今日はまたまたバスツアーです・・・・今回は行き先のわからないミステリーツアーとなっています。
バスは東北道に乗り軽快に走っています・・・東北？？と思っていたら添乗員が高速で事故が有り東北道に乗っているが途中から関越道を走ると言う事でした。
佐野ＳＡでトイレ休憩をして岩舟ＪＣＴで北関東自動車道に乗り高崎ＪＣＴで東北道に乗りましたが渋滞でノロノロ運転でスケジュールの1時間遅れとなってしまいました。
群馬県を走っていると右手に日光の山々が雪をかぶっているのが見えます。
一眠りしていると谷川岳ＰＡに着きました・・・雪が積もっていて寒々としています。
私は飲み干したペットボトルを持って降りて谷川岳の湧水を汲んで持ち込むことにしました。
駐車場は雪が積もっていませんが水が流れています・・・よく見ると所々で水が噴き出しています・・・雪が積もらないようにしているようです。
ＰＡから出るとすぐに関越トンネルです、トンネルを出ると雪国でした・・・そうです本当にすごい雪です。
道路は除雪がされていますが両側の分離帯や壁は雪に覆われていてバスの屋根の高さぐらいあります。
車窓から見る風景はモノトーンの世界です・・・・私はＴＶでは見ていますが初めて雪国の凄さを見ました。
バスは塩沢で高速を降りて暫くすると塩沢宿に着きました、此処は新しくできた？？？宿となっています。
【塩沢宿】塩沢町の中心街は旧三国街道（日本海側と江戸を結ぶ輸送路）沿いの宿場町として栄えておりました。 「雪国の歴史と文化の街」ということで県の事業認可を経て2003年より市、県、国が一体となって街づくりを進め、2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成いたしました。 この「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた鈴木牧之（ぼくし）にちなんで名付けられました。
塩沢宿は300ｍ通りで道路の両側は統一された建物が建ち、家の屋根の下に雁木と言うアーケードみたいな造りになっていて雪を避けるようになっています。
家々の屋根には１ｍ位の雪が積もっていて、今にも落ちてきそうです。
雁木の下には雪の結晶を模した飾りが吊るされています。
此処ではお店の試食を楽しみながら歩けるようにチケットをもらいました。
私は最初に駐車場から右手行って歩いていると向かいに信用金庫が有り看板には両替商と成っているのに笑ってしまいました。
此処でも道路には水が噴き出していて雪を溶かしています、家の屋根にも水を流しているところもあるようです。
最初に試食は「アオキ菓子店」ではっか糖の試食をして引き返していると雁木の柱にカマキリの作り物が飾られています・・・これはカマキリが秋に卵を産み付ける時の年の雪の深さに関係すると言う事だそうです。
駐車場を過ぎた所で「越光玄米蔵」で甘酒をいただき、向かいの「菓子杜氏喜太郎」で半熟カステラの試食をし、隣の「魚沼釜蔵」でもち豚ホルモンの試食をしようとしたが今から焼くようなので集合時間に間に合わないので諦めて引き返しました。
メイン道路は雪が解けていますが裏道は除雪していますが道路の両側には背丈以上の雪の壁になっています。
次は湯沢にある「レストハウス越後」で昼食です、昼食はカキ鍋と刺身となっていて、甘海老食べ放題となっています・・・甘海老ってそんなに食べられませんでした。
私は食後にお土産屋さんでコシヒカリで作られた「越後ビール」を買いバスの中で楽しむことにしました、店の前には生簀が有り山古志産の鯉が沢山飼われていました。
バスは高速を引き返し沼田でリンゴ狩りをしている原田農園でリンゴとリンゴジュースの試食をして・・・今回は試食が多くあります。
店の裏ではリンゴ畑が有りますが葉っぱも散っていて寒々としています。
次に行ったのは「花寺・吉祥寺」です、此処は1339年に造られた禅寺で、鎌倉にある建長寺派の一番北側にある名刹です。
本殿の浦庭には「昇竜の滝」と「青龍の滝」が有ると言う事で期待していたのですが・・・・・
此処は花が咲く暖かい時に来るのが良いようです。
次は「誉国光」の酒蔵での試飲です、でもチッチャナカップでの試飲のため物足りないです・・・どうやら時間稼ぎのように感じましたが・・・おばちゃんたちは降りるたびに沢山のお土産を買っていました・・・どうやって持って帰るんだろう？？
最後はかまくらを見学です、バスは新潟に引き返してマタマタァ( ´・∀・｀)σ)'д｀o)コノコノ雪国入って行きます。
ドライブインは群馬県みなかみ町の谷川岳の麓に建ち、 近くには利根川が流れれています。
駐車場には大きな雪の塊らあり、中を掘ってかまくらが作られています。
関東一と表示されていました、中には20人位は入れるようです・・・私は普通のかまくらが沢山あるのかと期待していたんですが・・・
ドライブインでは山菜そばを食べました・・・お腹の中から温まり汗をかいてきました・・・アッ！ バスの中で缶酎ハイを飲んだからか！！
帰りの車中ではじゃんけん大会が有り賞品は３品あり、最初に勝ち抜けた私はクッキーを貰いました・・・お酒が良かったのに・・・。+゜(ｐωｑ)゜+。ザンネン
今回のお土産は沢山になってしまいました、バスの中で買ってしまった「手作りカステラ」「バッタ練こんにゃく」試食の義理で買った「はっか糖」リンゴ園で買った「リンゴ」酒蔵で貰った「梅酒の梅」景品のクッキー、ツアーに付いていた小さなカニ・鯛・ホタテ・・・・
明日はカニ鍋を楽しむ事にしようかな～
バスは東北道に乗り軽快に走っています・・・東北？？と思っていたら添乗員が高速で事故が有り東北道に乗っているが途中から関越道を走ると言う事でした。
佐野ＳＡでトイレ休憩をして岩舟ＪＣＴで北関東自動車道に乗り高崎ＪＣＴで東北道に乗りましたが渋滞でノロノロ運転でスケジュールの1時間遅れとなってしまいました。
群馬県を走っていると右手に日光の山々が雪をかぶっているのが見えます。
一眠りしていると谷川岳ＰＡに着きました・・・雪が積もっていて寒々としています。
私は飲み干したペットボトルを持って降りて谷川岳の湧水を汲んで持ち込むことにしました。
駐車場は雪が積もっていませんが水が流れています・・・よく見ると所々で水が噴き出しています・・・雪が積もらないようにしているようです。
ＰＡから出るとすぐに関越トンネルです、トンネルを出ると雪国でした・・・そうです本当にすごい雪です。
道路は除雪がされていますが両側の分離帯や壁は雪に覆われていてバスの屋根の高さぐらいあります。
車窓から見る風景はモノトーンの世界です・・・・私はＴＶでは見ていますが初めて雪国の凄さを見ました。
バスは塩沢で高速を降りて暫くすると塩沢宿に着きました、此処は新しくできた？？？宿となっています。
【塩沢宿】塩沢町の中心街は旧三国街道（日本海側と江戸を結ぶ輸送路）沿いの宿場町として栄えておりました。 「雪国の歴史と文化の街」ということで県の事業認可を経て2003年より市、県、国が一体となって街づくりを進め、2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成いたしました。 この「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた鈴木牧之（ぼくし）にちなんで名付けられました。
塩沢宿は300ｍ通りで道路の両側は統一された建物が建ち、家の屋根の下に雁木と言うアーケードみたいな造りになっていて雪を避けるようになっています。
家々の屋根には１ｍ位の雪が積もっていて、今にも落ちてきそうです。
雁木の下には雪の結晶を模した飾りが吊るされています。
此処ではお店の試食を楽しみながら歩けるようにチケットをもらいました。
私は最初に駐車場から右手行って歩いていると向かいに信用金庫が有り看板には両替商と成っているのに笑ってしまいました。
此処でも道路には水が噴き出していて雪を溶かしています、家の屋根にも水を流しているところもあるようです。
最初に試食は「アオキ菓子店」ではっか糖の試食をして引き返していると雁木の柱にカマキリの作り物が飾られています・・・これはカマキリが秋に卵を産み付ける時の年の雪の深さに関係すると言う事だそうです。
駐車場を過ぎた所で「越光玄米蔵」で甘酒をいただき、向かいの「菓子杜氏喜太郎」で半熟カステラの試食をし、隣の「魚沼釜蔵」でもち豚ホルモンの試食をしようとしたが今から焼くようなので集合時間に間に合わないので諦めて引き返しました。
メイン道路は雪が解けていますが裏道は除雪していますが道路の両側には背丈以上の雪の壁になっています。
次は湯沢にある「レストハウス越後」で昼食です、昼食はカキ鍋と刺身となっていて、甘海老食べ放題となっています・・・甘海老ってそんなに食べられませんでした。
私は食後にお土産屋さんでコシヒカリで作られた「越後ビール」を買いバスの中で楽しむことにしました、店の前には生簀が有り山古志産の鯉が沢山飼われていました。
バスは高速を引き返し沼田でリンゴ狩りをしている原田農園でリンゴとリンゴジュースの試食をして・・・今回は試食が多くあります。
店の裏ではリンゴ畑が有りますが葉っぱも散っていて寒々としています。
次に行ったのは「花寺・吉祥寺」です、此処は1339年に造られた禅寺で、鎌倉にある建長寺派の一番北側にある名刹です。
本殿の浦庭には「昇竜の滝」と「青龍の滝」が有ると言う事で期待していたのですが・・・・・
此処は花が咲く暖かい時に来るのが良いようです。
次は「誉国光」の酒蔵での試飲です、でもチッチャナカップでの試飲のため物足りないです・・・どうやら時間稼ぎのように感じましたが・・・おばちゃんたちは降りるたびに沢山のお土産を買っていました・・・どうやって持って帰るんだろう？？
最後はかまくらを見学です、バスは新潟に引き返してマタマタァ( ´・∀・｀)σ)'д｀o)コノコノ雪国入って行きます。
ドライブインは群馬県みなかみ町の谷川岳の麓に建ち、 近くには利根川が流れれています。
駐車場には大きな雪の塊らあり、中を掘ってかまくらが作られています。
関東一と表示されていました、中には20人位は入れるようです・・・私は普通のかまくらが沢山あるのかと期待していたんですが・・・
ドライブインでは山菜そばを食べました・・・お腹の中から温まり汗をかいてきました・・・アッ！ バスの中で缶酎ハイを飲んだからか！！
帰りの車中ではじゃんけん大会が有り賞品は３品あり、最初に勝ち抜けた私はクッキーを貰いました・・・お酒が良かったのに・・・。+゜(ｐωｑ)゜+。ザンネン
今回のお土産は沢山になってしまいました、バスの中で買ってしまった「手作りカステラ」「バッタ練こんにゃく」試食の義理で買った「はっか糖」リンゴ園で買った「リンゴ」酒蔵で貰った「梅酒の梅」景品のクッキー、ツアーに付いていた小さなカニ・鯛・ホタテ・・・・
明日はカニ鍋を楽しむ事にしようかな～