今日はJRのウォーキングに参加です・・・今日も暑くなりそうです(´ェ`)ン-・・
けやき台駅~原田(原田線・桂川行)~桂川(福北ゆたか線快速・直方行)~新飯塚(後藤寺線・彦山行)~田川後藤寺(日田彦山線・小倉行)~香春と乗り継いで・・・乗り継ぎの時間がかかりすぎです┐(´ー)┌ フッ~
小さな駅の前でコース図を受け取るとコピーになっていました、係りの人に「今日は多いのですか?」と尋ねると「今で1,162人です!」との事・・・連休で天気が良いからな~
駅の向かいの山では採掘がおこなわれているのか、山の上から駅の隣の工場までコンベアの施設が見えています・・・何掘っているんだろう?
駅前から歩道を渡り川のほとりを歩くと「山頭火」の句碑が幾つか並んでいます・・・山頭火がここに立ち寄ったようです。
川の中ではアオサギが小魚を待ち構えています・・・上手く捕まえられるのかな~(´ー`)フッ
田んぼの中を歩いていると前方に鉄橋が見えます・・・「60尺鉄橋」のようです、カメラを構えて電車が来るのを待っている人がいました・・・時刻表を持っていないので先に行くことにしました。
【第二金辺川橋梁】福岡県田川郡香春町大字採銅所日田彦山線 採銅所~香春竣工 1915(大正4)年 第二金辺川橋梁は金辺(きべ)川に架かる日田彦山線の橋梁です。石造の橋台・橋脚に鋼製桁。線路と河川が斜めに交差。単線にしては橋台・橋脚の幅が妙に広いのはそのせいではなくて、将来の複線化を想定していたから(結局、単線のままですが)。
鉄橋の下をくぐり歩いていると後ろから電車が走り去っていくのが見えました・・・(。´・д・)エッしまった!待っていればよかったな~
蓮華の田んぼの脇を歩いて・・・近頃蓮華を植えている田んぼは減ってきています・・・いい景色だよな~(・∀・)ウン!!
国道に出て前に小さなトンネルがあります・・・前の人にコース図を見て「此処は何処ですか?」と尋ねると「清祀殿跡に行くのでは」と答えられたので、前に歩いていく人についていきました。
トンネルを潜ると竹やぶになっています・・・しばらく行くと前の人が引き返してきました??・・・どうやら間違えたようです(´ェ`)ン-・・
私も引き返して国道に戻り、国道を少し歩いていくと矢印がありました😌として左手に歩いていくと「清祀殿跡」がありました。
その先に「神間歩」に行く矢印に沿って、少し行くと見えてきました。
【神間歩】昔、銅がとれた所であることから「採銅所」と呼ばれるこの地域。三ノ岳周辺には金や銅をとったとされる採掘跡(穴)が多くあります。 中でも、この間歩は、神事をとりおこなった間歩ということで「神間歩」(かみまぶ)と呼ばれ地元でも神聖な場所とされています。
「神間歩」は小さな穴で・・・遺跡としては・・・そうなんだ~と言う感じです。
直ぐに引き返し「清祀殿跡」で一休みすることに・・・桂川で買った草団子を木陰の石の上に腰を下ろし楽しむことにしました。
【清祀殿跡】平安時代後期の天慶2年(939年)に、「小宮八幡宮」(田川郡・採銅所)が「宇佐神宮」に神鏡を奉納したという記録が残っているが、その神鏡を実際に鋳造した場所がこの「清祀殿跡」だと考えられている。付近には銅を採掘した坑道「間歩(まぶ)」があり、宇佐神宮にゆかりが深いこの場所は「神間歩(かんまぶ)」と呼ばれている。拝殿風の建物(写真)の屋根は板葺で、九尺間を一間とする三間四方。土間の中央には鍛冶床があった。この建物の後ろには祠と花崗岩の石柱が3基あり、この石柱に完成した神鏡を安置していたと思われる。1956年に福岡県の文化財(史跡)に指定された。
清祀殿跡から暫く歩くとゴールの採銅所駅の側にある古宮八幡神社の前に来ました・・・見ると急な階段が見えます・・・疲れた足にはきついな~・・・最後だということで上って行きました・・・きつかった~!!
【古宮八幡神社】は平安時代にできた「延喜式」の「神名」に挙げられている豐比咩命神社の本社でありその最初の鎮座地は香春三ノ岳の麓、阿曾隈という所である。創祀は元明天皇和銅二年(709)今より実に壱千弐百八拾余年の古社である。現在地には慶長四年(1599)遷座された。・豐比咩(とよひめ)命・神功皇后・応神天皇/font>
古宮八幡神社から坂道を下りていくとゴールの駅に着き、受付を済ませて、駅の前の農協前に行くとお祭りの広場になっていて、産直のタケノコや農産物・飲食物が売られていて、向かいの農協前に神輿が据えられていました。
【古宮八幡神社神幸祭】素朴な白木の神輿の屋根は、杉の葉で葺かれ全国的にも唯一の杉の葉神輿で福岡県の無形文化財に指定されている。 採銅所の御神輿はワッショイ、ワッショイではなく音頭保存会の音頭「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ~♪」のユックリした優雅な歌声に合わせて、厳かに進み出す。かつて銅が採れた香春岳三の岳の麓に祭られる古宮八幡神社は、奈良時代の8世紀初頭から、大分県宇佐市にある全国の八幡宮の総本宮、宇佐神宮に銅の御神鏡を鋳造し奉納していた。
駅に戻り、帰りの電車を待ちました・・・小さな駅ですが(・∀・)イイ!!雰囲気で気に入りました。
ただ駅前にはお店もなく、何時もの楽しみができませんエト・・(´・ω・)y-~
けやき台駅~原田(原田線・桂川行)~桂川(福北ゆたか線快速・直方行)~新飯塚(後藤寺線・彦山行)~田川後藤寺(日田彦山線・小倉行)~香春と乗り継いで・・・乗り継ぎの時間がかかりすぎです┐(´ー)┌ フッ~
小さな駅の前でコース図を受け取るとコピーになっていました、係りの人に「今日は多いのですか?」と尋ねると「今で1,162人です!」との事・・・連休で天気が良いからな~
駅の向かいの山では採掘がおこなわれているのか、山の上から駅の隣の工場までコンベアの施設が見えています・・・何掘っているんだろう?
駅前から歩道を渡り川のほとりを歩くと「山頭火」の句碑が幾つか並んでいます・・・山頭火がここに立ち寄ったようです。
川の中ではアオサギが小魚を待ち構えています・・・上手く捕まえられるのかな~(´ー`)フッ
田んぼの中を歩いていると前方に鉄橋が見えます・・・「60尺鉄橋」のようです、カメラを構えて電車が来るのを待っている人がいました・・・時刻表を持っていないので先に行くことにしました。
【第二金辺川橋梁】福岡県田川郡香春町大字採銅所日田彦山線 採銅所~香春竣工 1915(大正4)年 第二金辺川橋梁は金辺(きべ)川に架かる日田彦山線の橋梁です。石造の橋台・橋脚に鋼製桁。線路と河川が斜めに交差。単線にしては橋台・橋脚の幅が妙に広いのはそのせいではなくて、将来の複線化を想定していたから(結局、単線のままですが)。
鉄橋の下をくぐり歩いていると後ろから電車が走り去っていくのが見えました・・・(。´・д・)エッしまった!待っていればよかったな~
蓮華の田んぼの脇を歩いて・・・近頃蓮華を植えている田んぼは減ってきています・・・いい景色だよな~(・∀・)ウン!!
国道に出て前に小さなトンネルがあります・・・前の人にコース図を見て「此処は何処ですか?」と尋ねると「清祀殿跡に行くのでは」と答えられたので、前に歩いていく人についていきました。
トンネルを潜ると竹やぶになっています・・・しばらく行くと前の人が引き返してきました??・・・どうやら間違えたようです(´ェ`)ン-・・
私も引き返して国道に戻り、国道を少し歩いていくと矢印がありました😌として左手に歩いていくと「清祀殿跡」がありました。
その先に「神間歩」に行く矢印に沿って、少し行くと見えてきました。
【神間歩】昔、銅がとれた所であることから「採銅所」と呼ばれるこの地域。三ノ岳周辺には金や銅をとったとされる採掘跡(穴)が多くあります。 中でも、この間歩は、神事をとりおこなった間歩ということで「神間歩」(かみまぶ)と呼ばれ地元でも神聖な場所とされています。
「神間歩」は小さな穴で・・・遺跡としては・・・そうなんだ~と言う感じです。
直ぐに引き返し「清祀殿跡」で一休みすることに・・・桂川で買った草団子を木陰の石の上に腰を下ろし楽しむことにしました。
【清祀殿跡】平安時代後期の天慶2年(939年)に、「小宮八幡宮」(田川郡・採銅所)が「宇佐神宮」に神鏡を奉納したという記録が残っているが、その神鏡を実際に鋳造した場所がこの「清祀殿跡」だと考えられている。付近には銅を採掘した坑道「間歩(まぶ)」があり、宇佐神宮にゆかりが深いこの場所は「神間歩(かんまぶ)」と呼ばれている。拝殿風の建物(写真)の屋根は板葺で、九尺間を一間とする三間四方。土間の中央には鍛冶床があった。この建物の後ろには祠と花崗岩の石柱が3基あり、この石柱に完成した神鏡を安置していたと思われる。1956年に福岡県の文化財(史跡)に指定された。
清祀殿跡から暫く歩くとゴールの採銅所駅の側にある古宮八幡神社の前に来ました・・・見ると急な階段が見えます・・・疲れた足にはきついな~・・・最後だということで上って行きました・・・きつかった~!!
【古宮八幡神社】は平安時代にできた「延喜式」の「神名」に挙げられている豐比咩命神社の本社でありその最初の鎮座地は香春三ノ岳の麓、阿曾隈という所である。創祀は元明天皇和銅二年(709)今より実に壱千弐百八拾余年の古社である。現在地には慶長四年(1599)遷座された。・豐比咩(とよひめ)命・神功皇后・応神天皇/font>
古宮八幡神社から坂道を下りていくとゴールの駅に着き、受付を済ませて、駅の前の農協前に行くとお祭りの広場になっていて、産直のタケノコや農産物・飲食物が売られていて、向かいの農協前に神輿が据えられていました。
【古宮八幡神社神幸祭】素朴な白木の神輿の屋根は、杉の葉で葺かれ全国的にも唯一の杉の葉神輿で福岡県の無形文化財に指定されている。 採銅所の御神輿はワッショイ、ワッショイではなく音頭保存会の音頭「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ~♪」のユックリした優雅な歌声に合わせて、厳かに進み出す。かつて銅が採れた香春岳三の岳の麓に祭られる古宮八幡神社は、奈良時代の8世紀初頭から、大分県宇佐市にある全国の八幡宮の総本宮、宇佐神宮に銅の御神鏡を鋳造し奉納していた。
駅に戻り、帰りの電車を待ちました・・・小さな駅ですが(・∀・)イイ!!雰囲気で気に入りました。
ただ駅前にはお店もなく、何時もの楽しみができませんエト・・(´・ω・)y-~