にいただく『清洲城天主閣』は、御殿の内部に「黒木書院」「芸能の間」を配した『芸能文化館』、五条川に架かる赤い『大手橋』とともに、清須市のシンボルとなっています。




大手橋を渡り清州城に入ると石庭になっていました、側の池には奇麗な蓮の花が咲いていました。




城の入り口には着物を着た女性と侍の衣装を着た女性が観光客と話し込んでいました。

入場券(300円)を払い中に入ると1Fは古墳時代から清州の生い立ちを展示してありました。

2Fからは戦国時代の清州城下の都市機能や武士達の生活の様子や清州の全貌を見ることが出来ました。

3Fは信長の偉業を中心に、秀吉・家康をはじめ信長の武将たちと清須との深い関わりあいを紹介し、さすが名古屋です「中スポ」の号外のようにして歴史の出来事を表現していましたワーイ♪ヽ(゜∀゜)ノワーイ♪。

天守閣に出ると尾張の町が一望できます、名古屋駅のビルも近くに見えています、眼下には新幹線が走っていました。

武将たちはここから眺めて天下統一を夢見たんですね!私は家庭を守ることで精一杯です(´ー`)フッ

帰りは来た道と違う道を歩いて帰りましたが、城下町で在った様子の街並みを見ることができませんでした・・・家康が清州から名古屋に城を移した事によるのかな~~(´・∀・`)ザンネン!

名古屋ドームへサイクリング

2012年06月10日 | 尾張放浪記
今日は4:00に目が覚めて天気がとても良くドゥシヨゥ<(ll゜Д゜)>とベットでウダウダしていたら・・・取り敢えず( ^^) C旦~~を飲んで、観光案内を見ていると千種公園で百合の花が咲いているようです。

行ってみるか!・・・7:30に自転車に乗って出かけることにしました。

広小路通りを東に向けて自転車を走らせ、途中から北に向けて走っていると場所が良く解らなくなったので歩いていた女子中学生??に聞くと5つ通りを引き返して左に行き、7番目の通りを左に回ると携帯のナビを見ながら教えてくれました・・・今どきの若者達です・・・私も見習わなければ(・∀・)ウン!!

やっと千種公園に着きました、自転車を止めて公園に入ると直ぐに百合の畑が見えました。
 
百合畑はそんなに大きくもありませんが今満開のようです、白やピンク、黄色と色鮮やかです。

何人かの人もカメラを構えている人がいます、散歩の途中で携帯で百合の花を撮っている人もいます。
 
百合の花の下には名札が付けられています、同じ色なのに種類が違うようです???私にはわかりません。
 

 
近くのベンチ喫煙場所が在ったので座り込んで( ´ー`)y-~しながら百合の花を見ていました・・・天気が良く風も少しありとても(・∀・)イイ!!気持になります。


 
さてこの後どうしよう???こっちの方角には確か名古屋城から見たときにドームの方向では??

ヨシ!イチバチで行ってみるか。

北に向けて自転車を走らせていると(・∀・)ウン!あれはドームでは??道路の標識にもドームとなっています。

標識にそって走っているとやっとドームに着きました、係りの人に聞いて、自転車の駐車場に自転車を置いて階段を上がると沢山の野球のユニホームを着た子供たちがいました。
 
子供の野球大会でもあるんだろうか??・・・子供たちが中に入って行きます。

係りの人が言うにはユニホームを着ていないチーム関係者はシールを張って入れるようです・・・私は関係者のような顔をして子供たちの後ろに並んでドームに入って見ました。

子供たちはグランドに入って外野に集まっています、大人たちは内野席の観客席で見ています。

私も観客席に座り込んで周りの人の話を聞いていると愛知の「第12回スポーツデポ杯少年野球大会」の開会式があるようです。
 
待っていると消防署のブラスバンドが入場して来ました、いよいよ始まりました、

子供たちの行進が始まりました、色んなチームがいるようで元気に手を振りながら綺麗に行進するチームとダラダラ歩くチームと日頃の練習の様子が解るような感じです。
 
今回の大会には400チームほど出場するようです、関係役員の挨拶が続き、最後に選手宣誓です。

開会式が終わると消防署のバンドの演奏が在り、行事はすべて終了です。

私は大きな通りを走って帰宅することにしました・・・約30分で帰宅することが出来ました・・・この調子では市内を自転車で回るのもありかも!!

知立の花菖蒲園

2012年06月09日 | 尾張放浪記
今日は朝から天気がよくありません、今にも雨が降ってきそうです・・・取り敢えず( ^^) _旦~~でも飲んで・・・しょうがない!洗濯でもするか。

洗濯が終わってぼんやりしていたが、そうだ!以前カキツバタを見に行ったときに係りの人が6月10日に花菖蒲が満開になると言っていた・・(・∀・)ウン!!行ってみよう。

新栄町~名古屋=名鉄名古屋~知立(約40分)

知立駅を出ると何だか少しさびれたような街です、駅前にはしょうぶ祭りの幟が立っていたので幟の方へ歩いて行きました。

街並みは黒い格子のある家が所々に在って歴史を感じます、ふと見ると池鯉鮒(ちりゅう)宿場町の石碑がありました。

幟の通り歩いていくと10分位で知立神社に着きました、駐車場の先には本殿が在り、本殿には宮参りの参拝者がいました・・・左手に人々が歩いて行きます・・・菖蒲園があるようです。

【知立神社】池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代東海道三社の一つに加えられた名社で、社伝では第12代景行天皇の42年(112)創建と言われています。  境内に建てられている「多宝塔」は、国の重要文化財であり、古額、舞楽面、能面等は県指定に、獅子頭面他9点は市指定の文化財になっています。


人々についていくとすぐに菖蒲の花畑が見えました、この菖蒲園は、昭和30年から35年にかけて明治神宮から明治天皇と昭憲大后が愛された品種を譲り受け、ここに植えたことから始まった様です。

花は37,000株有るとのことですが少し少なく感じました・・・花の色は紫・白・ピンク等色々ありますが黄色い色は珍しいです。

菖蒲の花の中を歩いていると売店が在り知立名物としてあんまきを売っていました・・・どら焼きの生地であんこを巻いているような形をしています・・・買ってみるか・・・明日( ^^) C旦~~の時に食べるか!!!

売店の側にベンチがあったので暫くボンヤリと( ´ー`)y-~をしながら花と観客を観察していました・・・あの人どうしてあんなに長い時間カメラを構えているんだろう・・・アングル?? 早く撮らないと次の人が待ってるよ!!

駐車場に戻り1509年に再建された多宝塔(国の重要文化財)の裏にも花菖蒲園が在るようなので行ってみました。

此方にはあまり観客が来ていません・・・少し狭いからなのかな??

此方の方が満開に咲いているけど畑が小さく周りも地味で殺風景です。

約1時間かけて見て周り帰宅することにしました・・・雨が降らなくてよかったワーイ♪ヽ(゜∀゜)ノワーイ♪
 
駅に歩いて帰っている時ふと道のマンホールを見ると菖蒲が描かれていました・・・今度から色んな町に行ったときにもマンホールを観察のも楽しいかも!!

尾張西枇杷島まつり

2012年06月02日 | 尾張放浪記
今日は朝から空模様が良くありません、取り敢えずいつものように洗濯をして昼過ぎまで部屋で悶々としていました。

昼過ぎても雨が降ってこないので同じ部のHさんが教えてくれた「西枇杷島まつり」を見に行くことにしました。

新栄町~名古屋=名鉄名古屋~西枇杷島(約40分)

【尾張西枇杷島まつり】美濃路に初夏を告げる「尾張西枇杷島まつり」が、美濃路沿いで開催されます。 まつりでは、江戸時代に製作され、200年余の歴史を誇る5両の勇壮な山車が美濃路沿いを練り歩き、山車の上では、からくり人形が舞を披露します。

 
駅を出て直ぐの通りに入ると沢山の人が歩いています、すぐに一台の山車に出会いました。

もう練り歩くのは終わったようで山車の周りで引手達が休んでいます。
 
通りを歩いていくと昔の街並みみたいな古い家が見えます、細い通りの両側には沢山の屋台が出ています。

屋台の中には「シロコロホルモン」や「横手焼きそば」等のB1グランプリで馴染みの物まであります・・・許可を取っているんだろうか???
 
途中山車が動いていましたが両側の屋台のひさしや電線が在り苦労しながら操作していましたが山車に乗っている子供達は楽しそうな笑顔を見せています。

私は山車を探しながら通りの屋台を除きながら歩いていましたが沢山の人だかりがして身動きが取れなくなりました、見ると通りの先で山車の上で人形が舞っていました。
 
全ての山車を見て回ると通りの終わりになり引き返して今度は屋台を見て回りくし刺しした豚ばら肉に卵を巻いた物を買い通りのわきにある空き地で缶酎ハイと一緒に楽しみました。

PM6:00になったので今度は川に出て花火会場に行くことにしました・・・この祭りは早くも花火も打ち上げます。

私は土手の上の道端に取り敢えず場所を構えてラジオを聴いていたのですが( ´ー`)y-~を吸いたくて道の脇に人がいない所に行って吸うことにしました・・・(・∀・)ウン??此処の方が見るのにいいのでは!
 
場所替えをして椅子を取出し腰かけていると薄暗くなってきました、隣に私と同じぐらいのおじさんがいたので話してみると近辺の花火大会の情報を話してくれました・・・名古屋港や岐阜でもあるようです。
 

 

 
1時間ぐらい話していると周りが暗くなり沢山の人が集まってきて川の土手に座り込んでいます・・・突然花火が上がりいよいよ花火大会の始まりです。
 

 
花火は400発位で35分間上がります、名古屋駅から3駅目と近くて楽しむことができたのはラッキーでした。