お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

九重「夢大吊橋」と湯布院ぶらり旅バスツアー

2016年10月31日 | 九州放浪記:大分
今日は抽選で当たった無料バスツアーです((o(´∀`)o))ワクワク

am7:00にシュロアモールに集合です・・・早っ・・・集合場所には既にバスとお客さんが集まっていました。

バスに乗り込むと・・・45人中男性は私ともう一人しかいません・・・平日だからな~

最初にバスは鳥栖のBeǹasに向かいました・・・パンフレットには(美と健康を体感していただける大人の女性のためのパーク、ジュエリーアワードの受賞作品の展示の見学をお楽しみください)となっています。

1Fには綺麗な宝石の展示がされていて、奥の部屋で誕生石のクイズや遠赤外線の磁気ネックレスの説明を・・・遠赤外線炭素板と炭・ガラス板に氷を置いて溶ける様子を・・・確かに遠赤外線炭素板はすぐに溶けていきました。

それからお客は2Fの宝石の展示販売場所に移動・・・販売員が待ち受けていてお客に盛んに首にかけるよう勧めています・・・値札には40-50%の値引き札が・・・それでも20万以上の値札・・・分割払いでの購入を進めています。

私には販売員は全く進めてきません(´ー`)フッ・・・そうだよな~海藻にもないお客の相手はしないよな!

遠赤外線磁器ネックレスは進めてきましたが・・・着けていても効果が分かんないし20万近くの値段です・・・即1Fに降りることにしました。

1Fでは深川製磁の陶器や熊本のお菓子などが売られていました・・・ここで80分も時間を取っています┐(´ー)┌ フッ・・・無料招待じゃあ仕方ないので(o'ω')y-~しながら時間を待つことにしました。

予定より20分もオーバーして高速に乗り大分に向けてバスは走りました・・・1時間半後の昼食場所の「インタービレッジさくら」・・・(昔からあるようなドライブイン形式のお土産屋さん)に着きました。

昼食は大分地鶏の炭火焼き(固形燃料??)と天ぷらの盛り合わせ(冷えて硬い衣)小鉢・温泉卵・少ないごはんと少ない味噌汁・・・半額負担だから我慢ガマン・・・

次は湯布院の洋菓子店「五衛門」でお土産の購入・・・バスの中で「辻馬車通」650円→500円2個セットを申し込んでいたので購入・・・ここでは旅館を併設しているようです。

お土産を購入すると直ぐにバスは湯布院の町の中に向かいました・・・湯布院の散策は1時間です。

久しぶりに湯布院の町を歩きます・・・「湯の坪街道」には平日なのに観光客でいっぱいです・・・韓国語が聞こえてきます。

町並みはやっぱり依然と違いお土産屋さんや飲食店は変わっています・・・猫屋敷があったので入ってみると猫のグッズがたくさん並んでいて2Fにはゲージがあり猫が3頭入っています(´ー`)フッ

猫屋敷の向かい側には犬屋敷の店がありました(´ー`)フッ・・・猫派も犬派も楽しめるようですヽ( ´ー`)ノ フッ

金鱗湖に向けて歩いていたのですが時間が来たので途中から引き返しました。

帰る途中に「金賞コロッケ」を購入し、食べ歩きをしバスの中で飲む缶ビールを購入してバスに戻りました。

次は「九重夢大吊橋」です、バスの中で眠っていると大吊橋に着いたのですが・・・雨です!( ´-ェ-` )シュン

雨が降り霧も少し出ています・・・紅葉とか楽しめそうにありません・・・雨のため合羽を着ないと箸も渡れないので・・・橋を渡るのは諦めました・・・(ノд-。)ザンネン

お土産屋を見て歩き時間をつぶすことにしましたが・・・潰すほどのお店はありません・・・

最後にバスは「夜明けの里カメミツ」に着きました・・・みんなは商品説明を聞くために会場に向かいましたが・・・私は( ´ー`)y-~休憩をして待つことにしました。

皆が説明を聞き終わり出てきたので一緒に売店に入り、最初はハチミツとすっぽんエキスの入った物を試飲しましたがとても甘くて・・・((+_+))

此処ではすっぽんとハチミツを使用した商品が売られていますがどちらも高い物で・・・

帰りはバスの中でウトウトしながら1時間半で帰ってきました。


大分夢の大吊り橋と紅葉

2014年10月29日 | 九州放浪記:大分
今日は天気が良いので大分の「夢の大吊り橋」にドライブに行くことにしました。

高速大分道の九重ICから一般道を走って約2時間、曲がりくねった坂道の途中にある「桂茶屋」で休憩をとりました。

此処の駐車場からは九酔渓の紅葉が良く見えます・・・今日は5~6分の紅葉です・・・11月初めには綺麗に紅葉するかも??

桂茶屋は去年の5月に店舗を消失して再開したばかりのようです・・・おかめのメーキングした店員さんが元気に声を出しています。

一通り店舗の中を見て横の方に歩いて行くと水の音がします・・??滝が有りました、何度か来たことが有るのですが初めて気が付きました。「天狗の滝」と云うそうです。

 







【天狗の滝】落差約10m、滝の中段左側辺りの岩が光線の角度によって天狗の顔に見えることから名づけられました。この辺を荒らしまわった天狗を、弘法大師が滝の岩に封じ込めたという天狗伝説が残っており、 滝の傍には天狗の実寸大のゲタが置かれています。天狗の滝に閉じ込められた天狗が人々の喜ぶことをしたら滝から出してあげようといわれ、願い水を作ったそうです。上質のミネラルウォーターです。


滝の前には赤い大きな下駄が並んでいて、あまり高くない滝ですが水が勢い良く流れています。

桂茶屋から15分位で「夢の大吊り橋」に着きました・・・平日なのに沢山の車が駐車しています・・・天気が良いからな~(・∀・)ウン!!

【夢の大吊り橋】平成18年10月30日落成式 同日正午より営業開始
総工費(周辺整備費を含む)約20億円 国・県の補助なし
●標高 777m ●高さ 173m●長さ 390m ●主塔の高さ 43m●主塔の直径 1.4m
●橋桁の幅 1.5m ●手摺の高さ 1.4m ●橋桁の重量 312t ●メインワイヤー(2本) 
●直径53mmのワイヤーを7本束ねている
●強度 大人(65kg)が約1,800人乗っても耐えられる設計になっている。
●風速65mくらいまで耐えられる。




橋を渡っていると右手手前の奥に「振動の滝」の雄滝が見え、先には雌滝が見えています。

箸の先の崖が崩れ落ちています・・・いつ崩れたんだろう?

橋の左手には九酔渓の紅葉の紅葉が見えています。

橋を渡り切り出ていくと展望台があるようです・・・よし!行ってみるか・・・階段を上がって行くと建物の2階に展望台がセリ出るように作られています。

(・∀・)ウン??百円かかるようです・・・一階で見るのと変わらない様なので止めておくことにしました。

橋を引き返していくと人も少し少なくなったようです、来る時より揺れが小さくなっています。

駐車場に戻り、おくのレストランで遅い昼食をとることにしました・・・山菜と鶏肉を煮たうどんを食べました・・・鶏肉が甘く煮てあり美味しかったです。

車に戻ると空は雲が多くなってきました・・・今日は直行で帰宅することにしました・・・久しぶりの長距離ドライブは疲れてしまいました。

釣り部釣行記:国東半島ドライブ

2011年11月27日 | 九州放浪記:大分
今日は8時集合で国東半島から北九州に向けてドライブ観光です。
213号線を走っていると途中に「杵築城」の看板があり、急遽寄ってみることになりました。

城跡は公園になっていて苔むす道を登っていくと苔むした石塔郡があります、見ると室町時代のものから有るようで、町内から移設されているようです。

お城の天守閣は改修されていて小さなお城です、お城前には展望台があり、別府湾が一望でき三方を海と川に囲まれていて難攻不落なお城のようです。

お城前で集合写真を撮り、降りていこうとしたら公園の係りの人が城下町の武家屋敷も是非見てくださいと進めてくださいます・・・・私は見たかったのですが時間が有りません・・・残念です!

半島をぐるりと回る予定でしたが時間が足りないようなので直接「宇佐神宮」に向かうことにしました。

宇佐神宮の駐車場に入るのにナビの言うとおりに行くと入場禁止になって、引き返して国道の標識に従うと直ぐに駐車場がありました・・・ナンジャ?

宇佐神宮(うさじんぐう)は、全国四万四千社と言われる八幡宮の総本宮で正式名は宇佐神宮だが、宇佐八幡あるいは宇佐八幡宮とも通称されています。
同じ官幣大社の石清水八幡宮(京都)、箱崎宮、または筥崎宮に代えて、格下の鶴岡八幡宮(国幣中社)とともに日本三大八幡宮のひとつに数えられています。
主祭神は八幡三神と呼ばれ、祭られている神殿の順に応神天皇、比売大神、神功皇后の三柱の神が上宮・下宮に祭られています(メインは上宮だが、上宮・下宮どちらも三柱全てを祀っている)。


駐車場から参道前にはお土産屋が並んでいます、覗いてみると地産の椎茸・カボス等の加工品やお菓子が売られていますが・・・なんだか昭和時代の様です。

大鳥居をくぐると大きな池があります・・・・やっぱ大きな鯉も泳いでいます、K君が餌を買い投げ込んで欄干から乗り出して覗き込んでいます・・・楽しそうです!

境内では紅葉が始まったようでモミジが綺麗な色で紅葉していて観光客が写真を取っています。
右手には大きな建物が建っていて宝物殿になっています、入ってみたいけど時間が有りません。

外宮を過ぎて階段を上がると本殿があります、ここは3神が並んで祭られていて、参拝するときは二礼四拍一拝で行うとの事です。



参拝後はぶらぶら歩きながら駐車場に戻り土産物屋前で一休みして、一路北九州に向けて車を走らせます。

途中昼食で焼肉屋によりましたが10人前頼んだのでビールを飲むと腹いっぱいになってしまいました・・・・昨夜の夕食と又マタお腹が張り裂けそうです。

北九州に向けて走っていると東京に帰る飛行機の時間に間に合わなくなったので今回は北九州の観光はお預けです。



釣り部:大分観光記

2009年04月26日 | 九州放浪記:大分
昨夜は外の風が強くホテルの窓がガタガタうるさく良く眠れませんでした、旅行だというのに何時もの様に5:30には目が覚めてしまいました。

仕方なく1Fの岩風呂に行くとお客さんが居なく独りでゆっくり入ることが出来ました、風呂から上がりホテルの目の前にある堤防に行くと既に3人の釣り人が居ました・・・・観光はいいから昼まで此処で釣っていたいナ~

7時にホテルのバイキング朝食を取り、8時にホテルを出発して鉄輪温泉に在る地獄巡りをする事にしました、最初に海地獄に行きました。

【海地獄】今から約1200年前鶴見岳の爆発により出来た広大な池が、海の色に見えるところから、この名があります。






入口の前には池がありオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培しており、オオオニバスや熱帯性スイレンの開花期は、5月上旬~11月下旬で、朝方が見ごろだそうです。

入口から入ると中にはお土産屋さんになっていて、そこを通り抜けると湯気が黙々立ち上がり池はコバルトブルーの色をしています。

放送の説明によれば水深は200mあり水温は98℃有るとのことです、T中師匠から温泉で湯掻いたタマゴを頂き食べると美味しくて何時もの茹で卵とは一味違って感じました。

海地獄から出て側に在る温室にオオオニバスを見に行きましたがマダ?o(^o^)oマダ?葉っぱは小さく子供が上に上がっても良い様な大きさになっていません。

スーさんとH澤会長は足湯に浸かり満足気ですがN山君が時間を気にしてイライラしています。

【鬼石坊主地獄】733年に編まれた「豊後風土記」に登場するほど歴史が古く 、明治時代には「新坊主地獄」として観光名所となりました。50年代後半に一旦閉鎖されましたが、2002年12月16日に、復活を願う声に応えて約40年ぶりにリニューアルオープン致しました。

海地獄の隣に在る坊主地獄に行くことにしました、坊主地獄は以前(40年以上前)来た時より一変していました、依然はもっと大きく感じたのですがこじんまりと・小奇麗になっています。

以前は泥の泡が大きくいたるところで見られていたように思いますが今では小さく岩と柵に囲まれ周囲も綺麗に整備されています。

鉄輪温泉を出て今度は湯布院に行くことにしました、車は鶴見岳の麓から城島高原を経て狭霧台を通るコースです、私はこのコースの景色や狭霧台から湯布院を見下ろす景色が大好きです。

【湯布院】豊後富士の別名をもつ美しい由布岳の山麓に広がる湯の里「湯布院」。秋から冬にかけて朝霧が出、湯布院盆地がすっぽり霧に埋まる風景は幻想的です。また、九州の軽井沢と呼ばれ、今や若い女性の憧れの地である。盆地に由布院温泉があり豊富な湧出量を誇っています。


湯布院駅前に車を止めて外に出ると大変寒くなっていました、駅前には名物の辻馬車がお客さんを待っています。

駅前を少し歩いたら観光街には遠いのでもう一度車に乗って九州湯布院民芸村付近に行って散策することになりました。

途中ガイドブックに乗っているパン屋さんには沢山の人が並んでいました、車を止めて町を散策すると沢山の若いカップルや女性・家族連れが繰り出しています。

町には若い女性が好む小物類の店や食べ物屋・土産物屋が小奇麗に並んでいます、でも釣り部のおじさん達は直ぐに飽きて福岡に向かうことになりました。

私は情緒のある湯布院が良いのにこんなに賑やかになると温泉街の良さが台無しになるのじゃないのかと心配になりました。

私は基山PAで皆と別れて帰宅することにしました、今回もH澤会長・T中師匠に大変お世話になりました、またその他の部員との釣行は気心が知れて大変楽しい旅となり次回も是非参加したいものです。